これもまた愛

LOVE KENTYって言いたい

歌ってやったぜ

カラオケに行ってきたんですよ。

 

お仕事の関係の方々との忘年会で。

 

年齢層の幅がとても広くて。

 

たまたま入った部屋が。

 

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LIVE DAMじゃんーー!

 

あの、ふまけんのふまけんしてる映像が見れたり、もしかして、ライブ映像のSexy Zoneの曲が入ってたり…?(ウキウキ)

 

と思ったら、部屋の中はただのDAMで、本人映像はなかった。(ガッカリ)

 

とはいえ、いつもお世話になってる方々とのカラオケは楽しい。

 

演歌率が高いけど。笑笑

 

でもね。

 

歌ってやりましたよ!!

 

ラクリだらけのテンダネス!!

 

 

Sexy Zone紅白出ますから!

この曲ですから!!

 

って。笑

 

こういうときに、一般的な反応を知る。

 

 

 

なんか聞いたことある、という人が。

 

ドロ刑を見てた人だった!!

 

それですー!

それ、中島健人くんです、それ!!!

(嬉しい)

 

ああ、

セクシーサンキューの人?

 

そうです!

その人!!

(嬉しい)

 

というやりとりがある。

 

スーツの人だ!

 

あ、それはHey!Say!JUMPのほうの中島です…

(なんかすみません)

 

というやりとりもある。笑

 

 

 

ちなみに、「肩 have a good day」(ヤバイTシャツ屋さん)が60歳オーバーの女性にめちゃくちゃウケたのが嬉しかったです。

 

 

 

さて。

今週のQrzoneは、ケンティーとマリちゃんのコンビでした。

 

ケンマリは、、異空間だから。

冒頭からドラマ始まっちゃうし。笑

 

でも、水曜にゴチについてのメールがきて。

 

それに対してケンティーが話してくれたゴチについての想いに、わたしは胸を打たれたよ。

 

 

残留が決まって感謝しかない、と。

 

そして、あの生放送の1時間半は今年最も緊張した時間だった、と。

 

渡辺直美さんの卒業で、ほんとにお世話になりましたと伝えたあとに、

 

ケンティーはもう大丈夫、来年の新メンバーを引っ張っていくのはケンティーだよ

 

と直美さんからもらった言葉は宝物だと。

 

そのあとに、

 

オレがあの場所を守ることでメンバーの可能性も広がるんだよね。

 

まだメンバーがゲストできてない。

 

メンバーが来たときに、オレがいたらやりやすいでしょ?

 

マリウスにも来て欲しい。

 

だから、そのためにも来年も再来年も守りたい。

 

と。

 

そうかー、、そういうことも考えてたんだね。ケンティー

 

国分さんからの席を守るだけじゃなくて。

 メンバーやグループのことも考えてたんだね。(涙)

 

ケンティーってえらい…

 

と、感動した。

 

 

 

 

次の日、木曜日のQrzoneでは。

 

カウコンについてのことを話していました。

 

マリウス初参加!!

 

やっと今年18歳になってカウコンに参加できるようになったマリちゃん。

 

ずっと見学だったから、あけましておめでとうをステージの上で言えるのが嬉しいって。

 

そーだねー!

 

Sexy Zoneはデビューしたばかりの頃は全員18歳以下で、出れず。

 

次の年、ケンティーが18歳になったので、1人で参加した。

(映像で見た)

 

 

あの伝説の、東京ドームでひとりセクサマ

 

晦日なのにサンタのコスチュームで東京ドームのど真ん中でひとりで歌う

Sexy Summerに雪が降る

 

ケンティーの伝説のひとつですね。

(度胸がすごい)

 

真偽の程は後追いのわたしにはわかりませんが、

 

ひとりステージに立つ前にマネージャーだかスタッフだかに、

 

見てろよ

 

とかなんとか言って出て行った…

 

という情報を目にしたことがあります。。

 

ケンティー、、スゴイ…

 

と思いました。

 

この言葉を言ったかどうかが問題ではなく、言ってそうだと思わせるケンティーがスゴイんですよね。

 

 

そして、ケンティーが。

 

オンエア前の時間にたぶん歌わせてもらえると思うけど、そのときに

 

どのグループよりも大きい黄色い声援がほしい

1番盛り上がってほしい

 

と。

 

オレたちセクシーに声がほしい

元気をわけてくれ

 

と…

 

 

そ、そんなこと言われたら…

 

わたし、黄色い声難しいわ…(年齢)

 

ええっ

 

て思ってたら、となりの娘から。

 

 

がんばれ!

 

黄色じゃなくてオレンジでもいいじゃない!

 

って言われました。

 

茶色って言われなくてよかったけど。笑

 

 

うむ。

 

そうね。

 

ケンティー!!!

 

わたし!

 

がんばって黄色めの声、めっちゃ出すね!!

(言いなり)

 

 

でも。

盛り上げたいもん。

 

どのグループよりもって言っちゃうケンティーの本気度。

 

うん、わたしもがんばるー!

 

 

 

さっき勝利さまのラジオVICTORYROADSで、

ゴチのケンティー残留のお話をしていた。

 

一番最初と今年最後に1位とって大精算して残留って、それもう

 

中島健人だよね(キュヒ)

 

って言ってました。

 

そー!!

そうそう!!

そうなの、中島健人なのよ、それ!!

(わかる)

 

勝利さま、ありがとう。

 

来年はゴチにメンバーがゲストできますように!

 

本日は以上です!

やったー!

オリコンデイリー12/5付

 

1位!

 

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30968枚

 

2日目で、この数字!

 

やったー、よかったー

 

セクラバさん、お疲れさま。

 

とはいえ、まだウィークリーがあるからね。

 

 

オリコンが発表されるのは19:30ごろ。

ちょうどvs嵐を見ておりました。

 

娘が調べてくれて、やったーと喜ぶ。

(楽しい)

 

 

 

vs嵐のケンティーったら、とっても最高だったので、あとでじっくり見ます。

 

じっくり見る、とは。

それは、スロー再生もするということだ。(そうか?)

 

ケンティーラバーになって、わたしはスロー再生の必要性を知った。

 

スローにすると、凄いんだもん!

凄いんだもん!

 

スロー再生、オススメNo.1は、歌番組。

とくに、少クラ!

 

ケンティーの表情、動き、一つ一つを堪能できる、、、(こわい)

 

スロー再生、音が出ないから。

息子たちにとっては恐怖でしょうね。

 

そんなん知らんけどね!

(人類はみな、なんかしらの変態なのだ)

 

 

 

シングルもあるし、特典映像もあるし、スペシャル動画は出してくれるし、FC会報は発送されたし、ニセコイの舞台挨拶の申し込み、カウコンの申し込み、と

 

めっちゃ充実してる!!!

 

怒涛のSexy活動期間。

 

オタク大忙し。

 

 

今回のシングルのカップリングのワガママLADYの2番のケンティーパートの

 

そのまた別腹  アイスクリーム⤴︎

 

のアイスクリーム部分が好きすぎてそこばかり聞きたい。(今は)

 

 

あと、丸山さんのケンティー話が、わかりみがすごすぎるし、丸山さんありがとうだし、連載3回目の今日も読みます!!

 

セバス

ケンティーこと中島健人くんのペットは愛犬ボニータのほかに、亀のセバスがいます。

 

小学生のときに飼い始めたセバス(女性)

 

そのセバスが天国へ旅立ったことを12/1のブログKen Tea Timeで報告してくれました。

 

18年間一緒に過ごしたそうですよ。

 

 

 

 

 

正直、わたしはいわゆるペットを飼ったことがない。

 

我が家に来たことのある、最大の大きさの生き物は、ザリガニである。

わたしが小学生のとき。

 

田んぼの横の水路で割り箸で釣ってきて

次の日の朝、共喰いしてて、トラウマであった。

 

その後、結婚したあとも、子どもの友だちからもらったメダカ、カブトムシの幼虫、くらいしか一緒に暮らした動物はいない。 

 

現在、うちで育てている生き物は、子ども3人のほかにタニちゃんだけだ。

 

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多肉植物のタニちゃん(推定2歳)

 

わたしはあらゆる植物を枯らしてきた系の人間で

多肉植物は最後の砦だと思っているが、2つ枯れた。

 

タニちゃんは、名前をつけているわりに、大きく育つこともなく、申し訳ない気持ちもあるが、緑のままでいてくれて、きっとわたしと波長が合うのだと思う。

これが枯れたら、もうしばらく植物を育てる自信がない。

 

 

 

 

そんなわたしには、亀のセバス(女性)の旅立ちを見送ったケンティーの気持ちはわからない。

 

ペットのいる人なら、もうちょっとわかるのだろうか。

 

 

亀が亡くなって、あんなに長文のブログをファンに向けて書いてくる。

 

ちょっとなかなか理解できないし、ぶっちゃけ最初、笑っちゃったんですけども。

(この前愛犬ボニータに対する溺愛っぷりをメレンゲでみたばっかりだったからね、セバス(亀)にも、どんだけ愛情かけてんねん!とウケちゃったんだよね〜)

 

 

でもね…

 

ここが驚きポイント。

 

最後まで読んだら、しんみりして、ちょっと泣きそうになるわたしがいた。(えー?!)

 

ケンティーの、セバスに対する気持ちと、セバスとの思い出と、それを雑誌やテレビで話してみんなとも思い出を共有してたから、とファンにも報告してくれる気持ち。

 

もう笑えない。

 

ケンティー

 

ケンティーはひとりっこだから、きっとセバスはお姉ちゃんのようで、妹のようで(女性だから)、時間を一緒に過ごしてきたんだね。

 

などとしんみりとしてしまうではないか…

 

 

ええーーー!!!

 

なにこれ?

なんで??

なんでなの?!

 

わたし、ペット飼ったこともないのに!!

人のペット(実際見たこともない)の喪失に、こんなに切なくなること、ある?!!

 

と、思いつつも、それが人間かもしれない…

(そうか?え?どうかな?)

 

とか思ったり…

 

 

 

いや、違う!!

 

これは2つのことから、わたしがこんな気持ちになるのだわ。

 

1つめ。

わたしがケンティーのファンであるから。

 

彼の情報を集めているわたしなので、セバスのことも当然知ってるし、写真だってみたことあるし、小学生のときに版画にしたことだって、番組で見せてくれたのを(のちに動画で)見た。

 

だから、勝手にセバスに親近感(というのかしら)を持っていたし、亀といえばセバス(女性)だったもの、わたしの中では。

(それも、どーなのか)

 

これが1個。

 

もう一つは、ケンティーの気持ち、文章。

これが大きい。

 

ケンティーのブログの文章、セバスに対する愛情が溢れているのよ。

セバスは亀だけど、完全に家族だったんだな、と思うくらいの。

 

たぶん、はじめて知った人でもしんみりしちゃうくらいの、そのくらいの文章なのよ。

 

だから、うちの娘は読んで涙ぐんでたよ

(びっくり。菊池担なのに。本人も驚いてた)

 

でもさ!

それが、ケンティーだし、

 

それが!

ケンティーの魅力の、大きな魅力のひとつでもあるな、と改めて思った。

 

亡くなった亀との思い出を語るという、それだけ聞くと、おいおい、と思うことでも

 

とてもまっすぐに、それがみんなに良かれと思って、表現してくる。

 

こんな素直でまっすぐな人、あんまりいないんじゃないかなーーー

 

言動にびっくりするけど、それがいい。

よくよく聞いたり見たりしたら、納得だし、むしろすごい。

 

それが、ケンティーの、なんとなくクセになる魅力のひとつかも。

 

 

 

笑ってごめん。

 

セバスの冥福をお祈りします。

 

天国からケンティーを見守ってね、セバス。

 

(とか、書いちゃうのも、全部ケンティーのせいだ!!)

続・静岡

SEXY ZONE repainting Tour 2018

静岡 エコパアリーナ

4月21日 12:30

 

の制作開放席に当選したわたしと娘。

 

時間もお金もギリギリで会場に到着した。

 

 

続き!!

 

制作開放席って、調べたらだいたいステージ横が多いと知った。

 

会場に入って座席について思った。

 

真横!

 

ステージに向かって右側の真横である。

 

真横っていうか、

 

むしろ、ステージに食い込んでるエリア。

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前から3列目くらい。

 

正直言うと、ステージ上の演出はなんにも見えない。

ステージの反対側、サイドからの照明によって、ステージの真ん中にいるときのメンバーは

 

本人たちがキラキラしてて眩しいという以外にも物理的に

 

光に目が眩んで見えない。

(全然見えない。)

 

でも。

わたしは4/4の名古屋公演を見ていたから、流れもわかるし演出の意図もわかってたから、別にそれでもよかった。

 

ちなみに。

名古屋は、、、なんとアリーナ席だった。

 

センターステージがよく見えた。

 

名古屋の公演の感想を一言でいうなら

 

人は美しいものを見ると泣ける。

わたしはケンティーが美しくて泣いた。

 

そんなバカな!

と思うでしょうけど、本当だから仕方ないのだ。

(そうなの、仕方ないの。)

 

ちなみに、この名古屋の目標は

 

「覚えてること」だった。

 

※参照

 

なんとか覚えてた。笑笑

 

わりと近かったのにケンティーと目があったかどうかがわからなくて、勝手にこっちを見てたから目があったことにした。

(事実は1つだが、真実は人の数だけある)

 

そんなわけで2回目のリペ魂である静岡。

 

今回も

覚えていようと強く思った!

