これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

やってほしかった3日間

結論から言うと、スーツの菊池風磨中島健人が助け合うのが見たかったっていう話です。(簡潔)

 

今年の4月11日から全3回に渡って

Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか?!」

というSexy Zoneの地上波初冠番組が放送されました。

 

あれはほんと、念願の、念願の、念願の!!!

冠番組だったから、ほんとうに嬉しかった!!

 

風磨くんが、Sexy Zoneが、何年も目標としてあげていた冠番組

 

ついに!

と、目頭が熱くなったものです。

 

第一弾が放送されて、とにかく反響がすごくて(セクラバさんってステキ)

第ニ弾、第三弾と放送されたじゃないですか。

 

いろいろこの番組では書き残しておきたいことがあるのは確かである。

 

・ケンティーのバク転チャレンジ

・そのあとのふまけんハグ

・バレエダンサー宮尾俊太郎さんに心を撃ち抜かれたケンティー

などなど、

ケンティーだけでも何ヶ月語っても語り足りないほどの内容だったのだ。(そんなに?)

 

でも。

 

今日ここに書き記したいのは、わたしが見たいと思って日テレにリクエストまで出した(出したんだ?出したね。ええ、出したとも)

 

夢の企画についてである。

 

もし名前をつけるなら(つけるのね?)

 

ふまけん、新製品プレゼンに挑戦

 

である。

(たいした名前じゃないが、今、この企画を考え直しても、この胸の高まりは止めることができないのだ。なんだろう、なんかしらのわたしのフェチシズムを直撃してるんでしょうか。たしかに…そうかも…しれないが…!いや、話進めてもらっていい?(声:菊池))

 

(ちなみに、文字を大きくする方法を知ったのできっと多用する気がする。笑)

 

内容はこう。

(めっちゃ長い妄想だよ、気をつけて)

 

ある日の控え室にて。

スマホをいじる菊池。

なにかの台本を読み込むケンティー

(イメージ映像は、聡ちゃんがドレッドヘアで楽屋に入ったとき、または、セクチャンを参照)

 

スタッフ突入。

驚く二人。

(視聴者であるわたしたちは2人っきりの控え室になぜか騒つく。笑)

 

特番です!と伝えるスタッフ。

今回はお2人にこちらに挑戦してもらいます。

と、出てきたのは、グレーのしゃもじ

 

ハ?

という顔をするケンティー

ウケる菊池。

 

じつは!

このしゃもじは静岡のとある会社が社運をかけて作った新製品なのである。

 

しゃもじなのに、チタン製。

ごはんもよそえるが、なんと、栓抜きにもなるし、缶切りにもなるし、果物だって剥けるのだ!(そんな製品があるかどうかは知りません、というか、ないだろこんなの笑)

 

この静岡の会社。

この製品を天下の100円ショップ、ダ○ソーに売り込みたい。(チタン製なのに100円で売る気か笑)

 

しかし、開発に時間がかかり社長は体調を崩し、小さい会社のため人手が足りないのだ。

 

そのため、ぜひSexy Zoneにこのダ○ソーさんへのプレゼンを頼みたい、という依頼に応えるというもの。

 

説明を聞き、

なぜオレたちが?

という疑問を隠せない2人。

 

そこでスタッフから言われるのである。

 

その社長さんの一人娘さんが、

Sexy Zoneの大ファンなのです!!

 

オレたちのファン…

だからってなぜ?

とは思うものの、ファンが困ってるとあればなんとかしたいと思うもの(主にケンティーが)

 

うん、やろう、といいかけるケンティー

 

でも責任が重すぎない?

 

と菊池。

 

なぜかウケるケンティー(なぜかはわからない、それがふまけんだから)

 

その後スタッフの説得により引き受ける2人(説得タイムは番組的にはカットで。)

 

さて!

ここからだよ!!(なにが)

 

とにかくプレゼンは3日目の午後で、プレゼン資料を作らなければならないのだ!

 

資料はそうね、パワーポイントでいいんじゃない?

 

言うても、2人とも大学出てるし

使い方くらい余裕っしょ(知らんけど)

 

開発資料をひっくり返し、どこがこの製品の優れた点なのか、確認する2人。

 

いや、ラチがあかないので、この会社に聞きに行こうということになる。

 

ということで、失礼のないようにスーツに着替える。

(注:スーツ着て欲しさの訪問です)

 

まずは、身体を壊して弱った社長の病院(社長入院してたのか)へお見舞いに行き、ファンである娘さん(高校1年生、吹奏楽部)にお願いします、と言われる2人。

 

これは菊池くんの男気スイッチを押した!!

