これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

土曜日の恋人

わたしの土曜日のこ、こ、こ、

 

こ、、、、

 

うん。

(やっぱ言えない)

 

 

 

 

わたしが毎日とても注目しているあの方は

 

土曜日はどうやら舞台やら後輩のステージやらを見に行ったようですね。

 

忙しいだろうに。

 

 

とてつもなく素敵で

とてつもなく中島健人でした。

素敵です。

(あ、いや、宗介さんだったわ)

 

この更新がタイムリーで。笑

ちゃんとタイミング見計らって更新してるの、さすが!

 

 

 

 

 

 

さて。

感動しましたよ、わたしは。

 

 

ドッキリGPは地球を救ったかどうかはわからないが、わたしの中に眠っていた土曜日を楽しみにしてたあの頃の気持ちはすくい出した。

 

 

あの頃はよかった

 

なんて言葉はそうそう言いたくないし、

あんまりそうも思わないけれど。

 

 

子どものときの土曜日のテレビが楽しみだったあの気持ちは、懐かしい。

 

 

 

 

 

土曜日って、学校が午前中しかなくて。

次の日が休みで。

すごく特別で。

 

 

夜になったら

「8時だよ全員集合」または「ひょうきん族」をチャンネル変えながら見て。

 

 

親に早く寝なさいと言われつつも

ねるとん紅鯨団」と「夢で逢えたら」も楽しみにしてて。

 

土曜日のテレビめちゃくちゃ楽しかった。

 

 

 

 

 

ねるとん夢で逢えたらも、

みんな見てたし。

 

 

その後は、やっぱ、

とぶくすりから土曜にやってきためちゃモテ。

そしてめちゃイケ

 

 

 

土曜はフジテレビだった。

 

 

 

 

 

今日のドッキリGP、本当におもしろかった。

 

 

風磨くんが出るから見てたけど。

 

でも、ドッキリとおもしろいに対する情熱を感じて

フジテレビの土曜日ってこれだよな、と

勝手に、さらにエモい気持ちになってきたのだった。

 

 

おもしろくてくだらなくて死ぬほど笑えるけど

エモい。

フジテレビの土曜日。

 

 

 

 

ひょうきん族のエンディング曲が

山下達郎の「土曜日の恋人」で。

 

 

 

番組が終わっちゃうのが寂しくて。

でも、

土曜日の夜は始まったばかり〜

って歌われて。

 

 

 

 

今回のドッキリGPは最初っから全部、めちゃくちゃ時間かかる、手間ひまをかけて人を騙すドッキリばっかりだった。

 

話題の人だから出すんじゃなくて

おもしろいドッキリを作るために必要な人だから出演するんだろう。

 

それが、すごく良かった。

 

秋山竜次を赤ちゃんにするためだけに、

デッカいベビーカーに乗せるのだ。

 

本当にひとつひとつ、これだけ?!と思うようなことのために、時間も手間ひまもかけるのだ。

 

 

作り手の情熱ではないか。

 

 

ドッキリなんて、やり方によっては批判されかねないところもある時代だし。

 

でも、なんかこう、攻めてる。

恐れてない。

たぶん考え抜いて工夫して

自信を持ってやってるんだろう。

 

 

4時間は長いよ。

だから最初にタイムテーブルを出してくれたのもよかった。

 

それでも、なんか見てしまった。

ひまだったのもあるけど。

 

 

ジャニーズのタレントさんは人気があるから

番組によってはちょっとばかり雑な使われ方をしているように感じてしまうときも、

まあ、正直あるではないですか。

 

 

出演してる側としても番宣の目的があったりすることもあるし、

そういう条件で出てたとしてもどれだけ番組に貢献できるか、とか、おもしろくできるか、とか、考えながらやっているんだと思うので

 

 

そういう見方をすると、そういう番組でこそ、出演するタレントとしての頑張りどころだとも思うので

推しが出ているのならば、それはそれで見応えはあるのですが。

 

 

 

でも、ドッキリGPは違うから。

 

 