 

 

たぶんわたしの周りは制作開放席の人ばっかりだったと思うんだけど、

わりと落ち着いてて、ちょっとだけ年齢層が高めだった(20代中頃〜後半くらいかな。自分のことは棚に上げる。)

 

うちわも、グッズのうちわを持ってる人が多くて、手作りの人は少なめだった。

急に決まったからね。うん。

 

わたしは名古屋のときと同じ、「ゴチがんばってね」うちわを持っていた。

 

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うちわにまつわるアレコレはこちら

 

娘も手作りうちわを持っていた。

 

考えてみたら、制作開放席の料金支払いは、クレジットカードのみだった。

 

高校生とかカードなかったら申し込みできないよね。

なんかいろんなハードルを越えてきた人しかいないんだな、、と感じた。

 

はじまる直前になって、ペンライトが全部緑に変わったのは感動だった。

 

松島聡くんの故郷、静岡。

はじめての静岡公演。

 

みんなが

 

聡くん、おかえり!

 

という気持ちだったと思うけど静岡県民の割合は少なかったと思います。

 

いいのです、そんなことは。

気持ちなのですから。

(そうでしょ)

 

エコパアリーナ、わたしの座席の位置の問題もあると思うけど、音の反響の仕方がよくなくて

(まあ体育館だしね)

 

どうしてもステージ横のスピーカーからの音と、後方左側のスピーカーからの音のズレが気になった。

 

横浜アリーナはサイドでもあんまり気にならなかった気がするから、会場の作りの問題もあるのかな、、と思ったけど。

 

 

 

コンサートは順調に進み、

Sexy Zoneはとてつもなく美しくかっこよく。

 

たまにステージ横のわたしたちのほうまでメンバーが来てくれた。 

 

松島くんが一番来てくれた。

わたしの前は聡ちゃんうちわを持った人だったから嬉しかったんじゃないでしょうか。

 

いわゆる、ファンサってやつをしてもらってたと思う。

 

ファンサ。

それはファンサービスのこと。

 

細かい定義はわからないが、コンサートなどでなにかファンに向けてアクションしてくれること。だと思う。

 

松島くんはファンサをマメにしている印象。

優しいんだなー

 

そんなことを思うくらいの余裕があることに、はじめてのコンサートからの、わたしの慣れと成長を感じたのであった。

 

マリちゃんは貴公子のようだった。

ファンサだって、どこぞの国の王子が手を振っているかのようであった。

 

勝利様は、やっぱり発光してて、顔が石ころくらいの大きさしかなくて。

勝利様はとくに個人的にファンサしない主義らしく、勝利様のファンサは手を振ることのみ。

いいのです、それぞれのやり方があるのもまたいいのです。

 

 

 

 

 

ここから、2つの出来事について書いておきたい。

 

 

 

 

1つめ。菊池くんのこと。

 

コンサート中盤、

曲は「ラブマジ」だったと思う。

 

メンバーがスタンドをトロッコに乗って移動する時間がやってきた。

 

わたしたちはステージの真横だから、わりと近くを通るのだ!!

(はじめての横アリの悪夢が蘇る。絶対覚えてるぞ!!)

 

まず、菊池くんが階段を登ってきた。

 

登ってきたら、

 

ち、ち、ちかーーーい!!!

 

え?すごい。

菊池くん、神々しい。

うわー、これはかっこいいわ〜

 

あ、娘はどうしてるのかしら?

 

あ、なんか叫んでる。

 

ふうまーー!!!

 

とか全力で叫んでる。

 

そして、なんでだか、トロッコの準備に手間取ってるのか?スタッフが?

 

滞在時間があったのだ、そこに。

 

あ、なんか視線がさまよって…

こっち見た!

 

こっち見てる。

あ、笑顔!

 

両手で指を指した。

ばきゅーん!

 

わあーー!

イケメンーー!!

なにこれ、イケメンーー!!!

 

あ、これ、娘に対してのファンサじゃね??

 

おお!

すごい!

 

ファンサじゃん!!!

 

娘よ!

見たか??

 

菊池さんのファンサだよ!

よかったね!!

 

と思って横をみたら、なんか倒れてきた

 

あ、娘倒れてくる。

 

わたしに全力で寄っかかってくる。

 

え?なに?

力抜けたの?

え?

死んだ?

 

あ、死んだの?

死んだのか!

そうか、でもたしかに、あれはすごかったね。

 

え、ちょ、ちょっと自力で立ってくださらない?

重い、、重いよ、、、笑笑

 

ということがあった。笑

 

そのあとも、娘の魂が戻ってくるまでにかなりの時間が必要だった。

 

その間にほかのメンバーは通り過ぎた。

ケンティーは菊池さんと反対回りだったから、わたしたちの近くに来たときには時間がなくて

 

風のように去って行った…

 

うん。かっこよかったー

うん。

まあ、まあ、近くで見たし覚えてるからよかったなー

 

くらいのことであった。笑

 

その後、魂を取り戻した娘とコンサート終盤を楽しみ。

 

アンコールがきた。

 

 

 

 

 

2つめの出来事は、アンコールのときのこと

 

アンコール2曲目はデビュー曲「Sexy Zone」でした。

 

メンバーの衣装は、ツアーTシャツ。

ケンティーは(なぜか)ヘアバンド。

 

この曲が最後だからか、マリちゃんも勝利様も聡くんもこちらまで来てくれて手を振ってくれたりした。

 

ケンティーは反対側だけど。笑

でもみんな来てくれて嬉しい!

めっちゃ手を振る!

 

なのだが。

 

わたしはこのあと19:30に友だちの家に行く予定があるから、これが終わったらすぐに席を立って早く会場を出ないとな、と頭の片隅で考えていた。

(駐車場も広いから車まで時間かかるし、駐車場を出るのに時間がかかったらやばいなーって)

 

そんなことにふっと気を取られた次の瞬間。

 

あれ、ケンティーこっち来た。

 

こっち、来た?

 

ん?

 

娘がなんか言ってる。

 

ケンティーーー!!!

 

って叫んでる。

すごい大きい声だし、黄色い声援とはこのことだな!

 

ハッ!

わたしも!!

 

け、ケンティーー!

(そこそこ低め)

 

ん?

 

んんーー?

 

こっちの方を見て、、、いるのでは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンサートは終わった。

 

わたしたちは呆然としながらも、すばやく席を立ち、車に向かい、エンジンをかけ、出発した。

 

急いでいたし、意外と長くて15時ごろだったし、友だちとの約束19:30だし。

 

え?

ケンティーどうなったのかって??

 

そんなの!!!

 

わたしが知りたかった!!!!

 

 

車を走らせてから、もう一回整理してみようと思った。

 

頼りになるのは隣にいた娘しかいない。

 

ケンティーこっちきたよね?

ね?

え?

どうなったの?

え?

わたしどうしてたの?

 

ん??

 

なんて??

 

え??

 

うちわ見てた??

 

は??

 

いわく、

 

こっち見てウンってうなずいたよね?!

あれはママのうちわを見てだよ。

絶対そうだよ。

だって、あそこにいた中島担で、手作りうちわを持ってた人いなかったもん。

絶対ママのうちわにうなずいたんだよ!!

 

 

は?

うなずいたの?

ウンって?

 

え??

 

わたし、そこにいた???

(悪夢再び)

 

 

なんてことだ!!!!

記憶が曖昧!!!!

 

思い出せ!

思い出すのだ!

わたしの脳みそ!!!

 

がんばれ、脳みそ!

 

そうだ、見たはずだ!

なにかを見たはずなのだ!!

 

記憶を掘り起こすのだ!!!!!

(運転中)

 

 

薄っすらと、、記憶が蘇ってきた。

 

そう、ケンティー

 

首から下の映像が。

 

顔ーー!!!

顔が思い出せないー!!

 

うなずくって、だって、首から上の動作だよね?

え?

肩からうなずく人いる?

肩からうなずく人いたっけ?

 

あ、それ人間じゃない。

人間じゃないわ。

 

ケンティーは?

ケンティー=人間

 

そしたら!

肩から下は動かない。

 

だから、、、え?

 

わたしの中に、、

 

ウンってうなずいたケンティーの姿は、、

 

記憶がない…

 

オーマイゴット!!

 

なんてこと!!!

 

またしても!!!

 

っていうか!!!

 

 

今回こそを!!

覚えていたかった…!!!(号泣)

 

菊池くんのことは忘れても!!

ケンティーのことを、覚えていたかったのに!!!

(ごめん、菊池)

 

 

しかし、そのあと、東名高速がめちゃくちゃ混んでて、思ったより時間がかかった。

 

その渋滞の車内で、

娘が細かく話してくれて、

 

 

ケンティーがこっちに来る。

娘が叫ぶ。

ケンティー、こっちを見る。

うちわに気がつく。

(若干、驚いたっぽい顔をしたらしい。

なに?なにに?迫力?)

ウンってうなずく。

 

という流れのことがあったらしい。

 

 

なるほど。

隣にいた娘がいうのだから、そうなのだろう。

(記憶にないけど。)

 

ところで、それ、、ファンサっていう?

うなずくのもファンサ?

 

わかんないなー、ファンサの定義。

 

わたしのうちわは

 

「ゴチがんばってね」

のうちわなのだから、それにうなずいたということは、、、

 

ゴチをがんばる

 

ってことだよね?

 

ゴチがんばるね

 

っていう、ケンティーからのメッセージ!

(覚えてないけど)

 

と、とらえていいよね?

ね?

 

ということは!!!

 

次にゴチに出演するときは。

 

ケンティー、わたしのためにゴチがんばるってことね!!

(ええ、地獄に落ちろという批判も甘んじて受け入れましょう、ええ、そうでしょう。)

 

そもそも、わたしの記憶は曖昧だった。

 

けれど、娘が記憶を補完してくれた。

 

その結果、人工的に作り上げられた映像がわたしの思い出になった。

 

そもそも、思い出が人工的なんだから、これ以上なにを付け足したところで、べつにいいじゃん、という気持ちになってくる。

(知らんがな)

 

だから、静岡で起きたケンティーとわたしの奇跡の数秒間は、

 

わたしのためにゴチをがんばると誓ったケンティー

 

という、ベン・ジョンソンもびっくりなドーピング満載の思い出にしようかと思ったけど、

 

わたしの中の良心が痛むので、そんなことは出来ず、とりあえず、シンプルに、

 

うちわを見てくれてうなずいてくれたらしい(記憶は曖昧)

 

という思い出になった。

 

幻の数秒間…

 

ありがとうケンティー!!

 

そして、19:15くらいに家に着いたわたしは、マッハの速さでグラタンを作り友だちの家に行った。(多分20分くらいで作ったよ☆)

 

その後、興奮状態が冷めないので深夜まで飲んだのだった。

 

友よ、ありがとう!!

 

あー、楽しかった!!!

 

(ここまで読んでくれた方、ありがとう!)

 

さあさあ、再びですが。

 

ベストアーティスト2018

楽しみですね!

 

我らがSexy Zoneエンケンさんこと、遠藤憲一さんとのコラボもあります!

 

わたしはSexy Zoneがどんな衣装に身を包むのか、も、とっても楽しみにしています!

 

そして、司会の櫻井さんとのトークの中に、ケンティーのSexyワードは入ってくるのか、注目しています!

 

今夜19時から!

静岡

2018年4月21日(土) 8:05 に友だちに送ったLINEの文章から、この記事をスタートしたい。

 

おはようございます!

休みの日の朝からわたしです!

 

昨日、ケンティーがオーディションを受けてジャニーズ事務所に入って10周年でした。

 

おめでとう、ケンティー

 

そんな昨日、なんと!
本日21日のSexyZoneの静岡でのコンサートの制作開放席が当選し、わたくし、今静岡に向かっております!

 

制作開放席って、ステージの配置を決めたらもうちょっと席が作れたので見切れたりするかもしれないけど、それでもよければ、ってことで直前に申し込みと抽選があるんだけど、、

まさか!当たるとは!!

 

ちょーーー
嬉しいーーーー
ケンティーーーー!!!!

 

最近のわたし、ほんとすごくツイてます!
万物に感謝!

 

 

さらに。

 

去年の8月から毎日ブログ(有料)を更新してるケンティー

 

昨日のブログには泣かされたわ…

 

ファンにむけて、ラブレターとして、
失敗も成功もたくさんあったけど、全部必要だった、みんなが支えてくれたおかげ、と感謝を綴ったあとの最後が、、

 

「みんなの笑顔のために。

最高の男になるから。

 

〜中略〜

 

だからおれにずっと

 

一目惚れして?

 

必ず惚れさせ続けるから。

 

これからもよろしく。

 

おれに出逢ってくれてありがとう。

 

愛してるよ。

 

ずっと。」

 

だって。

 

もうーーー

すきーーー!
笑笑

 

朝からすみませんでしたm(_ _)m

ではイッテキマース!

 

こんな文章が土曜の朝8時すぎに送られてくる友だちに同情を抱かずにはいられない。(送ってるのはわたし)

 

優しく受け止めてくれて、ほんとうにありがたいことです。

 

上の文章にあるように、わたしは

 

SEXY ZONE repainting Tour 2018

静岡 エコパアリーナ

4月21日 12:30

制作開放席に当選した。

 

お知らせのメールが来たのは4月17日の13時である。

 

ツアーに申し込んで落選した人の中から抽選でメールを送っています

 

と書いてあった。

そのメールが来るのも抽選なのに、それに申し込みをしてもさらにまた抽選。

 

抽選すぎる。

そして、

直前すぎる

 

申し込みの締め切りが19日、当落の発表メールがきたのが20日の18:37である。

 

それでも来るの?

ん?

来るなら申し込めば?

だめなら他にいっぱいいるんだから別にいいけどね(フフン)

 

と事務所に言われてる気がした。

 

しかし、わたしはこのメールがきたときに、なるほど、と思った。

 

2017年の5月にファンクラブに入会して以来、わたしは何も当たっていなかった。

 

mission:K(2017年夏のケンティーのソロコン)も、リペ魂も外れてた。

その他番協も全部。

(番協は、年齢の問題かと思うけど)

 

(リペ魂は娘が当たったから、4月4日夜の名古屋公演に行ったけどね。わたしの名前では何も当たってなかったのよ)

 

なるほど!

