これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

いまひとたびの、ふまけんかな

ケンティーが夢に出てきました。

 

 

 

 

卵料理の有名なレストランで

ゆで卵の硬さをお好みにできますと言われて

 

 

 

黄身は限りなく生卵に近く

温度は人肌にしてください。

 

僕にとって、いわゆる「半熟卵」は

ゆで卵ではないんです。

 

 

 

と神妙な面持ちで言ってました。

 

なんだそれ、と夢の中でも思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

ふまけんの何がいいって歌がいいよね。

(唐突)

 

 

 

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先日どうしてもやりたくて

ボトルコーヒー作りました。

 

 

今日は勤労感謝の日なので。

ケンティーも風磨くんもいつもお疲れ様です。

 

 

 

 

 

ふまけんって、

設定と関係性とパフォーマンスの

どれをとっても

なんかすごいね?

ってなるんですけど、

 

やっぱパフォーマンスというか

歌なんじゃないですかね?

 

 

 

10周年記念ウィークも終わったことですし、

ここらでふまけんの歌声素晴らしいよね曲について

記述しておくのも悪くないかと思いました。

 

 

 

とはいえ、発表当時リアルタイムで追いかけていた訳ではないので

解釈違いもたくさんあるかと思われます。

そのへんは薄目で見てもらいたい。

 

 

 

 

 

独断と偏見でセレクトする

わたし的ふまけん曲ベスト5

(たまに勝利さまもいるよ)

(2021.11現在)

 

 

 

 

①Electric Shock

作詞:ケリー

作曲:Jan Andersson/Peter Heden

 

 

通称エレショ。

 

言わずと知れたふまけんユニット曲。

アルバム「Welcome to Sexy Zone」に入ってます。

 

わたしが一番最初に出会ったふまけん曲。

最新のふまけん曲でもある。

 

 

中島健人菊池風磨の曲。

シンメの曲。

バチバチシンメ曲。

尊い

 

 

当時の雑誌インタビューなどを遡れるやつを遡ったことがあるのですが、

製作陣はふまけんがこの人に、とお願いしているらしい。

そして、いくつかのキーワードをお渡しして作ってもらっているらしい。

 

それでこのバチバチの曲なのかよ。

尊い

 

この曲の最も推せるポイントは、

上と下のハモリが入れ替わること

ですよね、全く。

 

で、どっちがどっちを歌っているのか

すごくわかりにくい。

難しい。

 

カラオケに行って歌ってみてほしい。

 

 

あと、

 

限界振り切るTension 爆音のHeat Beat

 

の、ハートビートの発音が一緒なこと。

 

ハービー。

 

ただ、コンサートの演出だけは納得できない。

あとでワクワクしてBlu-ray見たときに

 

なんでバラバラなの!!

ボーダーライン消えてないし!!

You&Meとけあってない!!

 

と、ショックをうけた。

 

やり直して。

いつか。

 

 

 

 

②GAME

作詞:ケリー

作曲:渡辺拓也

 

ケリーさんはふまけんに欠かせないのか。

作曲の方、RUNの方ですね。

 

 

ケリーさん、ありがとう…

 

 

 

 

これは初期ふまけん。

 

ファーストアルバム「one Sexy Zone」に入ってます。

 

初期コンサートでふまけんが白と黒で歌ってたりするの、やっぱいいんですよね。

 

勝利さまも途中で出てきます。

審判かな?笑

 

世界観がね、良きライバルって感じですからね。

いいですよね、やっぱ。

 

俺とオマエこれでライバル 明日も明後日もライバル

 

聡ちゃんが

勝利といつかやりたい、と言っていたのに

聡マリのサマパラでマリちゃんとやっちゃって。

 

聡ちゃんを巡るちびーずの熱きGAMEにも

目が離せない。

 

 

 

 

 

③名前のない想い

作詞・作曲:森大輔

 

これのクレジットは

中島健人菊池風磨

である。

 