風磨くんの全裸ドッキリも、

おもしろいからここまでやってるのだと思う。

 

 

ちなみに、風磨くんが

 

中川だ

 

といった中川さんのインタビュー

 

プールでの水着が溶けるドッキリのあとのインタビューで

 

またどこかで、すごいのをやりたいなと思います。本人は絶対イヤでしょうけど(笑)

 

って言ってた笑

 

それが今回だったのですねー!笑

 

 

 

これは総合演出の方のインタビュー。

昨年9月のもの。

 

許せない!に対して

 

あれは名言ですね。そろそろ第2弾の名言が出るんじゃないかと思って、まだまだ追い込んでいきたいと思います。たまにクリエイターをやってもらって、でも結局は引っ掛けるという手法でいきたいと思います。

 

スタッフさん側、全然風磨くんをクリエイターにしておく気がない。笑笑

 

 

 

ちなみに、2018年11月番組が始まったときのプロデューサーと中川さんのインタビュー

 

土曜8時という時間にお笑い番組をやることに熱い思いを持ってることがとてもわかる。

 

ちょうど、めちゃイケみなさんのおかげでしたが終わったあとでしたし。

 

子どものときから見てた番組が終わるのって寂しいなと思ってたし、でもこれですごく変わるのかもしれないな、と思ったのも覚えてる。

 

 

ドッキリGPの最初のコンセプトである

 

芸能人が考えた

 

っていうところは、今もう意味があるのかないのかわからないけど

 

この時間に見てる人を笑わせることにかけた想いはここまで到達してるんだなって

 

全く関係ないのに勝手にめちゃくちゃ感動してしまった。

 

 

とくに、髭男爵ひぐちくんにかけられた催眠術で記憶なくしたら同じドッキリがかけられるか?というのは、

笑ったし、こわいし、すっごいおもしろかった。

 

あんなに新鮮なものは久しぶりに見たような気がする。

 

笑っていいのかさえわからないような。

新しい気持ちにさせられるような。

 

ドッキリ見てたら最終的に世にも奇妙な物語だったような。笑

 

 

だからこそ、

そんな情熱で作り上げられた番組で

風磨くんがあのようにあんなにもおもしろくて

本当に感慨深く思ったわけなんです。

 

 

 

10月からは、ドッキリGPは19時から

20時からは新しいカギになるのですが、

 

このどちらにも風磨くんは出ているわけで。

 

風磨くんとフジテレビの土曜日、

そしてお笑いバラエティ番組の今後も

目が離せない。

 

 

 

 

 

トレンド1位。

世界トレンドも1位でしたよね。

 

 

番組としても目指してたようなので、

すごく良かったですね。

 

 

 

 

 

 

でもさ、わたしが一番笑っちゃったのはさ。

 

聡ちゃんだよ!!!笑笑

 

 

風磨くんが騙されて許せないっていうまでは、予告でわかるじゃん。

 

でも、やっぱりおもしろいし、笑えるけど。

 

その後の聡ちゃんのリアクションとコメント、

絶対誰にも予想できなかった。

 

そもそも、

 

ピュアだから何も知らされてない

 

ってところがもう。笑

 

 

聡ちゃんかわいいなあーーーー

ピュアだなあーーーーーー

 

って、もうめちゃくちゃ笑えましたから。

 

 

その2段階の構えなのも、さすがでした。

 

というか、聡ちゃんがいたら風磨くんは騙されちゃうよね。笑

 

 

騙されたあとも、松島は?って言い出したときから急に保護者みたいな顔になっちゃって。

兄貴肌の人柄も出てて、大変良かったです。

 

攻めたドッキリのあとに聡ちゃんでめちゃくちゃホッコリするっていうのが

聡ちゃんの聡ちゃんらしさがあの短い時間に詰まってたのも本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

ふまけんについては、

こういうあとから出てくるやつにも気をつけないと、

うっかり息の根を止められたりするので

注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

え?

今日、月曜日なの??

 

明日が火曜日?!

 

かのキレじゃん!!