これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

わたしにとっても心に残るものになったよ

わたし今日休みだったんですよね。

 

それでね、見たよね。

 

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (字幕版)

 

渋ってたけどね。

見たよね。

 

ケンティーが映画の話するたびにちょくちょく出てくるからさ。

ケンティーの映画の番組が始まる前の今見なかったら、もう見ないだろうなと思ってさ。

 

 

 

 

 

 

 

感想はね。3つある。

 

 

ダコタ・ジョンソンはかわいい。

スレンダーでおっぱいに恥じらいがある。

 

 

②ケンティーは乙女なんだろう。

ロマンチックで出来ている。

 

いや、これは白ケンティーと黒ケンティーの物語なのでは?

やっぱりめっちゃ影響受けてんだな!!!

 

 

③この男(クリスチャン)は変態だが、

平日の昼間にアイドルの男の子のことを思いながらこの映画を見てるわたし以上の変態がこの世の中にいるのかどうか、わたしには自信がない。

 

 

 

 

 

 

 

有識者の中島担のみなさんに問いたい。

 

みんなこれ、見たの?

 

ケンティーのファンの10代の女の子とかにこれをすすめるようだとケンティーはそれなりにアレだが、

 

とにかく

これが純愛だなって感じるケンティー

 

死ぬほどかわいくてわたしは床を転げ回ったぞ。

 

 

かわいい。

乙女なんじゃない?

 

えー、かわいい。

 

このインタビューで言ってたシーンね。

 

ここが好きって。

もう、すっっごいかわいいからね。

 

かわいい!

ピュア。

 

 

だが、それだけではないな。

 

それもケンティーなんだな。

 

 

 

 

 

 

ちょっと一回あらすじをここに書きますけど、

 

 

恋愛をしたことのないスレてない女子大生が

自分で起業して一大帝国を築いた、なんの会社のCEOだかわかんないけどとにかくめちゃくちゃお金持ちのイケメンに出会ってお互い惹かれていくんだけど、普通に恋愛したい女の子側と、拗らせてて変態(S的)な男側の条件の不一致の話

 

なんです、たぶん。

雑だけど。

(雑どころの話じゃないかも)

 

 

 

設定がさあ!

なんかさあ!!

 

 

 

いろいろ言いたいこともあるけど、

まあ、あれだね、

 

自分と価値観の違う人を好きだからといって理解できるのか?受け入れられるのか?

 

って話なのかな。と。

 

 

 

で、この、

主人公のアナはケンティーなんじゃない?

で、相手の男もケンティーなんじゃない?

 

そうなんじゃない?

 

 

何言ってんだ、と思うかもしれないけど

きっとそうだと思う。

 

 

あの、「Because of 愛」のMVあるじゃないですか。

 

無邪気なcandy持ってる白ケンティー

白ケンティーに手を伸ばして砂にしてしまい涙を流す黒ケンティー

 

これは白ケンティーがアナで黒ケンティーがクリスチャンなんじゃない?

 

スレてなくてなんつーか、恋に夢見てるとこがあるアナはかわいいんよ。

 

で、クリスチャンのその仕草、、というか、なんかどっか、既視感が、、あ?ケンティー??

みたいな。

 

わたし、何個かこのクリスチャンが次にいうセリフを予測できたのですが、

それはこのキャラクターがなんかどっかで見たことある気がして

なんらかのスイッチ入ってるときのケンティーじゃね??

 

 

なんてことを思いながら見た。

(こわい、そんなこと考えてることが)

 

 

 

 

 

 

でも、、、たぶん、、、

 

こっからあのー、ちょっとアレですけど、、

 

 

 

 

アナは精神的にSなんだと思うの。

 

で、ほんとはこのクリスチャンはMなんじゃないスか?

 

あんなに焦らすアナはMっぽくないし、

それで興奮してるクリスチャンはSっぽくなくない?

(過去もMっぽかったみたいですし)

 

 

というか、、SとMは精神的なものでいうと表裏一体だからどっちの要素もあることのほうが多いと思うんだけど、

肉体的なこというとそうもいかないから難しいけど、

 

でも、どっちも自分のそういうことに自覚がないから

 

だからうまくいかないんじゃね??

知らんけど!

 

あとこれ、、、

3部作の1作目なんだねーー!!!!

 

ロードオブザリングの1つ目を映画館で見た時と同じ気持ちになったよ。

 

えー、あと2つみる?

みるかなぁ…

 

 

 

 

 

…自分の趣味ではないが、愛ゆえにこの映画を見て

こんな休みの日の昼間からケンティーのことを考えている…

 

 

そんなわたしこそが独特の感性のケンティーを理解できるのか?

受け入れられるのか?

という

アナのような立場を体験しているのだ。

 

 

深いな。

 

 

愛って、深いよな。

 

今度語り合おうぜ、ケンティー

 

 

でもなんか、とりあえずみんな見てみて欲しいよ。

 

ケンティーっぽいから。

 

家族が不在のときにぜひ。

SM的なシーンはそこまででもないから大丈夫。

公開当初モザイクがすごかったって感想を見たことがあるが

だろうね。

でもキレイだから、まあ大丈夫。

 

 

ぜひケンティーを思いながら

アナの気持ちを味わってほしい。

 

 

わたしからは以上です。

 

 

 

追記:

ケンティー、21歳のときに見たって、インタビューで言ってたな?

21歳のとき、、2015年。

 

 

…「黒崎くんの言いなりになんてならない」の勉強のために見たのだろうか?

 

えー!いとしい!

 

かわいいし、かわいい。

 

ちょっと黒崎くんを見直したい気持ちになってきた。

 

まったくわたしはケンティーには参っちゃうな!(結論)