この静岡のためだったんだな!

わたしが当たらないわけないと思ってたー!

(運はいいのよ、わたし)

 

と、納得であった。

 

なので、メールに抽選と書いてあったけど、

申し込みするときには全力で当たる気持ちで準備した。

 

そして当選した。

 

気持ち強く持つの、大事。

(メンタルです。これ、ほんとだから。)

 

しかし、直前のお知らせだったため、わたしはその21日の夜に予定が入っていた。

 

なかなか時間の合わない友だちと

子どもも一緒に夜ご飯食べながら飲もう!

という約束をしていて、友だちの家に招かれていた。

 

でも、昼のコンサートだから、ちょっと時間をずらしてもらえば大丈夫だろうということで、連絡して(Sexy Zoneの話はめっちゃしてたから理解してくれた、ほんとありがとう)19:30スタートに変えてもらった。

 

うちからエコパアリーナまで、東名高速を使って約3時間。

土曜日だから帰りは混むかもしれないが、12:30からはじまるコンサート、14:30ごろ終わって、すぐ出れば間に合うはず。

 

ということで、ちょっとだけハードなスケジュールになったが、まあ楽しいことしかないからな!と準備した。

 

21日の朝は6時出発にしたはず。

 

静岡は、Sexy Zoneがコンサートやるのははじめて。

そして、静岡は!

 

松島聡の故郷!

 

静岡愛のあふれる彼が故郷の静岡に凱旋である。

これは熱い…!

 

前日の夜、ワクワクしながら布団に入り、あ、そうだ!KTT今日見てなかったわ〜と軽率に見た。

 

ケンティーのブログに泣けた。

 

ケンティーって、ほんとにファンに対して心込めて対応するよね。

そんな大きい愛情をどうやって持っていられるのかしら。

あと独占欲がすごい強い。笑

それはちょっとかわいいかもしれないが。

うわーん、ケンティー

明日ずっと見てるからー!!

 

と思いながら、寝た。

(気持ち悪いでしょう、ええ。オタクって気持ち悪いよね。でもわたしは楽しく生きてます!)

 

 

 

ちなみに。

 

わたしは友だちに送るLINEの文章にも

たぶんこのブログ内にも

 

中島健人がすきだ」とか

「ケンティーだいすき」とか

「健人くん愛してる!」

そういう文章は一切入れてないと思うんですよね。

(うっかりあったらすみません。笑)

 

それはなんかどうしてもできなくて、上の「」の中を入力してるだけでもザワザワします。

 

どうでもいい、一オタクのこだわりなんですよね〜。(ほんとどうでもいいな)

 

でも、わたしには実際すきな人がいるわけじゃないですか(夫)

 

それでなんかそういうこと言うのは、なんかなーと思ってて(やってることはそっちのけなのですが)。

とくに、文章だと残るからね。(そこ?)

 

 

ファンである

 

ってことと、

 

すき

 

ってことは、ある意味違う。

 

もし夫が誰かのファンでも全然いいけど、

その対象に愛してるとか言ってたら

それはやっぱちょっとヤだから、

人にされて嫌なことはしない

ってことで、そういうことはしていない。

(めんどくせーオタクだな!!!笑)

 

なのに、この静岡へ向かう途中の朝のLINEでは

 

「すき」って言葉を使っちゃったから

 

あっ!と思った。笑

 

でもギリギリ名前とつなげてないからセーフ!

(謎理論)

 

そのような複雑な思いを抱えながら生きてます!(知らねーよ)

 

そんななのに、ケンティーはファンに向かって

 

愛してる

 

とか使うから

 

同じものを返せなくてなんだか申し訳なく感じるのですが

 

なんとなくそれもまたイイです。

(これはヤバイ。自分で書いてて思うけどヤバイ)

 


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途中のPAで撮った海の写真。

 

なんだかんだ、すごいテンションで向かったエコパアリーナ

 

当然、娘も一緒。

 

意外と遠かったような気がする。

(4月のことだから、、ところどころ曖昧)


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エコパアリーナ駐車場。

駐車場が無料だった気がする。

すごい、土地があるんだな、と思った。

 

駐車場に入るまでに、一回通り過ぎてしまったんだけど、

そのときに会場に入る車がいて、止められた。

 

その車はワゴン車で、窓が黒いカーテンで覆われていた…

 

!!!

 

あれ、メンバーの乗ってる車だったり…?!

 

時間はちょうど9時くらいだった。

 

あの車がなんだったかはわからないけど

 

Sexy Zoneが乗っていた

 

と信じておこうと思った。

(一応手を振っておいた。見えないとおもうけど、念のため)


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エコパアリーナ入り口。

朝なのであまり人はいなかった、、ような。

 

さて、まずはグッズを買わないと!

と列に並ぶ。

 

長めだった。列が。

けっこう並んだ。

暑かった。


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購入した。

エアーフレッシュナーは予想通り、松島くんの選んだ香り。

緑茶でした。

 

頼まれた分も入れたらこの数に。

1人5つまでだったと思う、たしか。

 

その時点で、多分10:30くらいで、開場時間は11:30。

 

1時間ある。

 

ここで、わたしの

 

せっかく来たんだから精神

 

が発揮された。

 

普段行かないところに行ったからには、観光もしておきたい。

なにか名物があるなら食べておきたい。

 

そう思ってしまうのです。

 

そして、もちろんエコパアリーナ周辺も事前に調べていた。

 

法多山名物「厄除けだんご」

 

今回のお目当てはこれである。

 

しかし、時間は1時間しかない。

やめておこうという娘。

せっかく来たんだから、というわたし。

 

もちろん、わたしの勝ちである。

(なんだかんだ言っても、娘だってせっかくだからと思っているのだ。たぶん)

 

車で向かったら、駐車場に入るのにまた時間がかかるかもしれないからタクシーで行こう!ということにした。

 

エコパアリーナにタクシー乗り場があったのでタクシーに乗る。

 

目的地をつげ、財布をあける。

 

薄々思っていたのだが、急なスケジュールだったので

 

現金が全然ない。

 

タクシー代を払うのはカードにしよう。

と思ったのに、現金しか使えないタクシーだった…!!

 

なにー!!

 

15分くらいだったから、タクシー代、ギリギリ。

あぶねえーー!!

 

で、降りて、参道のような山道を行く。f:id:catoonu:20181128010101j:image
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遠いなあ!!

 

あと45分くらいしかない。

めっちゃ早足。

でも山の上に尊永寺っていうお寺がある。

ここまで来たら、お参りしないとじゃん。

急いで上がる。

 

お参りして、帰り道に発見した!

厄除けだんご!!

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これです。

 

美味しかった〜!

 

でもね、マジで現金がほんとギリギリ。

あと数円というところ。

(お気づきだろう、元々財布に入っていた現金が少なかったのだ。大人としてどうかと思う)

 

御賽銭を入れてもギリギリ間に合ったのは

なにかしらの加護があったからだと信じている。

 

でも、数円しかないから。

エコパアリーナまでのタクシーどうするよ!!!

 

ってことになるじゃん。

 

そう。カードしかないのだ。

 

お店にタクシーを呼ぶためのタクシー会社の電話番号が貼ってあったのね。

2つのタクシー会社。

 

1つめに電話。

 

現金しか使えません

 

と言われる。

行きに乗ったタクシーの会社。

この会社はだめだ!(個人の感想です)

 

次!

もう一つのタクシー会社。

 

カードが使えます

 

と!

 

神よ!!!

今日もありがとうございます!!!!

 

わたしたちは速やかにタクシーでエコパアリーナに戻った。

 

料金を払うときにクレジットカードに感謝した。

ありがとう、クレジットカード。

カードのシステムを作り出したどこかの誰かにもありがとうと伝えたい。(なんかもう)

 

そして、わたしたちは会場に入ったのであった。

 

 

 

 

ちょっと、、ここまででこんな長さだと、このあとの話が長すぎるので一旦切ります。

 

ほんとは切りたくないけど、このあと、

 

ケンティーとわたしの運命の数秒間の話

 

があるから、雑にしたくない。

(全部わたしのさじ加減ですけど)

 

というわけで

 

続く!!

 

今夜はベストアーティスト2018!!

「カラクリだらけのテンダネス」が楽しみすぎてんだね!す!

うちわとわたし

うちわと言えば。

 

バーベキューで火を起こすときに使うのにいつも忘れちゃうんだよなあ〜

 

と、いうものでしたよ、2年前までは。

 

 

それが、今は、うちわとは

 

胸の前で持つもの

 

になりました。

 

 

ケンティーラバーズの一員になってからのわたしにとって、うちわは大きく分けて2種類。

 

ケンティーの顔のものか、わたしが作ったものか。

 

ケンティーの顔のもの、とは、もちろんツアーで販売されるグッズとしてのうちわ。

 

これは自分が参加したコンサートのときは買おうと思っている。

(今のところは、参加してないときのものまで集めようとはしていない。ええ、グッズにそれほど熱くないのです。。それほどってどれほどなんだろうね)

 

これ、これさぁ〜

 

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(左が今年の、右が去年の)

 

大きいの。

お顔がとても大きく載ってるの。

 

5秒以上見れなくて。

最初なんて、1秒だって、見ていられなくて。

恥ずかしくて。

あらゆる写真の中でたぶん1番大きいケンティーじゃん。

 

ムリ。ムリよ、こんなの、見ていられない!

だって、こっち見てるもん!(見てないけど)

 

ってなってました。笑

 

今はちょっとだけ慣れたけど。

(上の写真撮るとき緊張したけど)

 

このうちわ、なんとなく、トイレなどに持って入るのは……あんまりできない。

(みんなそうじゃない?ねえ?)

 

 

 

わたしが作ったものとは、まあ、わたしが作ったってことですよ。(そのまま)

 

第1号はこれ。

 

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ケンティー関係ない。笑笑

 

娘の学校の合唱祭のときに作ったうちわが、実は人生で作ったうちわ、第1号である。

 

このときのわたしは全くケンティーのことを気にしていない。

(娘は菊池さんに落ちたて。)

 

娘が指揮者になって、いろいろ大変だったので、応援の気持ちを表したかっただけである。

(ほかの保護者は誰もやってない。一応、担任の先生の許可は取った。)

 

行事に熱くノリのよい担任の先生も、娘も、これを見て笑ってくれたので良かったと思う(たぶん)

 

作る際、「最」と「優」と「賞」の横棒に悩まされたことが思い出される。

 

材料は、オールDAISO(百均)である。

 

 

 

2番目に作ったうちわはこれである。

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これは人生初のジャニーズコンサートであるSTAGE魂に持っていくために作った。

 

(これを載せるのはちょっと恥ずかしい。じゃあやめればいいのに。いや、まとめておきたいのよ、うちわのことを。)

 

ちょうど、「心が叫びたがってるんだ。」の撮影中だった、、のかな。

 

ユザワヤ(手芸、工芸、材料など売ってるお店)に材料を買いに行ったのに、肝心の「健人」の素材をDAISOのものにしてしまった。

 

ユザワヤで買ってきてわかったが、お値段の高いものは、切り抜きやすい

 

なのに健人がイマイチでちょっとな、、と思った作品。

 

裏の「心が叫びたがってるんだ。」をここさけの映画のサイトからもってきて作った。

 

このほとんど明朝体のようなフォントが、とてつもなく切り抜きにくくて、途中で死にそうだった。

 

完成させることができたのは、ファーストうちわで「最優秀賞」を切り抜いた経験からと、ケンティーへの強い気持ちからである。

 

結局、最優秀賞が取れなくて(優秀賞だったのに悔しくて荒れていた娘。笑)、行き場を失い、娘に雑に扱われ、最終的に壊れた初代最優秀賞うちわ。 

 

無残な最後を遂げたが、あれを作ったのは、

 

ケンティーへのうちわを作るためだったんだ!!

 

運命…!!!

 

と、思ったとしても仕方がないのである。

 

 

 

そして、3作目。
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次の年も、また指揮者だったのである。

 

去年作ったのに、今年作らないのも、どうなのよ…と思って作った作品。

 

またしても「最」と「優」と「賞」に苦しめられる…

 

担任の先生は、そんなにノリの良くない人だったけど、めちゃくちゃいい先生だったので、なんとなく許可は取った。

 

材料は残念ながらDAISOである。

(買いに行く時間もなくてね)

 

しかし!

 

本当に最優秀賞を取ってしまったので、このうちわは今も家にある。

 

初代最優秀賞うちわよ、キミの功績は大きいぞ、安らかに眠ってくれ…

 

 

 

そして、第4作目。
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これは今年のリペ魂のために作りました。

 

東急ハンズで材料を買いました。

とんでもない値段でした。

作り終わったらすごく材料が余りました。

なぜかしら。。

 

でも、わたし、娘の幼稚園の入園準備のお弁当袋を作るときに、布を5メートル買ってきた女なので、なんか計算が間違ってたんでしょうね。

(その布は今も余っている。その教訓は下の息子たちのときに生かされたからムダではなかった、とここに書いておこう)

 

ゴチ、の字体をゴチのサイトから引っ張ってきて、切り抜くところまではうまくいったのに、貼るときにうまくいかなかった。

 

値段が高くても、薄くて伸びる素材は、貼るのが難しいのだ!

(また一つ勉強になったよ、ケンティーのおかげだね☆)

 

裏のKTTだって、ちゃんとケンティーのサイトからもってきた。でもサイズ感を間違えて入らなくて苦労した。(どうした)

 

材料を買いに行く前に作ろうとしたものと、お店で考えて作ろうとしたものと、出来た時、全部デザインが違う、悩んだ末のうちわである。

 

しかし、、、このうちわには後にミラクルが起こるので、なんだかんだ、よかった!!

