これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

#K_T_T

雑誌祭である。

 

追いつかぬ。

 

が、もう横積みされている。

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整理収納が苦手である。

 

 

しかし、わたしは比較的近くの本屋さんがつぶれてしまったので

ちょっと遠いけど遅くまでやってる本屋さんに行っている。

 

予約もしている。

毎回電話くれなくていいと伝えてるけど、

予約のタイミングが早すぎて

確認してからお電話しますと毎回言われる。

そして電話が来る。

 

ぶっちゃけ、実家の母よりも電話している。

あの店員さんと。

 

きっと、あの本屋さんの店員さん(いつも同じ)は、

わたしがファンであることは理解しているだろう。

 

 

中島です!!

わたしは中島の方のファンです!!

 

という機会がなくて残念である。

電話で伝えちゃおうかしら(やめて)

 

単独表紙がきたら、そのとき伝えたい。

 

ふふふ、こっちなんですよ…(にやり)

 

ってね。

(どうでもよ)

 

 

 

 

 

なんてことをのんきに書いていた数時間前のわたしよ、さようなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

まっっっって……

息が。

息ができません。

(KTTみました)

 

 

このまま、この胸に広がる甘い痛みによって

わたしの人生は終わるのでしょうか、、

 

 

それもまた幸せかもしれない、、、、

 

 

 

いや。

 

SHE IS…LOVEで

ケンティーコールするまでは死ねないわ。

 

 

死ぬほど予防します。

(矛盾)

 

 

 

KTTみました?

みましたね?

 

 

 

今ね、

 

#K_T_T

 

が、トレンド6位だったよ…

 

 

 

このKTTの間にアンダーバーが入っているのが

ソーシャルディスタンスを表している

 

っていうのが、まず、

 

えっすごい

 

と昨日思ったんだけど。

 

 

 

 

ちなみに3/31のカレンダーのオフショだったKTTも、

 

オオゥ…!

 

って、すごい動揺したんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のはすごい。

 

弩級のヤツがきた。

 

 

 

日本国民の免疫力がめちゃくちゃ上がったはずである。

 

 

 

とりあえず、

ジャニーズwebのSexyZoneのページの

中島健人の個人連載のKenTeaTimeを見て来てくれたまえ。

 

ケンティーが動画をアップしている。

再生してくれたまえ。

覚悟して。

 

 

話はそれからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケンティーには何度も心臓を撃ち抜かれて

瀕死になりながらも

不死鳥のように復活しては

ケンティーの素晴らしさを讃えながら

大空を飛び回り、神に祈り、生き長らえてきたわたしなんですけど

 

 

さすがに。

 

さすがに今回はすごかった…

 

ケンティーの前では対ケンティーなどなんの意味もないのである。

 

 

 

 

初見から3時間ほど経った今。

 

その間に夫が帰ってきたり、

息子に話しかけられたり、

学校のお休みが延期されたり、

子どもの習い事の開始も延期されたり、

3月で締める会計について担当者とLINEしたり、

領収書がなくて困ったり、

 

いろいろあったけど、基本ずっと心はケンティーでした。(ケンティーでした)

 

 

 

 

 

家族が各自寝室に引き上げた今、

わたしに起こったことを整理してみようと思う。

 

大変困難であるとは思うが、なんとか最後まで書き切りたい。

 

 

 

まず。

 

ゴチを横目で見たあと、

すっごく軽い気持ちでKTTを開いたのであった。

 

 

 

 

第一段階:

衝撃波

 

 

 

 

KTTのページを開いたときから

 

えっ?!動画?

 

となり、軽い気持ちで再生したわたしを襲ったのは、

とにかく心臓を鷲掴みにする衝撃である。

 

なにもわからない。

 

内容など入ってこない。

 

健人だよ

 

以降の記憶はない。

 

 

 

第二段階:

画質の高さ、iPhone11の高性能さ、Appleの技術力に感嘆。

 

 

心臓を掴まれたまま、わたしの頭に浮かんだ言葉はこれである。

 

 

動画は最近あげてくれていた。

 

KenTeaSHOWたいむ

 

そう、平野紫耀くんとコラボしてるやつである。

 

 

で、それに比べてなんですけども。

 

 

圧倒的に画質がいいな?!

 

ってことですね。

 

ケンティーのことだから、iPhone11Proでしょ?

なんかどっかで見た気もするし。

 

この画質の良さが、この衝撃を創り出している。

 

すごくきれいにうつってるんだから。

 

 

 

 

 

第三段階:

健人くんはわたしの彼氏。

 

これ、ケンティーなのかな?

ケンティー

 

 

 

ビデオ通話のサイズ。

目が合う。

語りかけてくる。

途中で相槌を打つとちょうどいい。

寂しいと思って

オレがついてるよ

 

 

なんだ。

これは彼氏の健人くんじゃん。

 

 

健人くんとは今ちょっと簡単に会えないからビデオ通話してるんだわ。

 

 

えーーーー!!!

