詳しいことは知らないし、
わたしは歴史が本当に学校の授業でも好きじゃなかったから適当だが、ささっと調べたところによると
聖武天皇は小さい時にお父さんがなくなって
お母さんの身分とかいろいろあってすぐに天皇にはなれなくて、ずいぶん時間がかかって天皇になったんだとか。
しかも、飢饉や疫病、いろんなことで社会情勢が不安定。
その頃はそういうことは天皇の「徳」で決まるとしんじられてたから(よく知らないけど)
聖武天皇は仏教にのめり込んでいって、なんとか仏の力で世の中をおさめたいと考えた。
力のない自分が天皇になってしまった、なんとかみんなが幸せになる世の中にしたい。
ゆえに、奈良の大仏は建てられたのだ。
(めちゃくちゃ適当だから信じないように)
しかも、天皇の財力や権力を使って建てたのでは意味がない。それでは心がこもらない。
みんなの力で建てることに意味がある。
人枝の草、一握りの土を持ってきて手伝いたいという人がいるならば、それを許せと言っている。
そんなものが何の役に立つというのか。
しかし、みんなの幸せのために作るものに自分も参加したい。そのような気持ちの者たちが作ってこそ、意味があると考えたのだ。
だから、今、我々に必要なのは大仏。
まあ、落ち着いてきいてほしい。
(おまえがな)
わたしはこの世の中をよくしたい。
こんな悲しみを人々が何度も感じるようなことはつらすぎる。
あってはならぬ。
セクシーに一目会いたい、セクシーの声を聞きたい、セクシーの今回のアルバムの演出が楽しみだ。
そのような純粋な気持ちで暮らす我々民衆は
今のこの不安定な世の中でなにができるのか。
大仏を建てよう。
落ち着いてほしい(2回目)
わたしだって、わかってる。
大仏を建てられるくらいならコンサートだって開催できる。
そんなことは誰に言われなくても
今気がついた。
だが、この、いてもたってもいられない、
悲しみや悔しさ、ガッカリ感、ラブケンティー、
これらは一体どうしたらいいというのか。
大仏を建てよう。
きっとできるはず。
しかし、物理的に大仏を建てるのは難しそうである。
精神的な大仏を？？
なんだろうか。
急にわたしは楽しくなってきたぞ。
精神的な大仏？
急に、なんか、、すごい、、、
卑猥な感じがするのはなぜなのか。
(そうか？)
「オレの奈良の大仏が(自粛)」
まって、一旦白紙に戻そう。
そもそも大仏でどうにかなる問題か？
(おまえが…)
わたしはセクシーに生きていきたいのだ。
Sexyな大仏を…
やっぱり、なんか卑猥な…
落ち着いてほしい(3回目)
まず、大仏から離れてみてはどうかね？
(いやだから)
セクシーに生きていきたいんだから、
やっぱり…
薔薇じゃないかね？
ほら！
ほら！！
急に美しくなってきた！
ほらほら！
ね？
美しい。
そう、だから、
奈良に薔薇の大仏を！
…薔薇の、、、
大仏、、、、
非常に雑だが、こういうことか。
まあ、、、
なんていうか、、、
うん。
わたしはこんな文章をカフェで打ち込んでいる。
複雑な気持ちを抱えたまま注文したせいで
カフェラテだと思ったらカフェモカだった。
甘くてびっくりした。
けど、ストローはいりません
って言ったことだけ、ほめてほしい。
帰りに花でも買って帰ろうと思う。
強く生きていこう。
