これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

担当制度

担降りっていう言葉があるではないですか。

 

あれは、わたしには不思議な言葉でした。

 

そもそも、担当制度がおもしろいんだけど。

 

わたしはケンティーのファンなわけだから、中島健人担当、中島担、健人担、なのでしょう。

 

わたしは一体、なにを担当しているのか。

 

わたしは中島さんの行動発言仕事ぶりを知りたくて情報を集めているわけではないですか(元も子もない言い方!笑)

 

全然Sexy Zoneを知らない人が、たとえば中島さんのことでこういうことが知りたいんですよね〜って近所の窓口に来た場合(近所の窓口ってなんでしょうね)、あ、その担当はあの人なんで今お呼びしますね。

 

的な担当なのか。(どういうことだ)

 

ただ、全国にだいぶたくさんの担当者がいるので、やはり近くの担当者に問い合わせることになるのだろうか。

 

担当、という言葉には責任がくっついているような気もする。

 

中島健人担当、であるならば、なにを聞かれても胸を張って、

 

中島のこちらの件ですね。

なるほど、それが気になるとはお目が高い。

その件につきましては、こちらのMyojo、2014年3月号に記載がありまして…

 

などと説明できないといけないような気がするではないか。

 

そうなると、わたしは担当者ではあるものの、まだまだ未熟なので、いちいち先輩に聞かないとわからない新人のようなものだろうな。

 

いつか、一人で業務がこなせる立派な担当になりたいです。(たぶんそういうことじゃない)

 

 

 

さらに、担降りってなると難しい。

 

担当を降りる

 

ってことなら、業務が変わるってことだから、

担当するものが変わるってことになると思うけど

 

もしかしてその会社を辞めちゃうってことだと、

 

誰のファンでもなくなる

 

ということでしょうし。

 

しかも、これはジャニーズファンの間の用語だと思うから

ジャニーズ以外のファンになったときは担降りとは言わないんでしょうね。

 

それと、ジャニーズ以外の誰かのファンで、そこからジャニーズの誰かのファンになったら、それは担降りになるのだろうか。。

 

難しい。

 

でも、言葉があるというのは、文化があるということだ。

 

ある一定の人数の中で浸透している、このような用語がある、というのがわたしにはとても新鮮だった。

 

ジャニーズという事務所は、アイドルのタレントの事務所だけど、特殊なんだろうね。

 

50年以上の歴史を持ち、事務所としても発展してきたけど、それとともにファンの文化も発展してきたんだね。

 

ファンの文化もおもしろいけど、先輩、後輩の関係性も独特。

 

優れた才能を持つ若者たちがさらに切磋琢磨することで鍛えられていく場所。

 

助け合うこともあるし、協力し合うこともあるけど、お互いがライバルでもあるエリート集団。

 

そういうのって、ドラマチックだし…みんなすきな要素だなあ。

 

映画「トップガン」に出てくるパイロットの世界とかみたいな。

(トップガントムクルーズってめっちゃかっこいいよね)

 

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(ちょっと!画像ほしくて検索したら、トップガン2が30年ぶりに制作されるとかいうのを見たぞ。

マジ?それは本当だったら気になるわ〜)

 

 

軍関係でいったら、特殊部隊もそういう感じ。

エリートじゃないとね。

お互いの信頼関係みたいのもいいよね。

(映画でしか知りません)

 

日本の軍隊でいったら海軍のイメージ。

圧倒的に陸軍よりカッコイイイメージでしょう。(だいたい映画とかのイメージでしかないですけどね)

 

ジャニーズっておもしろいよな〜

 

というようなことを、学校のバザーのフランクフルトとホットドッグのコーナーを担当しながら考えていた今日の昼間でした。笑

 

今夜は「ドロ刑」第6話!

 

斑目くんが待っている!!