わたしはこれが何に収録されているのか

けっこう長く知らなかった。

 

「one Sexy Zone」の初回限定盤のボーナストラックなのである。

 

バラードである。

 

ゆったりとした優しさと切なさの込められたふまけんの歌声が堪能できるのである。

 

1番は中島、2番は菊池。

 

それぞれの歌声をじっくり聴くことができます。

 

大サビのラスト

 

君と僕の明日を

 

のところ、

むちゃくちゃふまけんの溶け合うハーモニーを、ここぞというこのポイントで味わえます。

 

 

で、このあとのサビのリピートがユニゾンなのである。

 

 

ふまけんの歌割りは完全に平等でなければならない

 

という鉄のオキテを感じますね…

(なんで…?)

 

 

 

 

歌詞がいいのである。

 

運命よりも近くて

奇跡よりも確かな

名前のない そんな想いが

僕らを包んでる

 

 

そうであってほしい。

 

 

 

運命よりも近くて

奇跡よりも確かな

 

なんて、マジでふまけんじゃん、ふまけんでしかないじゃん、ふまけんってそういうことじゃん??

 

と、拗らせる原因になったといってもおかしくない。

しんどい。

 

 

 

小さな痛みさえ分け合うことが

僕の願い

 

僕の願いっつうか、

ジャニーさんの願いなんじゃねえの?

 

と、真剣に思っている。

 

2人で力を合わせてSexy Zoneを引っ張っていってほしい、というような。

 

氷河期迎えてんじゃねえよ

 

というような、、、笑

 

 

 

 

この歌が収録されたライブ映像は2つ。

 

Japan Tour 2013

summer concert 2014

 

 

しかし。

 

 

どっちも、

1番は中島、

2番は菊池、

それぞれが歌って終わりなのである。

 

なんでや。

 

ソロ曲かよ、というほど1人ずつ歌う。

 

大サビはどうした。

 

しかも、たぶんお互いが歌ってるとき、、

着替えてるでしょ??

 

 

 

衣装替えにちょうどいいタイミングとなっている、、、

 

じゃないのよ!!

 

 

 

それだけじゃなく、

summer concertのほうなんて、

ジュニアくんたちまで客席の方に出てきて

めちゃくちゃファンサします。

 

そう、

ファンサ曲になっている。

 

誰かこれ、ちゃんと聴いてんのか。

 

 

 

ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛

ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛

 

 

と、わたしの中の藤原竜也が叫んでいる。

 

 

 

もったいない。

 

 

 

ぜひCDで聴いてほしい。

 

 

 

 

 

④僕は君のすべてになりたい

作詞:岩里祐穂

作曲:Takuya Harada・Fredrik Samsson

 

シングル「男 never give up」通常盤のカップリングである。

 

気持ちよいふまけんハモリ曲

としてわたしの中で有名です。

 

勝利さまからはじまるのに

次の瞬間ふまけんでハモるから

 

おおーー

 

とか思って毎回

 

なんの話でした??

 

って、歌詞の意味見失うでお馴染み。

(そんなことない)

 

 

一番のポイントは

 

大サビの中の

 

季節はながれ

 

ですので後半楽しみにしましょう。

 

で、

なんの話でした??

 

 

ライブとしては

「summer concert 2014」に入ってます。

 

 

 

 

 

 

⑤Power of Run

作詞:ENA☆

作曲:原一博

 

 

シングル「King & Queen & Joker」通常盤のカップリングである。

 

 

 

これの話がしたかったといっても過言ではない。

 

 

 

わたしはこの曲が好きだ。すごく。

  

 

 

これはわたしの理想のふまけんなのだ。

 

 

 

 

ふまけんでバチバチするのもいいのですが、

同じ敵に向かって共闘してほしい。

 

 

 

かけがえのない相棒として戦ってほしい。

 

 

 

お互いがお互いを補い合うのではなく、

個人として強く

そして共に走るときはもっと強く。

 

そういうシンメであってほしい。

 

 

 

という、

わたしの幻想を形にしたらこの曲

になったのだろうか?

