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コンサート見る前の、現時点での感想をちょっと記録しておきたい。
と思って。
(もうちょっとゆっくり楽しみたかったが、初日行くことになったので急いで記す)
通常盤の2枚目のCDに入ってるケンティーソロ曲
Because of 愛
これはもう殿堂入り。
別格。
作詞作曲中島健人だし、この曲凄すぎるし。
もっというと、これは曲とか歌とかの話じゃなくて、ケンティーというか、中島健人っていう人の表現全てひっくるめての評価しかできない。
そういう曲。
中島健人っていう人のキャラクターというか、そういうのも込みの作品だから、もう別格。
アイドルの曲はそういうところあると思うけど。
わたしにはこれは突出してそう感じるので、別格なのです。
えっ？
LoveとSadと愛だけじゃないの？
コール？
いっぱい？
まあ。どうしましょう。
1枚目のCDのほうの全16曲の中で、わたしの心を最も掴んだ曲は、
Wonder Love
これは意外だった。
1番再生回数が多いのが、たぶんこの曲。
どこがグッときたかって。
そりゃもちろん。
仲間に見られたらヤバイよ…
の一節ですよ。
大人なんです、たぶん。
大人で、なんか付き合ってない女の子と仲良くなってきてて、こころ許してくれてきてて、そんで夜中に呼び出されたと思ったら泣いちゃったりするんでしょ？
それをちょっとうれしいとか感じちゃうオレ。
浮かれちゃっていつもの自分じゃなくなっちゃってデレデレしちゃって。
仲間に見られたらヤバイよ
なんでしょう！！！
曲自体も大人っぽくていいんですが。
なんかこう、想像力を掻き立てられる感がある。
仲間に見られたらヤバイよ…の前の、
風磨くんの
遠慮なく 甘えて
も、イイです。
包容力ー！！！
ただ、わたし思うの。
夜中に呼び出して急に泣いたりしてもいいと思われてるってことよ。
それ、、、その恋は長続きしないわ、たぶん。
ちょっとなんていうか、呼び出してもいいと思うくらいには、
甘くみられてる気がします(個人の感想です)
でも、それもよくて。
浮かれてる最初の、恋の始まった直後の楽しいときをギュッとまとめてみた、みたいな。
でも、キャピキャピしてなくて、ちょっと大人なのに浮かれちゃうみたいな、抑えられないみたいなのが、いいのよね〜
って思って。
歌詞のエピソードが具体的なのがすごいのかもしれないな。
作詞：Kanata Okajima
作曲：Carlos Okabe・HOMEY・Francnote・TAK
編曲 : ポチ
すっぴんKISSと同じ人が作詞。
さすが。
さすがですよね。
ちなみに、先日わたしは出張に行っていた夫から
帰りますという疲れ果てたラインが送られてきたので、癒してあげたい一心で
帰ってきたらおかえりのちゅうしようね
的なことを送信したらそれが夫の家族とのグループラインでした。
家族に見られたらヤバイよ…
と、すぐに削除したら、ラインの削除って自分から見えなくなるだけで送られたほうからは消えなくて、消したかったら送信取消をしなきゃならないと知りました。
じゃあ削除ってなんやねん！！
削除しちゃったから、送信取消ができなくて公開処刑されたままになっています。
家族に見られたままはヤバイよ…
恥ずかしすぎて死にそうでした。
と思いましたが、それとこの曲との感想は関係ありません。
他にも書きたいけど、松島に着きそうなのでまた。
