赤もいい。
緑も紫も、白もいい。
だけど、青がいい。
けれども、
黒がグッとくる!!
カッコイイとかそういうんじゃなくて、美。
美しい。
カップラーメンは美味しいけど、オーガニックの野菜を使ったサラダの美味しさとは別だよね。(は?)
こんにちは。
いやー、5/28発売の装苑7月号ですけどね!
今頃、それの話をします。
します!
なんといっても、黒のケンティーがヤバイんです。
わたしには。
すっごーーーく、たまに、こういう表情のときがある気がする!
覚えてる中では、MyojoのSexy Zone写真館のときの、電話してるやつとか…
なんか、、こう、、
ギュン!
ってなります、何かが。
ケンティーって。
スタッフさんの話とか、メイキングとか見てても、
すごく愛に溢れた人だし、
礼儀正しいし、
基本笑顔な気がするし、
すごくハッピーな空気感の人だな
って思うんですけど。
そこも、とてもステキなんですけど。
もしかして、
そんな彼に。
とても冷静でクールで、
もうちょっと言うと、冷徹な一面があったら
と思うと…
堪りません!!!!
(言わせて)
あるかどうか知らないし、
どっちでもいいんだけど!(なんだよ)
もし、そうだったら!
と思うだけで!!!
知りたいような知りたくないような!
治りかけの傷口を、そうっと撫でるみたいな。
そういうなんとも言えないゾクゾク感があります。
(伝わります?え?西壁?あ?性癖?うん。そうじゃん?うん。)
普段がそういうところがなさそうな人の方が、そういう一面があったら、、と想像すると堪らないんだと思うの。(思うの)
それが、この黒のケンティーから、ちょっとだけ。
本当にちょっとだけ、予感させられて。
ぎゅん!!
ってなるんだよなあ。
(大丈夫ですか?変態だっていう自覚はあります)
緑のケンティーもいいよね。
グリーンカラーのアイメイクが似合っちゃうんだよね。
それと、指。
ツメ。
ネイル。
キレイだもの。
男らしさ、のイメージを強く持ってると思われるケンティーが、こういうメイクなどに抵抗がないというのがいい。
わたし、こういうスタイリングをいいと思ったことはあんまりなかったけど、ケンティーに出会うまでは。
美しかったらなんでもいいか!
という気持ちにさせられたのも、またケンティーだからなのかもしれません。
わたしの
わかる
という範囲の外の人だったから。ケンティーは。
それから、やはり、青!
文章がすごい。
精錬なる色のごとく完全燃焼で生きることを志す、僕の色
まさに、ケンティーなのです。
最高です。
完全燃焼で生きることを志してること、すごく伝わってくる。
彼の言動から。
人はそんなに全力で生きられるのだろうか、というくらい。
それが美しいなと思うんだけど。
だから、応援したいと思わせられるんだけど。
ケンティーの青い魂担なんです。(何言ってるんでしょうか)
でも。
これ、本当にケンティーが口から出したワードなのだろうか。
それとも、ケンティーの言っていることを汲み取って、文章を再構築したのだろうか。
ほかの色の文章も、すごいんだもん。
表現が、詩的で力強くて、わかるようでわからなくて、説得力がある。
ほんとにこんなワードを散りばめたインタビューだったら、たぶんわたしがライターさんだったらいちいち
漢字にするとこれですか?
とか、確認したくなりそうです。
もし口頭で「精錬なる」って出てきてすぐわかるものか?
うーーん、ケンティーワールドは奥が深く、
わたしの日常とはまた一味違うのですが、
それがいいよね!!!
(結局、いつもそんなことを言ってます)