(ケンティーの王子スイッチも押した)

 

絶対成功させるから、と約束する2人。(スーツ)

 

(ちなみにスーツはAOKIさんです。ちょうどアレです。今回のAOKIさんの超耐久スーツのやつだと全わたしがひれ伏す勢いで喜びの舞を踊ります。

 

参考画像:

 

…ひれ伏しながら踊るってすごい器用だよね。)

 

会社を訪問し、社員(社長の息子、家族経営なのね、それで社長が倒れたら大変だね、いや、勝手にそうしたのはわたしだが)から説明を受ける。

その間にも息子さんには様々な電話がかかってくる。

これは本当に手が足りないんだと感じる。(テレビの企画に乗ってる場合じゃないよね笑)

 

さて、日テレに戻ってきた2人。

 

静岡訪問で1日が終わろうとしている。

期限はあと2日(1日半ともいう)。

しかも明日は中島は朝から仕事。菊池は午後から仕事…

 

焦る2人。

 

当然!!

当然だが!!

 

この特番の決まりとして、チャレンジ中は寝食を共にするのだから、、

 

一緒に寝ます!

ふまけんは一緒に寝るのです!

(大事なことは2回いうって教わりました)

 

ワンルームの部屋に押し込められる2人。

 

無言でしょうね。

ええ、そうでしょう。

 

どっちからシャワーする?

 

先にどうぞ、という菊池くん。

いや、オマエこそ先にいいよ、というケンティー

 

しばし無言。(恥ずかしいよね、そうだよね!うん、全然いいよ、わたしは)

 

なんとなく支度をしてシャワーに向かうケンティー

 

そしてお風呂場から、シャワーがお湯にならない!!というケンティーの叫びが聞こえるのだった…

 

(大丈夫ですか?まだ1日目終わったところですけど、ツライ人は読むのやめてもらって大丈夫ですよ。まだまだこの地獄の妄想は続きますし、わたしは非常に楽しいです!)

 

次の日、仕事に行く中島。

資料作りに取り掛かる菊池。

 

ワンルームの机にパソコン、もらってきた資料を広げる。

 

悩む菊池。

実は、昨日寝る前に中島と相談していた。(そうだったのか)

菊池が仕事に行くまでの時間に基本的な流れを作成し、メモを残して中島に引き継ぐと決めていた。

 

焦る菊池。

大まかな情報を整理してまずノートに書き出す。

真剣に向き合う。(ここ、スウェットでメガネでお願いします。できたら寝グセは直さないままで)

 

なんとか流れを作り、パソコンに向き合う。

 

途中だけど、もう仕事の時間が近づいている。

支度をする菊池。

 

と、そこに中島が帰ってくる。

菊池、服を着替えながら中島に説明。

 

でも結局モゴモゴしててわからないまま行ってしまった。

困るケンティー(ちょっと困ってるところが見たいんでしょうね)

 

スウェット(グレーがいいなあ。実際の特番ではメンバーカラーの青のジャージだったけどさ)に着替えてメガネを装着。(メガネが好きなんですね、わたし。ええ、好きです。メガネ萌え!!!)

 

なんとか菊池のノートを解読して進めるケンティー

(交換ノートの完成です)

 

夜遅くに菊池帰宅。

 

一旦ごはんを食べることにした2人。

サシでごはん食べることも普段ないよね、という話をしながら

菊池くんが簡単なごはんを作る!(チャーハンでいいです、チャーハンで!もう全然!フライパンをあおるところが見たいだけです)

 

一緒にいただきます。

なんとなくリラックスした空気。

 

お腹いっぱいになったら眠くなる2人。

 

しかし、資料はまだ出来ていない。

分担してお互いパソコン作業をする。

 

ときどき、

ここどうしたらいい?とか、

これ、これでいいよね?とか

確認取りながらお願いします。

 

これはこうじゃないの?

いや、これはこうだから、こうで。

 

でもここはこうだから…(菊池)

あー。それもありだね(中島)

 

みたいなシーンは必須。

 

ときどき菊池さんが中島さんのパソコンを後ろから覗き込みながら説明してくれると助かります。(何が助かるのか)

 

深夜まで作業する2人…

 

(ちょっと。ここまできて、わたしこわくなってきたんですけど(今更)。なんですか、この企画に対するわたしの情熱は。こわい。自分で自分がこわいわ。。でもめっちゃ楽しいから続けちゃう!笑)

 

3日目の朝。

床に雑魚寝をしている状態で目がさめるケンティー

菊池を起こすが、寝起きが悪くて起きない。

ゆり起こす。

 

きくち!きくち!朝だって!

 

って言ってください(演出しだしてる)。

 

さて、今日の午後にはプレゼンをしなければならないが、、

パワポの資料はできたのだろうか、、

 

じつは出来ていた!