わたしの彼氏びっくりするほどイケメンじゃない?!

美しくない?

優しくない?

声がいいな??

 

 

健人くん、仕事の合間にビデオ通話したくれたんだね。

忙しいのにありがとう。

すっごく嬉しいよ。

このあとも忙しそうだけどお仕事がんばってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…バタン。(倒れた)

 

床を転がり周り、

羞恥で爆発し、

一旦バラバラになったけど

健人くんへの愛で細胞を再生し復活。

 

(なんども蘇る)

 

 

 

 

 

第四段階:

内容がしっかりしていることに気がつく。

 

 

最初の何段階かの衝撃を乗り越えたあとに気がついたのですが、

 

「みんな」

 

って言ってるから

 

これはケンティーだったわ、そうだわ、ケンティーだった、ああびっくり。

 

(なににびっくりしてて、なにがそうなのかはわからない)

 

 

 

よくよく内容聞いてたら、、、、

 

すごくちゃんとしたことを言っているではないか…!!!!

 

 

 

予防する行動を促し、

 

自分も現場も気をつけていることを伝え、

 

自分を守ることから始めれば周りの人も守れる

ということを伝える。

 

 

 

とても大事なことを言っているのだな…

 

ケンティーィィィ!!!

 

ほんとしっかりした人だな!!!!!

 

 

 

 

 

第五段階:

「もう回ってんのか」

「恥ずかしっ」

だと?!

 

 

 

たしかに、

 

たしかにである。

 

 

おそらく、こんな楽屋と思われるところで1人。

 

この動画を録画するケンティー

 

 

そうだよね、、、

なんか1人でそんなことしてたらちょっと照れるよね…

 

 

(ケンティーも照れるんだね?)

 

 

 

なのに。

 

みんなが寂しいと思って動画撮ってアップしてくれたんだね…

 

その気持ちが嬉しいよ。

 

こんなときだから。

 

 

わたしたちは心が暖まるよ。

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

第六段階:

ケンティーはアイドル。

 

 

恥ずかしくても

(ほんとに恥ずかしいかどうかは審議の余地があるとして、も)

 

こんなにファンが喜ぶであろうことをしてくれる。

 

忙しくても。

 

毎日ブログを更新するだけでなく。

 

動画で。

 

みんなに必要なことを呼びかけて、

 

自分はちゃんとしてるからって、

ケンティーを心配する声もある中、

安心させてくれて

 

オレがついてるよ

って言ってくれるアイドル。

 

 

 

 

それが中島健人なのである。

 

 

 

 

 

第七段階:

愛と幸福に満ちた生活

 

 

 

こんなにファンのことを思ってくれる人のファンで

何度思ったかしれないが、

やっぱり本当に幸せなのである。

 

 

ばかみたいに、

 

この人!

わたしのことをこんなにしあわせな気持ちにしてくれるの!

最高でしょーーー???

 

 

って世界に向かって叫びたくなる。

 

 

ケンティーは本当にアイドルで、

本当にわたしは彼のファンで

 

 

 

 

そしてわたしは本当に幸せなのである。

 

 

 

彼はアイドルとして最大級の形でファンであるわたしに愛を届けてくれるのだ。

 

 

 

中島健人のファンになると、

愛と幸福に満ちた毎日が送れるのである。

 

 

 

 

 

 

第八段階:

イヤホンの活躍。

 

 

まって、これ、最高じゃない?

 

 

ちょ、ちょっと勇気いるけど、、、、

 

やっぱり、、、

 

イヤホンで見てみよう

 

と決意する。

 

 

イヤホンをスマホにさして、震える手で再生した…

 

 

まって!!

 

まって!!!

しんじゃう!!!!!

 

 

 

(第三段階に戻る)

 

 

 

第九段階:

スケスケのシャツ

 

第三〜第八を2回繰り返したあと、

気がつくことがある。

 

 

そう、

 

なんだかスケスケの白いシャツを着ていることに。

 

 

これが次の衣装だよって指をさしたほうに新しい衣装があるのか、

今着ているのがそうなのか。

 

そんなことはどうでもよい。

 

スケスケって素晴らしいな!!!

(結論)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談だが、手も素晴らしい。

ケンティーのおててに釘付けである。

 

できることなら、1本1本、指の付け根から指先に向かってのマッサージをさせてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶん時間はかかったが、

どうやらわたしは今の段階までのことを記録することに成功したようである。

 

 

ケンティーラバーズの一員として生きていくことは

大変幸せなことではあるが、

 

心臓だけは鍛えていかねばなるまい。

 

 

 

以上わたしからの報告である。