これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

友だちがMy Sexy ストローを欲しがった話

 

モデルプレスさんの記事がよくまとまっていて素晴らしい。

いつもありがとうございます。

 

 

 

おととい、わたくしは久しぶりにお友達の服屋さんに行きました。

 

自粛期間はできなかったから。

 

とはいえ、お友達のショップは完全予約制、

1時間に2人まで、という制限付きでオープンしてくれて、

 

季節も変わって新しい服も欲しかったから

ほんと楽しみにしてて。

 

友達にも会いたかったし。

 

で、思った。

 

「ここらで一旦僕らと一緒にエコのことを考えてみよ?My Sexy ストロー」

を自慢してやろう。

 

と。

 

そんで持っていったわけなのよ。

服屋さんに。

 

 

で、もう1人のお客様である、やっぱり友達と久しぶりにワイワイ話しながら

(マスク着用)

 

買う服も決まって宴もたけなわなころ、

 

 

ちょっと!

見て!!

 

ってストローを出して見せたわけなんだけど。

 

 

 

これはSexyZoneのツアーグッズなんだけど、

マイストローなのよ!

 

え?

マイストロー知らない?

 

最近は環境のことを考えて世の中マイ箸やマイボトルじゃない?

 

ストローもマイストローがあるのよ。

 

レジ袋も有料になるけど、

ストローも最近ではお店においてるのが

紙ストローだったりするじゃん?

 

 

で、グッズでマイストローを出してきたSexyZoneなんですが。

 

みて、ほら。

 

タピオカも飲める太いのもついてて!

レインボーで!

かわいくて!

お掃除用ブラシもついていて!

ケースだってついている!

ちゃんと洗えるビニール仕様!

かわいいチャームでグラスにも固定できる!

 

映えだ!

映えるのだ!

 

これで1600円はかなりお得!

なによりかわいい!

ロゴもさりげない!

 

ステンレスストローが冷たくなるから

冷たい飲み物も美味しく飲める!

 

すごくない?

 

 

ちなみに考案者はマリちゃんよ!

そう!

マリウス葉

ドイツ出身の二十歳の上智大学生!

 

 

 

 

 

まあ、ここまで一息でしたね。

オタクですから。

 

 

 

そしたら友だちが、

 

マリウスってそんなに好きじゃなかったんだけど、

そういう人なんだ!

知らなかった〜

けっこうイメージ変わったかも!

 

というではないか!

 

 

マリちゃんはね!

雑誌SPURでSDGsについて、社会問題について、

その筋の専門家の人と対談する連載も持ってるんだよ。

 

SDGsは、持続可能な開発目標のことね。

 

17個あって、貧困とか、安全な水とか、そういう目標もあるけど、

環境問題とか、リサイクルについての目標もあって、

 

2030年にこの17個を達成しようと国連で決められた具体的な行動指針なのよ。

 

けっこういろんなところで、目にするし耳にすると思うよ。

 

 

こっからはわたしの意見ですけど、

アメリカとか中国とか、最近EUを抜けるといってるイギリスもだけど、

 

問題がおこると自分の国を優先しがちなんだよね。

 

悪くないとは思うけど

ほんとうにそれでいいのかな、とわたしは思うことがあって。

 

日本は物には恵まれてて

飢餓で亡くなることもあんまりないし、

水道もあるから水も飲めるし。

 

民族の多様性もあんまりなくて、

のんびりしてる気がする。

 

悪くないけど。

 

でも世の中の問題は、

けっこうみんなで力をあわせないとどうにもならないことがたくさんある気がする。

 

SDGsを決めた裏側にはいろんな国とか人の思惑もあるのかもしらないけど、、、

 

でも、いいことだと思う。

 

考えてみることは大事だと思う。

 

 

ということを、このストローは

きっかけを与えてくれる気がする。

 

 

このストローをグッズにしてなくても

SexyZoneのファンだけど、

こういうグッズを出してくるところが素晴らしいと思う。

 

しかも一番若いマリウスが。

 

マリウスはZ世代だから。

 

多様性を大事にする世代だから。

 

そして、マリちゃんこそが多様性の中で生きてきた人だと思うから。

 

ジェンダーについての発言も、

女の子らしさよりも自分らしさ、とか

すごく共感できることを言うんだよ。

 

 

これね、最初グッズ化するのが難しかったんだって。

 

で、納得できるものができないならやめる!ってマリウスがいったらしいけど、

年上メンバーが、あきらめるなよ!こうしたら大丈夫だよ!って試行錯誤してできたんだって。

 

こんな至れり尽くせりで1600円はすごいよ!!

 

で、ファン以外にも話題になって売れてるんだよ。

 

ツアーが中止になったから

普段なら会場で並んで並んで購入するグッズが

ネットでだれでも買えるから。

 

ネーミングがね!

「ここらで一旦僕らと一緒にエコのことを考えてみよ?My Sexy ストロー」

だからね!

 

ぶっちゃけ、ストロー使わないでも飲み物は飲めるけど、

これをきっかけに考えてみようってことだから!

そういうのが大事だよね。

 

 

ツアーが中止になったのは悲しかったけど、

こういうSexyZoneの想いがいろんな人に伝わったのはよかったな。

 

 

(ノンブレス)

 

 

 

と話したら友達に言われた。

 

 

でも、好きなのはケンティーなんでしょ?

マリウスじゃないんだね。

 

 

 

 

 

 

そ、それはまた話が違うから…

 

 

 

と、小声で返したわたしだった。

 

 

 

 

 

で、友達が、

欲しーい!

っていって、

わたしがついでに買ってあげることにしたけど

自分の分も追加したくて、

でも2個までしかできないから

新規登録して友達とわたしが一つずつ買いました。

 

友達の娘はタピオカが好きなんだそうです。

 

 

 

ちなみに、友達はワンオクのファンで

ノージャニーズ、ノーセクシーな人である。

 

しかし、おしゃれな美容師である。

 

 

 

わたしは彼女のことがますます好きになった。

 

 

そんな出来事でした。

 

 

マリちゃん!

ストローすごいよ!!!

 

 

 

 

 

 

※じつはSDGsについてはあやふやだったから、軽く復習していった。

SPURの連載にSDGsの文字が入ってるからだ。

SPUR (シュプール) 2020年5月号 [雑誌]