 

と思うほどに理想すぎて唐突に禿げる。

 

 

 

 

指先が触れただけで

心 絶対に答える

加速度上げてく今に

瞬間で吠える顔を見せろ

 

から始まるんやで!!!

 

 

ひとつふたつ光る疑問の刃

全て蹴散らしてやれ

俺たちの意志で

 

なんやで!

 

 

 

俺たちの意志で!!!!

 

 

カァーーーー!!!

 

尊いーー!!!!!

 

 

 

草もほとんど生えていない見渡す限り茶色い土と岩が剥き出しの崖。

 

遠い地平線へ向かって

灼熱の中、

前をまっすぐ向いて並んで走る全力のふまけんが頭の中を駆け抜けるではないか!!

 

 

お互いのことは視界の端で捉えている。

 

けれど、しっかり行く先を見据えている。

 

たとえオマエが倒れたとしても

オレは立ち止まらない。

オマエに手を差し伸べない。

 

なぜならオマエは1人で立ち上がりオレを抜かす勢いで追いつくだろう。

 

だからオレは全力で走る。

誰よりも速く。

 

一緒に走り続けられるのはそんなオマエだからだ。

 

 

的なモノローグが勝手に頭の中に流れます。

 

 

このへんが、

わたしがふまけんに夢を見過ぎているところである。

 

 

このふまけんを構成する中島健人さんは

わたしがいつも観察し続けている

ケンティーとは

別の生命体なので

 

 

このふまけんに対しては

地面が割れて

地の底から魔物が登場して行手を阻み、

雨が降り、雷が鳴り、

エレクトリックショックしながら

絶対絶命の危機に陥ればいいと思っています。

 

 

だってその方が盛り上がる。

 

 

そんな、タフなふまけんも

 

「さすがに…もうダメかもしれない…」

 

の瞬間、

大きな岩が転がってきて

岩が割れたと思ったら

 

 

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光り輝く勝利さまが救世主のごとく登場するのである。

 

 

何かにぶつかっては

誰かにぶちまけて

(勝利さまパート)

 

孤独をごまかしていた

 

ひたすら走ってくんだ

ダメでも走ってくんだ

止まる選択肢はない

(ふまけんパート)

 

 

泥だらけの顔を手の甲で擦り、

なぜかわかったような顔をして

再び走り出すふまけん。

 

 

 

2人の後ろ姿を見届けながら

そっと微笑む勝利さま…

(足元に聡マリ)

(聡マリ歌ってない)

 

 

 

この夢デカすぎんだ

上手く描けないけど

それでも掴みに行くよ

 

本気の情熱

過去は燃やさない

 

俺たちの未来で生きる

輝いた夢を目指せ

 

 

 

あぁ、、

ふまけんよ、、、

永遠に、、、、、

 

 

〜完〜

 

 

なんか終わりました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

唯一の勝利さまソロパートの直後、

 

孤独をごまかしていた

 

のところのハモリに

勝利さまは参加していません。

 

参加してないんですよ!!

 

なんでだよ!

 

しかし、サビは一緒に歌ってるんですよ!

 

これがなぜわかるかって、

コンサート映像があるからです!!

 

(Spring Tour Sexy Secondと

 summer concert 2014である。)

(※訂正:Welcome to Sexy Zone Tourでもやってた!)

 

 

 

 

 

 

曲がロックなのもいい。

 

あと、

 

仮歌が渋いおじさんのロックンローラーだったのでは?

 

と思うほど、なんか歌い方の渋いふまけんが堪りません。

 

 

 

珍しい感じのふまけんの歌声なんである。

 

 

 

 

RUNもロックでいいんだけど、

Power of Runもいいのよ。

 

 

 

2番のはじめ

 

押したら倒れてしまう

単純なコマにならないで

分厚い歴史の中も

本当の自分で闘い抜け

 

ここの前半は

中島から菊池へ

後半は

菊池から中島へ

の気持ちだと勝手に思っている。

 

 

そうすると

バイブスいと上がりけり〜!