(その話は長ーいので、また今度!)

 

 

 

第5作目。
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わたしはこの夏、インド映画「バーフバリ」にハマっていた。

 

バーフバリ、マジ面白いよね!

見てない?

うそでしょ?

これは見たほうがいいよ!ほんとだよ!

この記事でも見ておいて(説明が雑!)

 

バーフバリ、話題だったから見たかったけど、長いからなかなか見れなくて。

 

で、やっと見たの、6月に。

見たらめっちゃおもしろかった!

 

称えたい!王を称えたい!

バーフバリ!バーフバリ!

 

そのバーフバリに出演しているクマラ・ヴァルマ役のスッバラージュ氏が来日することになったとのニュースを、ゲットし。

 

さらに、応援上映のあとに舞台挨拶があるっていうではないか!

 

なんてタイミング!

(たぶん、王の凱旋をみた3日後くらいだったような)

 

行かなくては!!!

 

と思って、スッバラージュ氏にウェルカムトゥージャパンの気持ちを伝えるために作ったうちわ。

 

突貫工事のため、印刷した写真を貼るなど、かなり大急ぎ感がある。

 

しかし、王を称えたい気持ちだけは込めた。

 

その気持ちがスッバラージュ氏に伝わったのか、握手してもらった。(ちなみに彼の役は王様ではない。でも優しかったよ)

 

そして、王を称えたいわたしの気持ちの強さに共鳴して、映画館で隣の席だった大学院生とも友だちになった。

 

彼女とは映画の趣味がとっても合う。

 

まさに、うちわが取り持つ縁といえよう。

 

しかも、ちょっとA.B.C-Zがすきで、コンサートも行ったことあるとか。

 

ジャニーズ好きな人はどこにでもいる。

そう、アナタの隣にも…

 

 

 

6作目。
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やっぱり、合唱祭の応援うちわである。

 

今年、娘は指揮者ではなかった。

 

けど、毎年作ってたのに、今年指揮者じゃないからって作らないのもねえ?

 

と作ったもの。

 

ついでにいうと、息子も入学したので2人分を裏表の1枚にしてみた。

 

当然、どちらの先生にも事前に伝えて、一応許可はもらっている。

 

3回目にして、多少ほかの保護者の方に見つかった。

 

ちょっと流行ったりしないかなーと密かに思っているが、きっとめんどくさいから誰もやらないだろう。(あ、めんどくさいって言っちゃった!)

 

わたしがこれを持てるのは、子どもたちが嫌がらないからだと、ちゃんとわかっている。(普通、中学生は嫌がるよね)

 

とくに喜んだりもしていないけど。

大人なのだ、彼らは。

 

きっとわたしの彼らへの愛ゆえに作っているのだと理解しているから、ほっておいてくれるのだと思う。

 

そういうところにとても感謝している。

 

 

 

わたしにとってのうちわは、どうやら強い気持ちを表現するためのものであるようです。

 

そのときの気持ちを込めたいので、毎回作ることになる。

 

だけど、気持ち込めて作る作業をしているときは、とっても楽しい。

 

愛を伝える先があることは、何にも代え難い喜びである。

 

今度夫の職場にうちわを持ったわたしが乱入しても許してほしいものだ。(たぶん、ムリ)

初コンサートを楽しみにする気持ち

娘がSexy Zoneのファンになって、ファンクラブに入って、コンサートに申し込んで。

 

それの付き添いで行くつもりで、ちょっと調べようとしたらうっかり

 

中島健人くんという名の、徹底したプロ意識でアイドルというものに向き合う努力の天才

 

に出会ってしまって転がり落ちるように彼のファンになったわたしですが

 

詳しくはこちらに載ってます(長いから気をつけて)

 

結局は娘はコンサートに落選したのである。

 

ジャニーズのコンサートを甘く見ていた2017年1月であった。(ほんと厳しい世界だね)

 

それでも、なんか、どうにかなる気がしていたのだが、、

 

本当にどうにかなった!

 

というか、

 

その頃、人生で初めて「中島健人」という新しいものに出会って調べるほどに毎日発見と驚きの連続で(今もそう)、すっかり夢中だったから、会う人会う人にその話をしていた。

 

(ところで、そのとき思ったけど、ジャニーズって本当に好きな人がたくさんいる。わたしが今まで好きになったものの中でこんなに人と共感できるものなかったよ。ジャニーズってすごい。日本の女性の何パーセントがジャニーズを通るのか、、考えたらおそロシア。)

 

そしたら、近所にSexy Zoneのファンがいると教えてくれた人がいて。

 

あれは近くの小学校で福祉まつりのお手伝いをしていたとき。

そのファンの友だちにその話をして、コンサート外れて残念なのよ、と言っていたら彼女が

 

チケットあるけど行く?

 

と言ってくれたのだ! 

 

女神がここに!

 

と思いましたね。

しかもわたしと娘の2人分のチケットを譲ってくれて。

ほんと、感謝しかない。ありがとう!

 

生で、ケンティーを見れる。

肉眼でSexy Zoneが見れる。

 

なんてこった!

楽しみすぎ!!

 

Sexy Zone Presents Sexy Tour 2017〜STAGE

2017年5月3日(水)17:30  横浜アリーナ

 

これが譲ってもらったわたしのはじめてのコンサートの日。

 

横浜アリーナではゴールデンウィーク

5/3〜5/7まで8公演あった。

(昼も夜もそんなにやるんだと驚いた)

 

コンサートに行けることになって、その日まで1か月以上あるから。

 

毎日楽しみで楽しみで楽しみで!

 

ツアー自体は名古屋からスタートしてたから、ツイッター見てたら感想がいっぱい。

 

見ないようにしよう、としてたけど、やっぱり見ちゃってた気がするな笑

 

同じく娘も楽しみにしてた。

 

その日が近づいてくるのがほんと待ち遠しくて。

 

ということで、直前になってその気持ちが

娘に作るお弁当にぶつけられることになった!笑

 

せっかくなので(?)載せときます!

 

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カウントダウンはじまる


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心が叫びたがってるんだ。にひっぱられる笑

 

1日お弁当ない日があって


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このへんはもうドキドキしてた笑


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前日のお弁当。意味わからん。笑

 

ついでに。


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コンサートの次の日のお弁当。


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コンサートで燃え尽きて、魂が横アリに置き去りの娘へのメッセージ笑笑


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ツアー最終日の次の日のお弁当。

 

Sexy Zoneの5周年のツアーだったから、ツイッターもものすごく盛り上がっていて、家で待機組はアイコンをバラにしてた。

会場ではメンバーに内緒のサプライズが行われてた。

 

Sexy Zoneはいろいろあったから(わたしは知らなかったけどね、あとで知ってもそのときのファンの気持ち考えると複雑なものよね)5周年を5人で迎えられたことを、ほんとうにみんなが喜んでたし祝福してた。

1番嬉しかったのは本人たちでしょうね。

 

 

 

で、はじめてのコンサートがどうだったのかって話だが…

 

ほとんど覚えていない。

 

なんかね、人間ってね、興奮しすぎると記憶がなくなることもあるらしいよ…

 

席がよくて。

ステージに向かって右側の、スタンドの階段状になってるところの1番ステージ側。

 

ステージは横から見ることになっちゃうけど、

スタンドのトロッコ(いわゆるスタトロってやつ、メンバーが乗ってスタッフの人が押して会場を移動する乗り物)に乗るためにステージから続く階段が横にあってね。

 

そこを、メンバー5人とも通ったらしいのよね〜

 

もちろん。

ケンティーもね!!!

 

なんだけど、、、、

 

全く覚えてない。

 

あのとき、わたしは、ほんとうにあの場所にいたのだろうか?

 

というレベルで記憶がない。

 

娘に何回も、

 

わたし、いたよね?

ね?いたよね?

ケンティー横通った?

通ったの?

どんなだったの?

わたしどうしてたの?

ほんとにいた?

消えてなかった?

うそでしょ?

 

って聞いたけど。

 

ケンティー横通ったとき、ちょっと立ち止まってたじゃん

 

とか言うんだけど!!

 

嘘だ!

そんなの記憶にないもん!!!

 

(全部記憶にないけど)

 

どうしてなんだろう…

 

 

♪だーれにも解けないミステリィ

 

 

 

チケット譲ってくれて一緒に行った友だちにも、

 

(わたしが)すっごい騒いでるときはケンティーが近くに来てるんだなって思ってたよ

(菊池担のため、見てる方向が違ったらしい)

 

すごい騒いでたんだ、、わたし、、

 

すごく記憶の彼方に、アリーナを移動するトロッコに乗って出てきた勝利様が発光してた、という映像だけはあるんですけど。

 

なんで!

なんでケンティーの記憶じゃないの(涙)

 

というわけで、記憶を取り戻したくてコンサートのDVDの発売を心の底から待ち望んでいた。

 

そして発売されたDVDを見て思った。

 

失った記憶は取り戻せない。(取り戻せなかったんだね)

しかし、思い出は残る。

記憶が吹き飛ぶほどの興奮状態なんて、人生でそうそう体験できることでもないし、貴重な経験だったな、って。

(そんな興奮状態は危険な気がします)

 

そして決意した。

 

次にコンサートに行くときの目標は 

 

覚えてること!

(基本中の基本)

 

 

さて!

今日はドロ刑第7話!

まだらめくんが看護師に!!

 

22時5分前、テレビの前に集合です。

ドリパス

(2019/09/04修正)

 

ドリパス。

 

リクエストが多い映画を映画館で上映するイベントを開催してくれるサービス。

 

 

これ、半年くらい前まで知らなかった。

過去に上映された作品を再びスクリーンで見ることができるなんて。

 

夢のシステムじゃないか!

(だからドリパス、ドリームパスポート?なのかな?)

 

しかし。

ドリパスは、あらゆるオタクがしのぎを削り合う戦いの場。

 

俳優、アニメ、アイドル各種、あらゆるもののファンの人たちがもう一度映画館で見たいという熱き想いを胸に、リクエストボタンを押すのだ。

(1日3回まで押せます)

 

わたしはこのドリパスで、ケンティーこと中島健人くん主演の2作品を見ることができた。

 

Bad Boys J」と「黒崎くんの言いなりになんてならない」の2つ。

 

ケンティーのファンになったときには、すでに彼は映画の主演を3作品やっていた。

 

もちろん、DVDを借りてきて見た。

 

1番最初に借りてきたのは

黒崎くんの言いなりになんてならない

である。

 

 

あれをはじめて見たときの衝撃は忘れられない。

 

わたしの知っている映画とは、全く違うものだったからだ。

 

わたしが今、公開されたら絶対に映画館に見に行く映画は(ケンティー及びSexy Zone関係をのぞく)

 

スターウォーズジュラシックワールド である。

これは外せない。

(でも、ローグワンとハンソロ見てないんだよな、見ないとなあ〜)

なるべく公開日に行きたい。

ネタバレを見たくない。

なんだったら、スターウォーズはダースベイダーのお面をつけて、息子にライトセーバーを持たせて見に行ってるし。

(エピソード8のルークには驚かされたよね。フォースって万能なんだな)

 

ちなみに、一昨年のわたしのハロウィンの仮装はダースベイダーでした。f:id:catoonu:20181123192048j:image

ライトセーバーも手作りした。

これ、結構こだわって作ったんだけど。

見本はハズプロのこれ。

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仮装はダースベイダーなのに、なぜかライトセーバーのモデルはオビワンだった。

自分でもなぞ。笑

 

このライトセーバーの持ち手部分は、

トイレットペーパーの芯と黒のゴミ袋と折り紙とキッチン用の銀色のテープで出来ている。

(話が逸れたわ)

 

 

 

 

好きな映画ナンバー1は決められないけど、今思いついたもので言うと、

裏切りのサーカス」がめちゃくちゃ好きだ。

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裏切りのサーカス」は邦題のつけ方に問題ありすぎ。笑(サーカス団の話じゃありません。英国のスパイの話。)

 

だけど、画面がとにかくカッコイイし、この映画を見て、わたしは夫の頭髪のことは気にしないことにした。(出演者が驚異のハゲ率)

ハゲでなにが悪いんだ!

デブでハゲにもカッコイイ男もいるのだ!

あとスーツって最高!!(スーツがすきなのよ)

 

あのラストシーンが素晴らしすぎて(あの、スマイリーが着席するところ!!拍手!!)、

一時期は、そのラストシーンに流れる

「La Mer」

ばっかり聞いていた。

あれ、フリオ・イグレシアスの、ライブ盤に入ってるんだね。あれ、最高だよね。 

 

この時期はベネディクト・カンバーバッチが好きだった。

ベネディクト演じるピーター・ギラム!

彼のスーツ姿は堪らない!

(わたしのスーツに対する想いはなんなんでしょうね)

 

見たことない人はぜひ見てみてほしいけど、ラストシーンまでは我慢して。

意味わかんなくて、スーツのおっさんが歩き回ってる映画だけど、最後までとにかく我慢して。(要求が難しいことはわかってるけど、最後まで見た人にしか得られない、無上の喜びがあるのです!そしてすぐさま2回目を見て。)

 

ちなみに、このトーマス・アルフレッドソン監督の

「ぼくのエリ  200歳の少女」も、だいぶ邦題がヤバイ。笑

 

しかし、「ぼくのエリ」もめちゃくちゃすきで、トーマス・アルフレッドソンの新作楽しみにしてるんだけど、噂があっては立ち消えになってて残念。

 

 

 

ちょっと話が逸れた。(ちょっとじゃない)

 

 

 

けど、そういうのが本来わたしのすきな映画なのだ。

 

もちろん胸キュン映画は、全く興味ないし、見たことないし。

 

で、黒崎くんなのよ。

 

コレハ、エイガ  ナノカ…

 

と頭が真っ白になったのも、わたしの頭がおかしいからではないはずだ。

(黒崎くんがすきな人には申し訳ない…ごめんなさい、今はすきだよ!)

