これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

けんちょっこりと行く〜春の京都〜

みなさま

こんばんはこんにちはおはおは。

 

梅ちゃんロス。

 

梅ちゃんロスがすごい。

 

わたしのこころのホッコリの泉に

ナイアガラのようにカワイイを流れ込ませて

結果的に泉が湖となり

近隣の村が繁栄した。

(意味などありません)

 

そのカワイイの源である梅ちゃんが。

 

 

「でっけぇ風呂場で待ってます」

が、最終回だなんて!

受け入れられないよ!!!

 

 

 

最終回も笑えたよ。

ありがとう梅ちゃん。

 

 

 

クランクアップ、あんなお顔で泣いちゃう子を

どこのだれが放っておけるのかしら。

 

 

分析聡さんがガチすぎてちょっと引いたのはここだけの話…

誰も勝てないから、、

 

 

先週からしょーりの話しかしてなくない?

(Qrzone)

 

 

 

 

 

 

さて。

わたしは土曜の夜23時に車で家を出て

昨日の夜に帰ってきました。

 

 

末っ子が一昨年参加したサマースクールの同窓会があったのです。

京都で。

 

 

本当は去年の春休みの予定だった同窓会。

 

1年越しで開催されるという連絡をもらいまして

迷ったのですが、、

 

 

こんなときに開催する主催側の

覚悟、気持ち、準備、、、

 

そういうこと考えたら

 

行ってこよう

 

と。

 

 

そうだ。

 

ちょっこりにも春の京都を見せてあげよう

 

と。

 

 

 

 

ついでに、高校合格した息子は

森見登美彦さんの小説のファンでして。

下加茂神社に行きたいとのことでして。

(聖地らしい)

 

 

連れて行ってもいいが、

わたしたちが同窓会の間に別行動になってしまう、、

 

絶対に落ち合うことができそうもない。

(土地勘のある場所でも待ち合わせができない)

 

 

というわけで、娘を召喚したのだが

1度は拒絶され、

しかたなく彼氏と一緒に召喚したのだった。

 

 

夫は仕事だったので、、

 

何だかよくわからない5人組

(+ちょっこり)

の旅だった。

 

 

 

(つかれが抜けてないのでテンションがなぞです、気をつけてほしい)

 

 

 

 

わたしはちょっこりたち5人を連れて行きたかったのだが

荷物を詰めているときに娘に

 

 

連れてくのはケンティーだけにしなね

 

と言われ…

 

 

なぜ?

せっかく5人いるのに…!

 

 

と言ったら…

 

 

この前のタワレコでも5人を袋から出して並べるだけで時間かかってたでしょう。

並べかたもいろいろやるから。

 

汚れたり、無くなったり、雑に扱ったり出来ないでしょう。ね?

 

 

と言われたので泣く泣くケンティーちょっこり(けんちょっこり)だけにしたのだ。

 

 

(どっちがお母さんなんだよ!!)

 

 

 

あと薔薇は置いていきな、失くすから。

 

 

と言われ、かわいい薔薇も置いて行った。

(ざんねん)

 

 

 

 

 

で、車を走らせて、行ってきましたよ。

 

 

 

 

 

 

とにかく、

けんちょっこりがかわいいから見てほしい。

 

 

f:id:catoonu:20210406185211j:image

早朝の清水寺のけんちょっこり

 

おれくるまでねてたからげんきだよ

(けんちょっこりの声が聞こえたのです。

本当です。本当なのです。)

 


f:id:catoonu:20210406185058j:image

ほら!けんちょっこり!みて!桜よ!

 

おれのほんたいは、いまさつえいちゅうなんだよな

 


f:id:catoonu:20210406185204j:image

清水の舞台とけんちょっこり

 

えはがきみたいだな

 


f:id:catoonu:20210406185045j:image

けんちょっこり、音羽の滝よ。

 

ころなのせいでのめないんだな

 


f:id:catoonu:20210406185115j:image

ふわふわの卵焼きの挟まったサンドイッチ

一緒に食べようね

 

まあおれはたべれないんだけどな

 


f:id:catoonu:20210406185152j:image

かもがわのほとりはきもちよかった

 


f:id:catoonu:20210406185049j:image

がるぼだ

 

むすめのかれしのもってきたおかしのつまったはこにつめられた

 


f:id:catoonu:20210406185026j:image

よるごはんのやきとりやさんは

ひとりできりもりしていて

なかなかりょうりがでてこないらしい

 


f:id:catoonu:20210406185107j:image

お、かとぅーぬびーるのむんだな

よかったな


f:id:catoonu:20210406185144j:image

お酒に囲まれたけんちょっこり

 

ちょうどすわれるだんさだな


f:id:catoonu:20210406185037j:image

やっとえだまめきたんだな

まあたべろよ

 


f:id:catoonu:20210406185118j:image

いざかやにしまうまとかもいるんだな


f:id:catoonu:20210406185128j:image

しょりちょっこりも連れてきたかった!

