これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

愛はここにある

「Johnny’s World Happy LIVE with YOU」 Day2

 

 

本当に素敵だった。

楽しかったし、感動した。

 

 

彼らの届けてくれた想いがまっすぐで大きくて。

彼らの強い意志を感じて。

 

胸がいっぱいで。

抱えきれなくて。

 

あふれてしまうなにかで、この文章を書いておきたい。

 

 

本当は昨日のうちに書きたかったけど

どうしても言葉にできなくて。

 

なにかの直後にはだいたい言葉にできない。

 

 

あまりのことに、興奮と感動の高まりのあと

一晩あけても余韻がすごくて、

逆に悟りの境地のような、穏やかな海のような心もち。

 

というわけで謎のテンション。

 

 

 

 

 

 

 

 

はじまりがもう最高だった。

 

ライブだった。

 

気持ちを煽る、

昨年のツアーでのUNSTOPPABLEのときみたいなアレンジの曲と会場のライトが映る画面。

 

客席LEDで書かれたRUNの文字。

 

からのRUN!

 

 

時間が短い中での、最短で最高の盛り上げ方だった。

 

本来だったら、きっと今頃ドラマも最高潮で発売もされていただろうRUN。

 

この曲に、「今」が詰まってる。

 

幕開けにふさわしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2曲目のCha-Cha-Cha チャンピオンがはじまったとき、

これ、新しい曲やる気ないんだな、

と思って

正直ほんのちょっと、ちょっぴり、

がっかりした。

 

だけど終わってみたら、それでよかった。

それでこそ、よかった。

それでこそSexyZoneだし最高だった。

ちょっぴりがっかりしてほんとにごめん。

 

ところでCha-Cha-Chaのとき、風磨くんに思いっきりロックオンされて息を飲んだのですが、あの人は本当に許せないの人でしたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッコのメドレーはセクシートンチキソング。

Lady ダイヤモンド

Sexy Summerに雪が降る

 

当然この前関ジャムでセクサマがとりあげられたことを考慮しての選曲だと信じてる。

 

カメラ越しのみんなめっちゃキレイだぜえ!!

 

というケンティーの言葉に、

 

ああ、コンサートだわ

 

と強く思った。

 

そのあとのケンティー渾身のウィンクのときに

ピントがボケたのは

あのときのウィンクから放たれるキラキラとした輝きは、

おそらく今現在のインターネットを通した動画配信の限界地を超えているからに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎゅっとは、わたしが思うぎゅっと史上最高だった。

カメラの使い方がすごい。

 

セクシーたちのお顔がすごい。

なんて楽しそうでかわいい。

 

ちびーずのかわいさったら、これ以上ない。

 

歌うケンティーのうしろで、勝利さまとマリちゃんがはしゃいでいるところ、

とんでもなくかわいくて大変だった。

 

風磨くんの包容力がすごい。

勝利さまと並んだ風磨くんはお兄ちゃんすぎる。

 

チラッとうつったカメラを載せていた台。

あれはツアーで使うつもりだった??

 

 

 

MCがリラックスしててよかった。

いつも通りだった。

 

マリちゃんは草を育てています。

 

勝利さまはフレンチを作ります。

 

ケンティーはいつだって本当にケンティー

 

 

 

 

 

 

君だけForeverにはやられた。

 

ケンティーの言葉からの君だけForever。

 

あまりにもしっかりと、

このライブが行われる意図を理解していて

そこからブレないことに感動した。

 

今、気が緩んできてることに触れなくてもよかったかもしれないけど

そのことをしっかり言葉にしてstay safeのメッセージを伝えてくる。

 

 

直前に、QLAP!のインタビューを読んでて。

ケンティーの考えてることに泣けてきて。

ファンのことをすごくすごく考えてくれてて。

できることを考えて。

安全を守りつつ、気持ちを守ってくれて。

わたしもケンティーのことをすごく考えてるけど。

 

そのあとだったこともあったから余計響いたよ。

 

 

君だけForeverって、改めて歌詞をみたら

今歌ってくれてすごくよかった。

 

階段に立つ演出がすごくよかった。

階段を反対側に使う。

これはすごくアイデアだね。

新鮮だった。

 

 

愛はここにあるんだよ

愛しか救えないんだよ

 

って、ケンティーが歌うところ、

神々しくて素晴らしかった。

 

夢みたいに美しかった。

あとでスクショしてもっていたい。

 

そのあと風磨くんが繋いで歌うのもすごくよくて。

 

セクシーの歌声と愛で世界が救われた。

 

 

 

 

 

 

 

SexyZoneのSexyZoneがわたしのSexyZone史上最もかっこよかった。

 

 

イントロが始まって、

階段が扉みたいに開いて会場が5色のライトで光ってて。

シルエットの後ろ姿のセクシーたち。

前に向かって歩き出す。

 

 

その姿の美しさ、力強さ。

 

 

そして一人一人の表情をしっかり映してくれて。

 

 

その表情だけで。

それこそが。

 

今回のハイライトだったように思う。

 

 

彼らの胸に秘めた決意。

 

 

それを感じたもの。

 

 

 

このグループで

このSexyZoneで世に出てきた自分たちの、

ここで勝負していく、

時代を創るっていう

すごい決意。

 

 

 

コロナでできなくなったたくさんのこと。

コンサートの中止。

ドラマの延期。

シングル発売の延期。

そのほかにもたくさん。

でも、まだ気を緩めすぎたらあぶないってこと。

 

 

 

そんなことは、

全く少しも、彼らの進む道にマイナスなんて与えないんだ。

 

 

 

どんなことが起こったとしても

できることを考えてやれることがあって

進んでいくことができる。

それをやる。

 

 

気持ちさえ、心さえあれば。

途切れさせなければ。

 

 

それは必ずできる。

そう信じる。

だから信じて欲しい。

 

 

そう伝えてくれたんでしょう。

 

 

 

こうありたいという真っ当な道をまっすぐ進む彼らが眩しい。

 

 

馬鹿正直に、信じたものにまっすぐ手を伸ばす彼らの正しさに感動できる自分は捨てたものじゃないと思える。

 

 

 

仲良し友だちグループでもないし、

メンバーは仕事仲間、みたいなことを言ってしまう人たち。

 

だけど、その、信じる道に対するまっすぐな真剣さ。

 

それは全員一緒。

 

SexyZoneは、そういうアイドルだ。

 

SexyZoneはそういうグループだ。

 

 

と、改めて思った。

 

 

 

 

今回のセトリは完璧である。

演出も、パフォーマンスも。

 

 

 

 

あなたたちを応援している。

心の底から応援してる。

わたしの愛はここにある。