 

シチュエーションコメディを集めた作品集かと思っちゃっても仕方ないよね。(えへ)

 

黒崎くんが、世の中の若い女子にヒットして興行成績が良かったことも知ってたし、

何より、ケンティーがものすごく一生懸命、映画に向かっていたことも知ってた。

 

ケンティーのポーズが

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この原作のキャラに死ぬほど近づけてることを知ってわたしは感動した(ケンティーってほんとすごい)

 

 

でも、でも、、でも!!!

わたしはこの映画をどのようにとらえたらいいのか、、、

 

ちょっと悩んだよね。(大人の悩みとしては特殊だよね)

 

で、思ったわけです。

 

これは、こういう種類の映画なのだ。

わたしが知らなかった、新しいジャンルの映画なのだ。

目的が違う。

映画に求めるものが、いままでのわたしと全く違う人が見に行く映画なのだ。

 

と…。

 

 

 

そして、これを受け入れられるか?は

 

ケンティーからの挑戦状だ!

 

と…。

 

 

 

 

これ、よくない?

ね、オレのファンになったんでしょ?

 

という、ちょっぴり寂しそうながらも、こちらの心を巧みに読んだケンティーの声がわたしの心に届いた…(病気?うん、まあね)

 

 

 

あと、これを受け入れる最後の砦が、

 

大きいスクリーンで見たら意外といいと思えるかもしれない可能性

 

であった。

 

 

ほら、映画館でみるのと、テレビでみるのは全然違うじゃん。

 

で、ドリパスですよ。

 

必死にリクエストボタンを押しました。

ええ。

毎日。

 

さすがジャニーズ。

ファンが多くて見事に上映候補に入り、上映確定された。

 

 

そして、映画館で見た結果。

 

黒崎くん(のケンティーの、主にシャワーシーンの裸体)、最高じゃねえか!!!

 

ごめん、わたし、楽しみ方間違ってたYO!

 

ピアノを弾く黒崎ケンティーは美しいし、バスケする黒崎くん(バスケンティー)も見れるし、なぜか千葉雄大くんを床ドンする黒崎ケンティーも見れるし。

すそをバサーっとひるがえしながら座る黒崎ケンティーも見れます。

 

というわけで、ドリパスさんには命を救われたので本当に感謝をしています。

 

 

まあ、正直言うなら、ね。

心が叫びたがってるんだ。」と

未成年だけどコドモじゃない」を

経たあとのわたしだったから、というのもある。 

 

とにかくリアルタイムで映画館に行かなくては!

と、なにも考えずに、上記の2作品を見に行って。

 

あの〜

あのどっちの作品も、ケンティーの役の男の子ってさ〜(暴言に気をつけて)

 

 

 

 

ダメ男じゃない…?(ファンの方、申し訳ない、、いや、わたしも立派にファンなんだが、、)

 

 

 

 

ケンティーはなんにも悪くない。

全く悪くないし、逆にいうと、、

 

あれはケンティーの姿形をしているからギリギリ成り立つし許せるレベルだと思う…(個人の感想です)

 

わたしはそう思っちゃったなー!あはは!(笑ってごまかす)

 

キャラクターの中身が、ね。

 

キャラの性格の良さと、映画の良さは全く別だから。

 

ほら、「バトルシップ」のブリトー泥棒も相当酷いけど、映画はサイコーじゃん??

(わからなくても気にしないで笑)

 

 

でも!!

 

黒崎くんの性格はクズじゃない!!(おい)

 

黒崎くんは女の子に対しては、こじらせてるけど、まあまあ真っ当な人だ!

(異常にキレイ好きなだけだよね?ね?違う?)

 

というのもあって、受け入れられた。

 

 

あと!

これはある意味すごいぶっ飛んでる映画で。

なんか吹っ切ってそっち方面に特化して作ってるから、作り手の情熱も感じたのです。

 

なにかを失ったとしても、ある種の需要に全力で応えるプロ中のプロしかやらない、ある意味で偉業。

 

わたしはひざを打った。

 

そういうことだったのね!

 

さすがケンティー!!!

(着地点がそこになる確率の高さがケンティークオリティー)

 

あー、よかったーーー

(よかったのかね、どうかね)

 

 

 

そんなドリパスさんに、今は「銀の匙」をリクエストしています。

(あの映画が1番安心してみれるよね?)

 

 

 

あと、「仮面ティーチャー」にもリクエストボタンを押しています。

 

この映画にケンティーは出ていない。

なぜか。

 

娘が毎日リクエストボタンを押してるからだ。

(菊池風磨くんが出ています)

 

毎日だよ、毎日。

それも半年以上。

 

それなのに、ランキングがなかなか上がらなくて、上映候補に入らない。

 

それでも毎日コツコツとボタンを押している。

 

中学生の女の子が、忘れずに毎日やるなんて、すごすぎない?

 

その映画に対する貢献ランクっていうのがあるのだが、10位って言ってたよ。

 

我が娘ながら、その徹底した姿勢、さすがである。

わたしは心を動かされ、リクエストするようになった。

 

でもまだ上映候補に入らない。

 

なぜだか、Bad Boys Jは、すぐに上映候補に入る。

誰がリクエストしてんの?

組織票があるの?

どういうこと?

(本当どういうこと?)

 

いつか仮面ティーチャーが上映されることになったら、お赤飯を炊こうと思います。

採用された設定

わたしの娘は若いながらも落ち着いたタイプの人間である(パパに似ている)。

 

菊池風磨くんのファンであるが、彼のこと以外であんなに興奮してるところを見たことがない。

 

おかあさんといっしょ」のわんわんに会いに行ったときだって、ピューロランドに行ったときだって、ディズニーランドに行ったときだって、テンションがあがってるのを見たことがない。

 

それなのに。

 

菊池くんのことになるとすごい。

(超音波レベルの黄色い声が出せる。あれは若さゆえのことなのだろうか)

 

わたしのセクシーラバーズとしての先輩である娘は、わたしの恩人でもある。

 

中島健人くんことケンティーという名の不思議な生き物に心を掴まれて、気になって気になって仕方がなくなってしまったときに、

 

わたし!中島健人くんが気になる!

 

と娘に伝えたあと、、

 

しかし、そうは言ってもSexy Girls(セクシーガールズ、通称セクガル、当時のファンの呼び名、ケンティーが勝手に決めたらしい)は若い。

 

というか、ケンティー自体も若い。

 

わたし、ガールではないのですが、、

 

と思ってたときに娘が放った一言がわたしを救ったのである。

 

セクガルに年齢は関係ないよ!

 

!!!!

 

その瞬間、わたしの視界はクリアになり空に虹がかかり、雲の上から光が差し、羽の生えた天使(マリウス)がラッパを吹き、こびと(松島聡)がBreak out my shellを踊り、ふまけんしょりが物影から笑いを堪えていた…

 

その一言でわたしは腹を決めたのだ。

 

そうだ!

自分がすきなものをすきというのに、年齢など関係ないのだ!!

 

娘よ、ありがとう。

 

新しい扉を開いたわたしをその中に踏み込ませた一言だった。

 

(その後、しれっとファンの名称をSexy Loversに変更したケンティーにもありがとうと思ってる笑笑)

 

そして、今やわたしたちは親子という関係を超え

ときどき話し合うのだ。

 

一昨日の議題はこうであった。

 

菊池風磨にブレザーの下にパーカーを着る男子高校生をやってほしい。

やってほしい!!!(賛同の声)

 

バスケ部だね

バスケ部だ、間違いない

友だちが多いに違いない

 

そしたら、ケンティーは1個上の先輩だ。

廊下の角は直角に曲がるよね。

曲がるね。絶対。キュッて曲がる!

 

頼まれて生徒会やってるね、ケンティーは。

 

ああ〜やってる。

そして、後輩の女の子にはキャーキャー言われるけど、たぶん同じ学年の女の子にはそうでもない、と思う。

 

あるね、それはある。

 

そうすると、、勝利様は、、、

 

幼なじみ以外に何が?

いや、ないわ、それは幼なじみだわ。

 

ハルチカ」って神だったよね。

神だった。

でも、もうちょっとキラキラに撮影してほしかったよね笑

 

(注:ハルチカは勝利様と橋本環奈ちゃんが奇跡の幼なじみ設定のダブル主演の映画)

 

福田雄一監督に勝利様を撮ってほしい!

1シーンでいい、1シーンでいいのだ!

そのシーンは、びっくりしてるか、困ってるシーンで。

それだ、天才。

 

松島は、、

 

学校にいなくない?

いないなーなんでだろう〜

 

あ!

バイト先の男友達だ。

 

ある!それはあり得る!

お皿割っちゃうやつ。笑

あるーー!

 

マリウスは、、

留学生以外なくない?

 

ないわ、それはそれ以外ないわー

決定だわ

 

ということを話し合っていた。

書いてみたら、なんだか、胃のあたりがひやっとしたので

ちょっと大丈夫かな、と思っている。

 

しかし、ものすごくお互い楽しいので問題無いと思います!!

 

さて、昨日の夜はSexyつながりの名古屋の友だちがこっちに来たのでちょっと会ってきた。

(夜遅かったので娘はお留守番である。)

 

彼女はとってもおもしろい。

彼女のお友だちもとってもおもしろい。

 

年齢も住む場所も超えて盛り上がれるのもすごい。

 

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(おみやげに頂いたお菓子。これを布教してるらしい。うん、美味しかったよ。)

 

マニアックな人だと思うので、上記の設定の話をしてたんですが、、(したよ、ええ、楽しいもん)

 

彼女が言った。

 

マリウスは小さいときに公園で一緒に遊んでいたハーフの天使みたいな男の子。

あの子は誰だったんだろう。

 

高校に入学してしばらくした頃、留学生が来ると話題に。

 

どんな人なのか、女の子が騒いでいるわ

 

わたしも見に行ってみようっと。

 

えっ…!!

 

彼は、もしかして…

 

あの公園で一緒に遊んだ男の子じゃ…?!

 

(天才か!いや、こんな少女漫画風に話してくれたわけじゃないけどね笑)

 

なるほどー!

 

わたしの中で、その設定は採用された。

まだまだわたしたちは甘かったようだ。

 

いろいろ大丈夫かな、と思うけど。

 

オタクの暮らしって楽しいんだね!!!

(そんな結論。)

オタクとグッズ

Sexyは誰のものなのか。

という昨日わたしの頭の中に湧き上がった疑問についてもいろいろあるけど、とりあえずジャニーさんはSexyがすきなんですね笑笑

 

それと、昨日のQrzoneで初めて流れた「カラクリだらけのテンダネス」のカップリング曲

「Spark Light」

のケンティーの声がすごくよかったのですが、それについてはやっぱり作詞作曲の方を確認したい気持ちが止められないので、それがわかってからにします(はあ、そうですか)

 

ちなみに、このタイトルをみて、シングル「ぎゅっと」の通常盤のカップリングの「アナタノセイデ」と一緒に収録されていた「Rainbow Light」をなんとなく思い出したし、5年経ったらどっちがどっちだかわからなくなりそうです(どっちもすきだよ!Rainbow Lightは夜に高速を走りながら流したら最高である。が、運転は荒くなる。)

 

それらはさておき。

急にグッズの話をします。

 

オタクの中にもいろんな種類の人がいる。

 

Sexy Zone中島健人くんのファンになったわたしは知らなかったことをたくさん知るのだが、グッズに関することもまた新鮮な発見がたくさんあった。

 

グッズとは、コンサート会場で販売されるコンサートグッズを主にさすと思います。

 

はじめてコンサートに行ったとき、すっごく人がたくさん並んでいて、すっごくたくさん買っていくので、思わず、売り上げはいくらくらいになるのだろうか、、と思ってしまった。

すごい額だよね。

きっとコンサートのチケット代よりも…

 

ちなみに、コンサートっていうのに慣れるまでちょっと恥ずかしかった。

 

わたしにとっては「ライブ」(または「ライヴ」。でも「ヴ」もちょっと恥ずかしいからライブ)だったので。長いこと。

 

コンサート。

…アイドルっぽい。(イメージです)

 

コンサートのチケットがとれなくても、「グッズ参戦」という言葉があって、グッズだけでも買いに行く人がいるというのを知ったときも驚きでした。

 

わたしは個人的にはそんなにグッズに対する想いは熱くない方だと思う。

 

全種類とか買ったことないし。

 

2017年Stage魂では

 

ケンティーのうちわ

ペンライト

コンサートパンフレット

Tシャツ

バンダナ

バスエッセンス(各会場限定)

 

だっけな?

 

 

2018年リペ魂では

 

ケンティーのうちわ

ペンライト

コンサートパンフレット

ネックレス

写真(集合)

エアーフレッシュナー(各会場限定)

 

くらい。

 

(コンサートを略して「魂」と表記するのも面白い。たしかに、みんなの魂(たましい)をかけた闘いだったり、想いだったりが入ってるもんね。上手い!)