 

おれはおんなゆではめをつぶってたぞ

 


f:id:catoonu:20210406185141j:image

おはよう


f:id:catoonu:20210406185055j:image

朝ごはん食べに入ったパン屋さんがかわいかったので。

 

しゃしんのきょかはとったんだな


f:id:catoonu:20210406185052j:image

おれはここにもすわれる

 


f:id:catoonu:20210406185041j:image

うまそうだな

 


f:id:catoonu:20210406185200j:image

お、すぷーんだ

 


f:id:catoonu:20210406185155j:image

おれもてるんだぜ

 


f:id:catoonu:20210406185023j:image

てつがくのみち

 


f:id:catoonu:20210406185148j:image

むすめとかれしだ

 

すぐふたりのせかいにはいるよな

 


f:id:catoonu:20210406185030j:image

はるはきもちいいな

 


f:id:catoonu:20210406185132j:image

ぎんかくじのかんのんどうはせかいいさんなんだろ

わびさびをかんじるな

 


f:id:catoonu:20210406185138j:image

このまどはがくぶちみたいだな

 


f:id:catoonu:20210406185110j:image

おれとむすこのせなかだ

 


f:id:catoonu:20210406185122j:image

観音堂、向月台、銀沙羅、そしてけんちょっこり

 

ここでの見るべきものを詰め込んだ渾身の1枚である

 

 

おればえてる?

 


f:id:catoonu:20210406185207j:image

東求堂とけんちょっこり

 

さくがあるからおれすわれるし

きねんさつえいしやすいだろ


f:id:catoonu:20210406185135j:image

弁財天が祀ってありました。

 

音楽、才智、福徳の神

 

ってあるから!

 

けんちょっこり!

お参りしとこう!!

 

 

おれのかわりにかとぅーぬがおさいせんいれたから

ごりやくあるといいな

 


f:id:catoonu:20210406185102j:image

苔むした庭とけんちょっこり

 

 

こんなにわびさびを感じる渋い庭なのに!

けんちょっこりがいるだけで!

なんてかわいいのでしょうか!!

 

 

おれすごい?

 

すごい!すごいわ!!

けんちょっこり!

 


f:id:catoonu:20210406185033j:image

おい、かえりのさーびすえりあで

つかれたからっておれであそぶなよ

 

こーひーのんでうんてんがんばれよ

 

 

 

頑張った。

すごい眠かったけど!

 

 

 

 

 

 

ね。

けんちょっこり、かわいかったでしょ。

 

けんちょっこりと旅ができて楽しかったわ。すごく。

 

会話も弾んだし。

 

 

 

 

さて。

帰宅後、娘の彼氏から写真が送られてきた。

 

f:id:catoonu:20210406191937j:image

必死に写真を撮るわたし…

 

いつの間に…

 

 

 

 

となりにいるのは末っ子である。

彼はけんちょっこりをわたしと取り合うくらい

けんちょっこりをかわいいと言っていた。

 

 

 

おまえはプーさんをもってきたでしょうが!

(でかいプーさんのぬいぐるみを車に積んでいた。

けんちょっこりを持ってきてる手前、拒否できなかったわたしだった)

 

 

 

 

ちなみに、

森見登美彦好き(息子1)と

ぬいぐるみラバー(プーさんを持ってきた息子2)と

ジャグリングオタク(鴨川でボールを投げて回す娘の彼氏)と

ケンティーラバー(わたし)と

家族旅行に彼氏を連れてくる女(娘)

 

という、なかなかに濃いメンバーだった。

 

しかし、わたしたちはそれぞれのやりたいことを邪魔することなく楽しく過ごした。

 

 

 

 

以上、

けんちょっこりと行く〜春の京都〜

でした。

 

 

 

(なんだろうな、これ)