出来てからおちるように寝ていた2人。

 

完成を確認した瞬間、2人は自然と堅い握手をしたとか…(たとえ映像に残ってなくてもスタッフの逸話として語り継がれればそれで満足です)

 

起きて支度をし、今度はプレゼンの練習をしなければならない。

 

持ち時間は10分。

この10分に全てをかける!

 

さっそくリハーサルのためスーツに着替える(スーツ着て欲しいだけ)

 

中島がスピーチをし、菊池がパソコンを操作することに。

 

やってみると時間が足りない。

 

資料を直す菊池。

プレゼンの原稿を見直すケンティー

(スーツでパソコンに向かいます。むしろそのための修正です。笑)

 

時間ギリギリの調整が続く…

 

と、ついにタイムアップ。

某ダ○ソーさんへのプレゼン会場へ向かいます。

タクシーの中並んで座るふまけん。(スーツ)

 

大丈夫だ。オレたちはできることはやった。

社長とファンのあの子のためにベストを尽くしてプレゼンしようぜ!

 

と熱いケンティーの言葉。

 

それに対してちょっと半笑いながら聞いていた菊池くんだったが、表情を引き締めて

 

そうですよね。やれることはやりましたからね。

行きましょう!

 

と返す

(ここの菊池さんはきっと敬語だと思います。ええ。全わたしがそう言ってます。照れ臭いんでしょ、そうでしょ。よき。)

 

さて、プレゼン会場に到着。

セッティングも自分たちでやります。

緊張を隠せない中島。

そんな中島の背中をポンと叩く菊池。

 

ダ○ソーの担当者の方に挨拶をして、

いざ、プレゼンスタート。

 

だが!

プロジェクターに画像が出ない。

目線で合図するふまけん。焦る菊池だが、

 

チタン製しゃもじを手に、社長の熱い想いを(適当に)語り、場をつなぐ中島。

 

やっと画像が出た。

リハーサル通り進める。

 

ケンティーのプレゼンは真面目。

真剣に熱く話を進めます。

 

しかし、最初の画像が出なかった分時間が押していて、このままでは時間が足りない!

 

じつはほかの会社からもたくさん製品をプレゼンしに来てる人たちがいて、持ち時間は増やせないのだ。(こんな仕組みなのかどうかは知りません。全く知りませんわたし。)

 

時間が足りないことを考えて、パソコンを操作する菊池から

 

最後にこちらをご覧ください

 

といきなりコメントが入る。

 

えっ?という顔をするケンティー

だが、すぐに気がついてまとめに入る。

 

そして、2人のプレゼンは終わったのであった。

 

結果は後日連絡されるとのこと。

片付けて会場を後にする。

 

会場を出た直後!

 

ノールックハイタッチを決めるふまけん!!

(これのためにここまで想像力の翼を羽ばたかせてきたと言っても過言ではありません!わたしが見たいだけ!!!)

 

終わってからコメントをする2人。

気がつけば汗だくのケンティー

 

そして、この結果はスタジオで!!!

(正直、この結果はどっちでも笑)

 

 

っていう企画考えたんですけど!

(もはや企画の域を超えてる件)

 

おかしいな。

日テレに送ったのはこんなに長くなかったし、こんなに細かくなかったんだけどな〜(こわいもんね)

 

書いてるうちにこんなことになってしまったけど、悔いはないです(そうなの?)

 

というか、、、

こんなものを世界の片隅とはいえ世の中に晒して大丈夫なんでしょうか??

(主にわたしの頭の中が、という意味で)

 

…2次創作の小説でも書いたほうがいいですかね…

(2次創作がどんなものだか、イマイチわかってなくて申し訳ない…)

 

でも、こんなわたしの妄想なんて、

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本人から提供されるこんな小説

に比べたら、風で吹き飛ばされちゃうくらい、どうでもいいことだよなって思うんだよね〜

(これ、衝撃すぎない?

ケンティーすごすぎない?

連載とあるけれど、続きが発表されなかったことをわたしは残念に思うけど、ケンティーのためには第2回はなくてよかったと思います。笑)

 

今後、この企画をどこかの番組が叶えてくれるのを楽しみに…

 

と思ったけど、ここまで考え抜いたら、

 

わたしの脳内では、

もう現実に起こったも同然!

(※危険な思考です、マネしないように)

 

なので、わたしは満足しました!(そりゃよかった?)

 

結論。

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(ここまで読んでくれた人、いるんでしょうか?

もし、読んでくれたあなたがいるとしたら、それはわたしと一緒で重症ですよ、気をつけて。でもほんとに

ありがとね涙

心からお礼を申し上げます)