 

そんなに買うつもりないのに、並んでいるうちに買っておくか、、という気待ちになるので困る。

 

写真つきのクリアファイルや、フォトセット、ポスターなどが売られているのは新鮮だった。

 

顔が、商品なんだな〜っていうのと、

ファンのみなさんのビジュアルに対する想いの強さ。

さすがアイドルだ。

 

でも、いろんな人がいる。

 

うちの娘は全種類ほしい派。

(お年玉やお小遣いを貯めた範囲で自分でやってもらってます)

 

友だちの勝利くんが好きな人は、全然興味なくて、全く買わない。

けど、ペンライトの色が去年と違ったから一応今年も買ってた笑

 

デザイン次第で買う人もいるし、写真系(フォトセット、クリアファイル、ポスターなど)を中心に買う人もいる。

 

何を重視して購入するかは、人による。

 

それと、保存用のために同じものをいくつも買う人もいることを知った。

 

または、友だちに頼まれた分も、といくつも買う人がいることも知った。

 

会場限定グッズは大変。

会場限定は、場所によって売ってるものが違う。

 

たとえば、リペ魂のエアーフレッシュナーの場合。

(エアーフレッシュナーが最初なんだかわかんなかったけど、香りのするやつです。車のルームミラーのところにぶら下げてる人が多いやつ)

 

北海道は白のエアーフレッシュナー(5人からのメッセージつき)

大阪はオレンジ(マリちゃんセレクトの香り、メッセージつき)

名古屋は赤(勝利くん)

福岡は青のケンティー

宮城は紫の風磨くん

静岡は緑の聡ちゃん

横浜は…何色だろ、グレーと赤で5人から

 

どう考えても、自分の担当の人のエアーフレッシュナーが欲しくなるだろうに、なぜそんな販売方法をとるのか、ほんとうに疑問である。

 

どの会場で誰のエアーフレッシュナーが販売されるのかは、その日になるまでわからないのだ。

 

地方まで全部のコンサートに行く場合以外は、わざわざそれのために交通費をかけて行くか、誰かに買ってきてもらうか、ネットで探して買うしかないじゃん!!!

 

ネットで売買されたくないなら、そんなことしなければいいのになあー

 

でも、ほしいじゃん!!!

ケンティーの選んだ香りの、ケンティーのメッセージがついてるのが、わたしもほしい!!!

と強く思ったことは記憶に新しい。

(グッズに対する想いはそうでもない方です、ええ)

 

ちなみに、ケンティーのエアーフレッシュナーは、なんと、手に入った。(娘がゲットしてくれた。すごいのだ、なんかいろいろ感心したし、尊敬した。笑  グッズに対する熱き想いに脱帽)

 

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しかも2つ。

 

1個は使って、1個はとっておいてある。(そういうものだよね)

 

こんなことを発表しても何の意味もないし、わたしが恥ずかしいだけなのだが、

使った1つは寝室にぶら下げたよね。

ええ、寝室に。枕元に。(合法のはず)

 

ちなみにケンティーのメッセージはこう。

(もう時間経ってるからいいかなって)

 

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1年前なら、爆笑してたかもしれないが、笑っちゃう気持ちを心のどこかに持ちつつも、

 

ステキ。

ケンティーのメッセージ、さすが。

ほんとステキ(きゅん)

 

ってことになっちゃうんだから、なんてこった!!

ケンティーすごいよー!!

そして思わず寝室に!!(背徳感がすごいの、なんででしょうね笑)

 

さらに。

コンサート以外にもグッズはある。

 

映画、ドラマに出ると、映画、ドラマのグッズっていうのがある。

 

去年、ケンティー主演の映画が2本あった。

「心が叫びたがってるんだ」

未成年だけどコドモじゃない

 

映画館にいくと売ってるんだよね。

でも、どっちも、パンフレットは買ったけど、とくにグッズは買わなかった。

 

(映画についても、新発見がたくさんあったな。どのような流れで公開されるのか、2回あったから勉強になりました。フライヤーについても学びました笑  ちなみに娘はフライヤーに対しても熱い)

 

今回、ドロ刑もまた、日テレからグッズが販売されている。

今回もとくに買わなくていいか、と思っていたのだが。

 

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 斑目ベアをお買い上げしてしまった…!

 

なんかね、なんかね〜(どうした)

 

ツイッターでこの斑目ベアを購入した人々のつぶやきを見ていたら、

 

すごいほしくなってきちゃったんだよね!!!(笑顔)

 

このクマが、斑目くんのような気がしてきて…

 

などというトチ狂ったことは言いたくなかったのだが、実際そうなので仕方ないのだ、斑目くんがかわいいのがいけないのだ。

まだらめきゅん、罪な男だわ〜

 

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お店でえらぶときも、

 

1番、斑目くんに見える子にしよう

 

と、えらんで連れて帰ってきた。

 

というのを娘に言ったら

 

コワ

 

と言われた。

 

え?アナタこちら側の人間じゃなかったの?

むしろあんなにグッズに対して熱き想いを持ってるじゃん。

共感出来ないもの?

そうなの?

そうなの…

 

と思った。

 

グッズに対する想いは、複雑で人それぞれなのである。

 

(ものが増えて困る)

地球 東京 僕の部屋

※この記事はSexy Zoneのことではありません。

(このブログ、、誰が読んでいるのか、わかりませんが、、一応、注意書きとして)

 

和田くんがすごいってことを書いておきたいだけの記事なんです。

 

和田唱、ファーストソロアルバム

「地球 東京 僕の部屋」

これが、素晴らしくて、泣けました。

 

今年、小沢健二の「アルペジオ」にも泣かされたのですが、それ以来今年2回目(覚えてないだけで他にもあるかなあ)

 

ちょっとだけ、和田くんとケンティーに同じものを感じている部分があって、

それもあるから書いておきたい。

(すごく少しだけですけどね)

 

  1. 和田唱とはいったいだれか。
  2. TRICERATOPSとはどんなバンドか。
  3. 和田唱のソロアルバムについて。

 

(という順番でいきたくてリストっていう機能を使ってみたがよくわかんない笑)

 

1.  和田唱とはいったいだれか。

 

和田唱は、わだしょう、です。

 

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TRICERATOPS(トライセラトップス)というロックバンドのボーカル兼ギターである。

 

ボーカルの名前が唱だなんて、こんなよくできた話があったものだな、と思うけど、響きや形を意識した名前の付け方だったとか聞いたことがあるので、偶然なんだろうね。運命かもしれないし。

 

和田くんのお父様は、和田誠さんです。あの「週間文春」の表紙のイラストは和田誠さんです。調べたら1977年からずっとで、2000回を超えてる、と。すごい。ほかにもいろんなお仕事されていて、小泉今日子の映画「怪盗ルビイ」の脚本、監督もされていると知ったときには驚いた。

 

お母様は、あのお料理愛好家の平野レミさんです。あのお母様に育てられたからの今の和田くんなんだな、といつも思うし、平野レミさんは見るたびに笑うからすごい笑。

 

最近、レミさんがよく一緒に出ている和田明日香さんは和田くんの弟さんのお嫁さん。嫁姑であんなにストレートな物言いができるのは気持ちいいけど、すごい笑

 

和田くんの弟さんの率くんは、元電通で今は独立されてお仕事しているのかな。

 

そんな家族に生まれ育った和田くんは2016年に結婚しまして、奥様が、女優の上野樹里さん。(のだめカンタービレ見たことないけど、イメージがあれでした)

 

和田くんの交際のニュースを見て、数ヶ月後のご結婚のニュース。

 

ご結婚は、、、わたしには何かがショックだったのですが、それを何か突き止められないのです。

でも幸せそうでほんとよかったと思う。

 

この前上野樹里さんがテレビで、ドラマで忙しくてリビングで寝てしまうと旦那さんがお姫さま抱っこでベッドまで運んでくれるというのを話していました。和田くん!和田くーーーん!!!(理由のわからない咆哮)

 

ここまで書いてもけっこう家族に特徴あるよね。

 

本人は育つ中では全然普通でした、というけど、普通ではない…

普通って何?ってことはあるにしろ…

 

ご実家、都内のいいところでだいぶ大きなおうちですし。

 

とにかく!

 

要するに、お坊っちゃんでしょう!和田くん!

 

そして、都会育ち!圧倒的に都会!表参道!

 

悪いことじゃない。

大事に育てられたと感じるし、それが作品にもよい影響を与えていると思う。

 

(もう42歳、、もうすぐ43歳の男性に対して育った環境のことあれこれ言うのもなんですが、今回のソロアルバムには多大な関係があるのです)

 

ここで、わたしがすきな和田くんエピソードを1つ。

 

ある日ライブの楽屋でほかのミュージシャンと一緒だった和田くん。

 

コーヒーメーカーの使い方を教えてもらってコーヒーを飲む。

 

もう一杯飲もうとしたときに、教えてもらったように操作するも、なぜかコーヒーが出てこない。

 

コーヒーメーカーに向かって

 

カモン!!

 

と言ってる和田くんを見た、という…。

 

たまらないでしょー?笑

ロックスター!笑

カモン!って!笑

 

そして、このエピソード、ちょっとだけケンティーみを感じるのです…笑

 

それと、和田くんは楽曲提供もやってます。

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ジャニーズにもしてるのよ。

山Pの、原始的じゃナイト〜アナログ ラブ〜って、ほんとに和田くんの作詞なのかよ笑と思って調べたら、

 

作詞:和田唱

作曲:久保田利伸

編曲:大沢伸一

 

って書いてあった…!

ええっすごいな、この曲。

びっくりしたんだけど。

わたし的にこんなメンツで1曲を作るなんて夢のよう…笑

 

山Pすごい…

 

一応、山Pファンの声も確認しておこうとたまたまみた方の感想では、歌詞が山下くんらしいとのことで好評でした。

わたしがなぜかホッとしました笑(だって、タイトルがさぁ)

 

あと、キスマイの「SNOW DOMEの約束」ね。

これはアイテムも和田くんっぽいな、と思った記憶あり。(それだけかよ)

 

SMAPさんにもね。

草なぎ剛氏のギターの先生もやってたしね。

草なぎさんとギター弾いてるときの和田くんの説明が、長嶋茂雄みたいで笑った記憶があります。笑

 

(この調子で書いていくと長くなるな…)

 

 

 

2. TRICERATOPSとはどんなバンドか。

 

TRICERATOPS(トライセラトップス)は1997年にデビューした3ピースのロックバンドです。

通称トライセラ

 

林幸治(ベース)、吉田佳史(ドラマ)と、和田くんの3人組です。

 

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(左から、吉田佳史和田唱林幸治、です)

 

バンド名は、トリケラトプスの英語読み。

 

3人だからツノが3つのトリケラトプス、かと思いきや、最初は3人にこだわってなくて、もう1人ギターがいても、鍵盤がいてもいいと思ってたそうな。

 

3ピースのバンドって、大変なんだよね。

 

トライセラはギターの和田くんがボーカルもやっているから、弾きながら歌わないとならないじゃない?

 

弾きながら歌うのって、大変。

 

そんなの、いっぱいやってる人いるじゃん、

と思ったそこのアナタ。

 

いるんだけど、そりゃそうだけど。

 

だいたい、バックに他にもギターの人がいません?

 

たとえば、ソロのアーティストだったら、ほかにサポートの人たちがいるじゃないですか。

ギターじゃなくても、鍵盤がいたり。

 

本人も弾いてるけど、メインはボーカル、みたいな。

 

4人組、5人組も、だいたいギターが2人いることが多いじゃない?

または、ボーカルはボーカルだけ。

 

そして、3ピースというのはロックバンドの最小形態と言われます。

 

ギター、ベース、ドラム、に、ボーカル。

 

ベースとドラムでリズムを作って、その上にギターを重ねて、そしてボーカルが乗るわけじゃない。

 

3ピースバンドのライブは、誰もサボれない!

 

誰かがとちってもわかりやすく、手を止めたら音がカスカスになります。

 

そもそも、3つだけだから、間違えなくても、相当頑張らないとスカスカになっちゃう。

 

その3ピースでギターやりながら歌うんだから、まあ大変。

 

しかも、トライセラはリフを使った曲が多いから。

リフ弾きながら歌うのって大変!

 

リフとは:リフレインのこと。

 

同じフレーズを繰り返して曲が構成されてるの、あるでしょう?

 

リフを使うと繰り返しの中からグルーヴが生まれるんですよ。

ようするに、のれる!踊れる!(ダンスという意味ではない)

 

有名どころでいえば、、なんだろ笑

ザ・ローリング・ストーンズの「サティスファクション」とか?

 

最近の邦楽だったら、、、印象的なのは、[Alexandros](なんでバンド名にカッコついてるんだろ)の「ワタリドリ」のイントロとか、、かなあ。

 

でも、ワタリドリは、イントロはめっちゃ渾身のギターリフが炸裂してるけど、そのあとはコード進行じゃないです?

 

日本の音楽にはギターリフ1本をゴリゴリに推し進めていくスタイル、あんまりないよね。

(サティスファクションはそうだよ)

 

ギターリフにメロディーが乗っかる曲って、どういうことで作れるのか、と思うこともある。

 

今年、関ジャム(テレビ番組)でギターリフ特集やってたんですけど、、

 

プロが選ぶすごいギターリフ30選

 

とかやっててね。

 

1位はデビッドボウイの「Ziggy Stardust」

2位がワタリドリ

でした。

 

でもさー!

トライセラを入れろ!

と、真剣に思ったのだが。笑

 

この番組の場合、どうも、いわゆる、あの時代のビジュアル系に偏ってんのよー

 

まあ、ゲストの方もそうでしたし、そんなものかも。

 

トライセラはビジュアル系全盛期に、真っ正面から違うことやってたから。

 

ロックが、髪が長くてメイクしてて衣装着てて、、みたいなのじゃない。

 

普通の服で(Tシャツとジーンズとスニーカー)でステージに上がるぜ、ということをやっていたのでね。

 

あ、話逸れすぎた。

 

とにかく、トライセラといえば、リフ。

 

リフを使った曲は作るのも演奏しながら歌うのもけっこう難しいんだぜ、ってことが言いたかったわけよ(長すぎ)

 

そんな3ピースの姿勢に、わたしはロックを感じてましたね〜

 

トライセラだいすきで。

 

1999年から2010年までの、わたしの青春の濃い1ページ。

 

今もすきだよ。

 

1番有名なのは、、

今でも「GOING TO THE MOON」なのかな。

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(1999年発売ですよ。ノストラダムスだし、まだ20世紀だし、やっとシングルCDの大きさがこれになった頃!)