 

 

グループの外へ出て戦うことが多い中島は

とにかくタフなのである。

そんな中島にとって、当然相棒である菊池にもタフでいてもらいたい。

いや、菊池は強い。

 

 

(何度も言いますが、このふまけんの中島はケンティーとは別の生命体なのでわたしはこの中島に対してはせっかく這い上がってきた崖からも再び突き落とすような気持ちなのである。

普段のケンティーに対してはボニちゃんとゴロゴロしたあと美味しいお肉でも大きなお口で頬張っていてほしいなどと思っているのに、だ。)

 

 

取り繕ったりせず

本当の自分でいることを信条としている菊池は

中島にも飾らない本当の自分で勝負してほしいのである。

たとえそれで傷だらけになっても、そのほうが強いからだ。

 

(分厚い歴史、、偉大な先輩がたくさんるジャニーズの中にいたとしても、だと勝手に思ってる)

 

 

な?

 

まぁ、全部

妄想なんですけど。

 

 

 

 

でも、もっともバイブスぶち上がるポイントは

サビの後半にある。

 

1番の

 

自信の鏡は

過去を映さない

 

2番の

 

本気の情熱

過去は燃やさない

 

ここやん!!!!!

 

 

映さないと燃やさない

 

ここが聴きたくて聴いているんだからな!!!

 

 

ハモリがやばい。

 

やんごとなきかな!!!!

 

 

とにかく聴いてくれ、たのむ。

 

 

ライブ映像でいえば、Sping Tourのほうがよい。

メインステージに戻ってきて

勝利さまが潰されそう(な気がするだけ)になりながら

ふまけんに挟まれてるのがたまらない。

 

 

けど、summer concertはアンコールで、

全然別の場所にいるのにハモリが完璧

っていうのも

 

んんんん、、ふまけん!!!

 

ってなるからそれもそれでいい。

 

 

とにかく。

Power of Runはいいぞ。

 

 

 

 

あとベイサイドエレジーとかもあるけど、

まあ、あれはコンサート映像を見ると

 

聡マリちゃんや神宮寺くんはどんな気持ちでふまけんの腰振ってるのをカメラで撮ってんの?笑

 

ってなるから笑っちゃいます。

(Japan Tour 2013)

 

 

 

まー、あと欲望のレインとかね。

愛のかたまりとかね。

キンキさんの曲を歌うふまけんもいいよね。

わかる。

 

でもそれはオリジナルじゃないからな、やっぱ。

 

 

できたらこのふまけん曲を更新するようなユニット曲を出してほしいよ。

 

 

この中から今歌ってくれるなら

Power of Runがもちろんいいとして、

 

エレショよりももしかすると

名前のない想いのほうが

今のふまけんっぽいかもしれない?

 

いや、でも、エレショはやり直してほしいから、、

 

などと考えながら夜が更けるのである。

 

 

 

 

すごく楽しいです。

 

 

https://sexyzone.ponycanyon.co.jp/sz-shop/index.html

生産終了する前に。

 

 

 

 

 

 

 

FNSでVS魂チーム!歌うんか!

 

わー!

いい曲だな。

勝利さま好きそう!

 

 

勝利さま!!!!

MCではないですか!

ネタ番組の!

 

おめでとう!

 

めちゃくちゃ楽しみ!!

 

佐藤勝利さんは笑ってるところがめちゃくちゃかわいいから最高と思います!

 

 

 

 

赤い薔薇に誓う?

 

え、買うね?

 

 

 

良き表紙ですね。

 

楽しみです。

買ったけど!

 

 

 

 

聡ちゃんたのしみ!!

 

 

 

あと、会報がめちゃ良かったよ、、、