 

ZOZOTOWNの前澤社長が月に行くとか行かないとか言ってる今。

前澤社長のバックにこの曲を流してほしいものだ。(そうか?)

 

この曲もね、リフがカッコイイのよ。

(勝手に使わせてもらってすみません)

ポカリのCMに使われてた!

 

あと、どうしても言っておきたい曲がある!

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(2020。にせんにじゅう)

 

これを発売したのは、2002年。

 

そうです。

誰も東京オリンピックのことなんて考えてもいなかった。

 

2002年に、なぜ18年後の歌を歌ったのか。

あまり遠い未来だとイメージできなかったと和田くんのインタビューで見た。

 

しかし、それを2020にするって。

なんという強さ!

 

この先だれかが2020というタイトルの曲を出しても(もう出てるかもね)、トライセラが先に出してる事実は変わらないのだ。

 

東京オリンピックが決まってわたし、真っ先にこの曲聴いたわ。

 

ほかにもいっぱい曲があるけど、、

もう一つだけ書かせて笑

 

Sexy Zoneのアルバム「XYZ=repainting」に「名脇役」という曲があって、大サビのところ

 

きみの友だちランキングだったら

ぼくはナンバーワンをとっているんだろうか ならば

 

っていうところがあるんですけれども。

 

これでわたしが思い出すのは。

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(衝撃!このシングル、ジャケットにタイトル書いてないじゃん笑)

「ロケットに乗って」

っていう曲です。

 

ファーストアルバムに入ってるから多分97年発売だと思う。

(このサイズのCDは後から発売された。8センチのシングルはもう手放したっぽくて見つからない。だって収納しにくいの)

 

8センチシングルって、、わかります?(まあイイか)

 

この「ロケットに乗って」の歌い出しが

 

ぼくの脳みそのランキング

その1番上から今日も

キミは まるで 動かない

ってはじまるんですよねえ。

 

ヤバイ、最高。笑

脳みそのランキング!

今噛み締め直しても、この言葉出てくるの和田くんっぽい!笑

 

ちなみに、リフも最高。

めっちゃライブで盛り上がった。

 

サビ

 

ロケットに乗って

キミと2人で  どっか行けたら

どんなことも  叶えてあげる

 

ぐるっと 夜空 飛び回るのさ

ぼくに全部まかせといて

 

和田節〜!

最強ロマンチスト和田唱

 

この若くてなんにもできなさそうなのに

全部まかせといてって言っちゃう無敵感。

 

すごいすきでした。

 

それでリフばりばりのロックで。

今でもたまに聞くしね。

 

ほかにも、いっっぱいすきなのあるよ。

ファーストアルバムもセカンドアルバムもめちゃくちゃすき。

 

アルバム、LICKS&ROCKSもめっちゃすき。

あと、スターライトスターライト。

ね、ほら、リフでサビもずっといくでしょ?

これぞ、トライセラ

 

なんだけどさ、これを聞くのはせめてイヤホンで。

またはヘッドホンで。

 

というか、スピーカーで。

もちろん、LとRでわかれてるスピーカーで。

 

じゃないと、良さはわかんないと思うのよねえ。

 

今や、音楽もスマホじゃないですか。

わたしもApple Music便利でめっちゃ使ってる。

 

スマホのスピーカーが多少よくなっても、

音がシャカシャカしてるってことにはかわりないよね。

 

あれで聞いて、イイじゃん、ってなるのは、こういう音じゃないのよね。

 

EDMが流行ったじゃないですか。

あれは、スマホで聞いてもパンチがあって、ビート聞いててけっこうよく聞こえるし。

 

ロックンロールは、低音が聞こえないとダメだから。

そうすると、この環境だとちょっと弱いかな…と。

 

きっと売れる音楽作ってる人たちはそういうのも考慮してるんじゃないかなあ。

 

で、今はBluetoothスピーカーが主流だと思うのですが。

もうちょい安価でいい音が出るのが普及したら、

もしかしたら流行る音楽の傾向も変わるかもしれないよね。

 

もっというと、スピーカーなんかなくても、頭に何か埋め込んだりして、音が聞こえるようになるかもしれない。

 

それで、アーティストが表現したい音がそのまま聞けるようになったら、それは音楽ファンの長い間の夢ではないか。

(環境によって左右される音に悩まされてきたっていう人たちはけっこういると思ってる。その違いでも楽しめる、とも言える)

 

逆に、体調によって全然違うものに聞こえちゃったりして笑

いい音で聴くために、健康を大事にする時代が来たりして笑

 

なんてことを夢みたりして笑笑(飛躍しすぎ)

 

で、スターライトスターライトは、スマホには向かないのです。(これ、あとで関係してくるのです)

 

…長くなるからこの辺でやめておこう、、

 

 

3. 和田唱のソロアルバムについて。

 

やっと。

やっっと、この話笑

 

10/24に発売された和田くんのソロアルバム

「地球 東京 僕の部屋」

(こちら特設サイト。ジャケット写真が見えない?)

 

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発売日には、Apple Musicにはなかったと思うんだけど、なんかあったのよね。(適当ですみません)

 

ちょうど帰り道に車を運転しながら聞き出したんですが。

 

1曲めの「大きなマンション」からちょっとしんみりしてきて。

 

3曲目「矛盾」と7曲目「アクマノスミカ」で涙出たよ…

 

そのあと、運転するのに危なくて一旦音を止めたくらい。

 

特設サイトに、たくさんのミュージシャンからのコメントが載ってて、

わたしなんかのこんな感想見てるくらいなら、そちらを見たほうがよっぽどいいので、

ぜひそちらを見てほしい。

 

佐野元春さん、小田和正さん、亀田誠治さん、奥田民生さん、などなど、ステキなコメントで溢れてるから。

 

でも、わたしはわたしのために自分が感じたことをまとめておきたい。

 

 

まず音がすごくキレイ。


わたし和田くんのギターの音がこんなに好きなんだ、とすごく感じた。

 

音の数が少ないせいか、ひとつひとつの楽器、声、が、すごく粒がたって聞こえるのです。

 

お米でいうなら、炊きたてのご飯の粒がたってる!って感じ(伝わりにくいわ〜笑)

 

これが好きかどうかは人によると思うけど、はっきりくっきりした音がわりと好きなんです。

 

だから、すごくキレイに聞こえてよかった。


これは、トライセラとは違う和田くんの世界。

和田くんの音。

 

で、これは、スマホ時代にも逆に対応してるのではないかと思った。

 

スキマを埋めるような音がみっしりと入った音楽がけっこう多い気がする。

 

世界的にはちょっと音数が減ってきてるのかな?と思うけど

 

Something Just Like This(ザ チェインスモーカーズ&コールドプレイ)が流行ってるときに、なんかそんなことを思った気がする(この曲、すき)

 

でも日本は、ジャニーズとか、入れすぎ!笑ってくらい入ってる気がします笑

(個人の感想です)

 

だから、このアルバム、すごく新鮮に感じたし音のキレイさ、和田くんのギターの良さ、和田くんのボーカル、コーラスの美しさも、わかりやすい!!

 

ちなみに、バイオリンなどのストリングス以外、全部和田くんの演奏なんだって。

 

ギター以外も。全部。

これはこだわりがすごい。(もしかしてコストの問題も…ごにょごにょ)

 

このアルバム、1曲目の「大きなマンション」からもうすごくステキで、そっと家にどうぞといってくれているかのよう。


最後が「Home」で、この1曲目から11曲目までの流れがすごくすごくよくて。

 

アルバム全体で、1つの作品だとすごく感じるので、曲順含めてこれでパーフェクト。


アルバムまるごと好きってなること、最近は少なかったから、しびれたな。


Apple Musicだと簡単に聞きたい曲だけ聞けちゃうし。


ジャケット写真も全部入れて和田唱。 

 

でも、とくに、「矛盾」と「アクマノスミカ」にヤラレちゃって。


特設サイトに載ってた小田和正さんのコメントに全力でうなずいた。


「矛盾」に共感する。

しかも、これはほんと和田くんは自分をさらけ出してるんだろうなって。(アルバム全部そうだけどね)

 

年がら年中 明るくないし

あのバンドの悪口も言う

でもパブリックイメージ壊したくないし

濁す僕は

矛盾矛盾矛盾矛盾

でも、それ、和田くんのイメージそのままだよ笑

 

「アクマノスミカ」は、

アクマが優しくて。

アクマの登場がドラマチックな音の広がり。

すごくすき。

 

でもでもでもでも、っていうのがいいよ。

 

「アクマノスミカ」のはじめのほう、

キミの心の腹筋割れてるかな?


が、もういいのよ。

 

そして、終わり方!

和田くんの自分との付き合い方。

そして自分を愛すること。

そういうのが詰まってるなって思った。

 

あと!

「Moonwalk Moonwalk」の


ウォーォ


のところ、気持ち悪いけど気持ちよくてすごい気になりすぎて何回も聞いちゃう。


めっちゃ和田くんっぽい。

 

イントロとアウトロが短いのが短気な和田さんっぽいって誰かがコメントしてて。

たしかに〜笑

 

それから、とにかく愛。

キミへの愛情。

 

これはもともと、和田くんの世界がそうだけど。

 

でもすごく大人になって、私生活でもパートナーを見つけて。

本当によかったなって。心から思うから。

 

トライセラトップスは、バンドとしては幸せな道のりを歩んでるほうだとは思うんだけど、、

 

解散もしてないし、ガッツリ休止もしてないし、メンバーチェンジもない。

 

だけど、思ったように進んできたかっていったらそうでもないんだろうな、と思う。

 

時代背景もあるし。

バーっとCDが売れる時代に世の中に出てきて、

たぶんレコード会社などからのプレッシャーすごかったと思うし。

 

なんとなく、ビッグになるバンドを、どのレーベルも探していたのではないだろうか。

 

たまに、そういうレールに乗り切って、逆に逆手にとるように羽ばたいて、ドーンといっちゃうバンドもいるにはいるけど。

 

音楽が芸術であるかぎり、経済的なサイクルの中では無理が生じることもあるのかな、とわたしは感じていたときがあったので。

 

和田くんの葛藤やもどかしさや、そういうのも勝手に感じてて。

 

それが20年たって、こういうアルバムが作れる和田くんに、ほんとうにスタンディングオベーションなのです。

 

アルバムまるごと、まるっと和田唱

ほかの人にはできないし、マネもできない。

 

そんな作品を作れる和田さんはやっぱりすごいのです。

 

(ここまで書いても書いてもゴールが見えなくて、えっらい長くなってしまった…笑

 

もしここまで読んでくれた人がいたら、本当にありがとう。

 

ぜひ、和田唱さんのアルバム聴いてみてくださいね。)

担当制度

担降りっていう言葉があるではないですか。

 

あれは、わたしには不思議な言葉でした。

 

そもそも、担当制度がおもしろいんだけど。

 

わたしはケンティーのファンなわけだから、中島健人担当、中島担、健人担、なのでしょう。

 

わたしは一体、なにを担当しているのか。

 

わたしは中島さんの行動発言仕事ぶりを知りたくて情報を集めているわけではないですか(元も子もない言い方!笑)

 

全然Sexy Zoneを知らない人が、たとえば中島さんのことでこういうことが知りたいんですよね〜って近所の窓口に来た場合(近所の窓口ってなんでしょうね)、あ、その担当はあの人なんで今お呼びしますね。

 

的な担当なのか。(どういうことだ)

 

ただ、全国にだいぶたくさんの担当者がいるので、やはり近くの担当者に問い合わせることになるのだろうか。

 

担当、という言葉には責任がくっついているような気もする。

 

中島健人担当、であるならば、なにを聞かれても胸を張って、

 

中島のこちらの件ですね。

なるほど、それが気になるとはお目が高い。

その件につきましては、こちらのMyojo、2014年3月号に記載がありまして…

 

などと説明できないといけないような気がするではないか。

 

そうなると、わたしは担当者ではあるものの、まだまだ未熟なので、いちいち先輩に聞かないとわからない新人のようなものだろうな。

 

いつか、一人で業務がこなせる立派な担当になりたいです。(たぶんそういうことじゃない)

 

 

 

さらに、担降りってなると難しい。

 

担当を降りる

 

ってことなら、業務が変わるってことだから、

担当するものが変わるってことになると思うけど

 

もしかしてその会社を辞めちゃうってことだと、

 

誰のファンでもなくなる

 

ということでしょうし。

 

しかも、これはジャニーズファンの間の用語だと思うから

ジャニーズ以外のファンになったときは担降りとは言わないんでしょうね。

 

それと、ジャニーズ以外の誰かのファンで、そこからジャニーズの誰かのファンになったら、それは担降りになるのだろうか。。

 

難しい。

 

でも、言葉があるというのは、文化があるということだ。

 

ある一定の人数の中で浸透している、このような用語がある、というのがわたしにはとても新鮮だった。

 

ジャニーズという事務所は、アイドルのタレントの事務所だけど、特殊なんだろうね。

 

50年以上の歴史を持ち、事務所としても発展してきたけど、それとともにファンの文化も発展してきたんだね。

 

ファンの文化もおもしろいけど、先輩、後輩の関係性も独特。

 

優れた才能を持つ若者たちがさらに切磋琢磨することで鍛えられていく場所。

 

助け合うこともあるし、協力し合うこともあるけど、お互いがライバルでもあるエリート集団。

 

そういうのって、ドラマチックだし…みんなすきな要素だなあ。

 

映画「トップガン」に出てくるパイロットの世界とかみたいな。

(トップガントムクルーズってめっちゃかっこいいよね)

 

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(ちょっと!画像ほしくて検索したら、トップガン2が30年ぶりに制作されるとかいうのを見たぞ。

マジ?それは本当だったら気になるわ〜)

 

 

軍関係でいったら、特殊部隊もそういう感じ。

エリートじゃないとね。

お互いの信頼関係みたいのもいいよね。

(映画でしか知りません)

 

日本の軍隊でいったら海軍のイメージ。

圧倒的に陸軍よりカッコイイイメージでしょう。(だいたい映画とかのイメージでしかないですけどね)

 

ジャニーズっておもしろいよな〜

 

というようなことを、学校のバザーのフランクフルトとホットドッグのコーナーを担当しながら考えていた今日の昼間でした。笑

 

今夜は「ドロ刑」第6話!

 

斑目くんが待っている!!

紅白やらなんやら

Sexy Zoneの6回目の紅白出場が決まりました!

 

おめでとう!!!

 

日本の大みそかのひとつの定番になっている歴史ある番組でまたSexy Zoneを見られて嬉しいです。

 

個人的には、ヤバイTシャツ屋さんが出ないのがちょっと残念。

 

ジャニーズ枠、とか言われているけれども、わたしはSexy Zoneのファンになるまでジャニーズ枠ってものを意識したことがなかったなあと思う。

 

ジャニーズのみなさんって普通にオリコン1位とか取るから、そりゃ人気もあって売れているなら紅白にも出るよね。

 

と普通に思っていたので。

 

逆に、アイドルとか演歌歌手とか、毎回出場される歌手のみなさまの中に、邦楽のバンドなどがどこまで食い込んでいけるのか。

 

のほうに注目してたんですけどね、前は。

 

今回でいえば、Suchmosはいったなー!みたいな。笑

 

ヤバTさんの来年の出場にも期待しています。

肩 have a good day、とか

ハッピーウェディング前ソング、とか

鬼POP激キャッチーハイパーウルトラミュージック、とか

わたしのプレイリストに入ってます。すき。

 

ニセコイの主題歌「かわE」も早く聴きたいなー。

ヤバTさんのコメンタリー付きの予告おもしろくてすき。

ケンティーとヤバTの「ティー」つながりで

って言ってたし笑

 

ハッ!

 

このままいくとヤバTの記事になってしまうので、ここでSexy Zoneの過去の紅白を振り返ってみるの巻。(一昨年からしかリアルタイムで見てないしな)

 

2013年 第64回/Sexy平和Zone組曲
2014年 第65回/紅白にHITOMEBORE
2015年 第66回/ニッポン Cha-Cha-Cha チャンピオン
2016年 第67回/よびすて紅白'16

 

えっと、毎回このようなタイトルがついてることを気がついてませんでした。

 

2017年って、、「ぎゅっと」だよね?

なんか前後についてるんでしょうか?

(ついてないよね?)

 

2016年は見てたけど、全然ファンじゃなかったからほとんど覚えてない笑

 

去年はすごい騒ぎながら見てた。

 

ケンティー

 

Sexy紅白

 

という発言に震えた。笑

 

今年は何を歌うのかしら。

ラクリだらけのテンダネス

かな?

 

ケンティーのSexy名言にも、当然期待しています。

去年よりも世の中に浸透している気がするし。

 

楽しみー!

 

他にも、年末はたくさん歌番組があって楽しいけど、

今年も決定したらしい小田さんの「クリスマスの約束」も楽しみなの。

 

クリスマス前後に小田和正さんが、ゲストのアーティストと作る歌番組。

 

小田和正とは、「オフコース」で、「ラブ・ストーリーは突然に」で、「言葉にできない」の、日本の音楽界を走り続けて今も第一線で活動されてて、なんと70歳を超えてらっしゃるという、あの小田和正氏ですよ!

(説明が適切かどうか自信がありません。笑)

 

昨日のQrzoneでケンティー

 

ずっちーなー

 

と言っていたのは

 

ラブ・ストーリーは突然に」が主題歌だったドラマ「東京ラブストーリー」での織田裕二のセリフなのですよ。(無理やりつなげた)

 

ちなみに、わたしは東京ラブストーリー

 

見てませんでした!!!

 

あの、大ヒットドラマ。

体感でクラスの子の7〜8割は見ていたと思われるドラマを見ていませんでした。

(昔からドラマ苦手だし、みんなが見てると嫌になっちゃうのよ、なぜか。ひねくれてるー!笑)

 

だから、昨日ケンティーになぜか説教されてたマリちゃんと一緒にわたしもシュンとしてました。

 

勉強不足でごめんよ、ケンティー

(いや、わたしドラマ出ないけど)

でも、ずっちーなー、は、モノマネのほうで知ってたから許してほしい!(ん?)

 

あと、下品なこという女の子とも友だち止まり、恋人にはできない、とのケンティー発言。

 

わたし!

 

友だちでいいから!!!

(無理。知ってる。)

 

ちょっと話がそれたけど。(だいぶね)

 

クリスマスの約束の話をさせてくれ。(自由)

 

去年のクリスマスの約束で最後にゲストのアーティストと小田さんとみんなで

Danny Boy

をアカペラで歌ってたのよ。

 

 

これが、、、、

ほんっっっっっとうに

すっっっっばらしくて!

 

美しいハーモニーと、この曲の歌詞の意味と

この曲を選んだ小田さんの意図するところと。

 

本当に涙が出ました。

 

録画してなくてね〜

ほんとに録画しとけばよかったのに。

もう一度聴きたくてもYouTubeにもないし。

(中華系のサイトまで探しに行ったのはヒミツ)

 

でもね。

あの美しいハーモニーの裏にはものすごい猛特訓があるらしい。

 

小田さん、めちゃくちゃ練習するんだって。

ものすごく練習するんだって!

 

キャリアがすごい、70超えてる人が練習めちゃくちゃしてるんだから、ゲストのアーティストのみなさんは身の引き締まる思いでしょうね。。(プレッシャー凄そう)

 

プロフェッショナルでストイックな姿勢にどうしても惹かれちゃうんだなあ。

(ケンティーもそういうところがいいのです。小田さんはファンといえるまでにはなってないけどね)

 

あと、小田さんの声はすごいよね。

年齢を感じさせなくない?

すごい。

 

今年はぜひ全編録画したい。

(容量もあるし笑)

 

ハッ!

今度は小田和正氏の記事になりそう。笑

 

とりあえずここでやめときます。笑

 

今日もQrzone楽しみー!

健マリの夜ドラマ。

続きが気になる!笑

やってほしかった3日間

結論から言うと、スーツの菊池風磨中島健人が助け合うのが見たかったっていう話です。(簡潔)

 

今年の4月11日から全3回に渡って

Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか?!」

というSexy Zoneの地上波初冠番組が放送されました。

 

あれはほんと、念願の、念願の、念願の!!!

冠番組だったから、ほんとうに嬉しかった!!

 

風磨くんが、Sexy Zoneが、何年も目標としてあげていた冠番組

 

ついに!

と、目頭が熱くなったものです。

 

第一弾が放送されて、とにかく反響がすごくて(セクラバさんってステキ)

第ニ弾、第三弾と放送されたじゃないですか。

 

いろいろこの番組では書き残しておきたいことがあるのは確かである。

 

・ケンティーのバク転チャレンジ

・そのあとのふまけんハグ

・バレエダンサー宮尾俊太郎さんに心を撃ち抜かれたケンティー

などなど、

ケンティーだけでも何ヶ月語っても語り足りないほどの内容だったのだ。(そんなに?)

 

でも。

 

今日ここに書き記したいのは、わたしが見たいと思って日テレにリクエストまで出した(出したんだ?出したね。ええ、出したとも)

 

夢の企画についてである。

 

もし名前をつけるなら(つけるのね?)

 

ふまけん、新製品プレゼンに挑戦

 

である。

(たいした名前じゃないが、今、この企画を考え直しても、この胸の高まりは止めることができないのだ。なんだろう、なんかしらのわたしのフェチシズムを直撃してるんでしょうか。たしかに…そうかも…しれないが…!いや、話進めてもらっていい?(声:菊池))

 

(ちなみに、文字を大きくする方法を知ったのできっと多用する気がする。笑)

 

内容はこう。

(めっちゃ長い妄想だよ、気をつけて)

 

ある日の控え室にて。

スマホをいじる菊池。

なにかの台本を読み込むケンティー

(イメージ映像は、聡ちゃんがドレッドヘアで楽屋に入ったとき、または、セクチャンを参照)

 

スタッフ突入。

驚く二人。

(視聴者であるわたしたちは2人っきりの控え室になぜか騒つく。笑)

 

特番です!と伝えるスタッフ。

今回はお2人にこちらに挑戦してもらいます。

と、出てきたのは、グレーのしゃもじ

 

ハ?

という顔をするケンティー

ウケる菊池。

 

じつは!

このしゃもじは静岡のとある会社が社運をかけて作った新製品なのである。

 

しゃもじなのに、チタン製。

ごはんもよそえるが、なんと、栓抜きにもなるし、缶切りにもなるし、果物だって剥けるのだ!(そんな製品があるかどうかは知りません、というか、ないだろこんなの笑)

 

この静岡の会社。

この製品を天下の100円ショップ、ダ○ソーに売り込みたい。(チタン製なのに100円で売る気か笑)

 

しかし、開発に時間がかかり社長は体調を崩し、小さい会社のため人手が足りないのだ。

 

そのため、ぜひSexy Zoneにこのダ○ソーさんへのプレゼンを頼みたい、という依頼に応えるというもの。

 

説明を聞き、

なぜオレたちが?

という疑問を隠せない2人。

 

そこでスタッフから言われるのである。

 

その社長さんの一人娘さんが、

Sexy Zoneの大ファンなのです!!

 

オレたちのファン…

だからってなぜ?

とは思うものの、ファンが困ってるとあればなんとかしたいと思うもの(主にケンティーが)

 

うん、やろう、といいかけるケンティー

 

でも責任が重すぎない?

 

と菊池。

 

なぜかウケるケンティー(なぜかはわからない、それがふまけんだから)

 

その後スタッフの説得により引き受ける2人(説得タイムは番組的にはカットで。)

 

さて!

ここからだよ!!(なにが)

 

とにかくプレゼンは3日目の午後で、プレゼン資料を作らなければならないのだ!

 

資料はそうね、パワーポイントでいいんじゃない?

 

言うても、2人とも大学出てるし

使い方くらい余裕っしょ(知らんけど)

 

開発資料をひっくり返し、どこがこの製品の優れた点なのか、確認する2人。

 

いや、ラチがあかないので、この会社に聞きに行こうということになる。

 

ということで、失礼のないようにスーツに着替える。

(注:スーツ着て欲しさの訪問です)

 

まずは、身体を壊して弱った社長の病院(社長入院してたのか)へお見舞いに行き、ファンである娘さん(高校1年生、吹奏楽部)にお願いします、と言われる2人。

 

これは菊池くんの男気スイッチを押した!!

(ケンティーの王子スイッチも押した)

 

絶対成功させるから、と約束する2人。(スーツ)

 

(ちなみにスーツはAOKIさんです。ちょうどアレです。今回のAOKIさんの超耐久スーツのやつだと全わたしがひれ伏す勢いで喜びの舞を踊ります。

 

参考画像:

 

…ひれ伏しながら踊るってすごい器用だよね。)

 

会社を訪問し、社員(社長の息子、家族経営なのね、それで社長が倒れたら大変だね、いや、勝手にそうしたのはわたしだが)から説明を受ける。

その間にも息子さんには様々な電話がかかってくる。

これは本当に手が足りないんだと感じる。(テレビの企画に乗ってる場合じゃないよね笑)

 

さて、日テレに戻ってきた2人。

 

静岡訪問で1日が終わろうとしている。

期限はあと2日(1日半ともいう)。

しかも明日は中島は朝から仕事。菊池は午後から仕事…

 

焦る2人。

 

当然!!

当然だが!!

 

この特番の決まりとして、チャレンジ中は寝食を共にするのだから、、

 

一緒に寝ます!

ふまけんは一緒に寝るのです!

(大事なことは2回いうって教わりました)

 

ワンルームの部屋に押し込められる2人。

 

無言でしょうね。

ええ、そうでしょう。

 

どっちからシャワーする?

 

先にどうぞ、という菊池くん。

いや、オマエこそ先にいいよ、というケンティー

 

しばし無言。(恥ずかしいよね、そうだよね!うん、全然いいよ、わたしは)

 

なんとなく支度をしてシャワーに向かうケンティー

 

そしてお風呂場から、シャワーがお湯にならない!!というケンティーの叫びが聞こえるのだった…

 

(大丈夫ですか?まだ1日目終わったところですけど、ツライ人は読むのやめてもらって大丈夫ですよ。まだまだこの地獄の妄想は続きますし、わたしは非常に楽しいです!)

 

次の日、仕事に行く中島。

資料作りに取り掛かる菊池。

 

ワンルームの机にパソコン、もらってきた資料を広げる。

 

悩む菊池。

実は、昨日寝る前に中島と相談していた。(そうだったのか)

菊池が仕事に行くまでの時間に基本的な流れを作成し、メモを残して中島に引き継ぐと決めていた。

 

焦る菊池。

大まかな情報を整理してまずノートに書き出す。

真剣に向き合う。(ここ、スウェットでメガネでお願いします。できたら寝グセは直さないままで)

 

なんとか流れを作り、パソコンに向き合う。

 

途中だけど、もう仕事の時間が近づいている。

支度をする菊池。

 

と、そこに中島が帰ってくる。

菊池、服を着替えながら中島に説明。

 

でも結局モゴモゴしててわからないまま行ってしまった。

困るケンティー(ちょっと困ってるところが見たいんでしょうね)

 

スウェット(グレーがいいなあ。実際の特番ではメンバーカラーの青のジャージだったけどさ)に着替えてメガネを装着。(メガネが好きなんですね、わたし。ええ、好きです。メガネ萌え!!!)

 

なんとか菊池のノートを解読して進めるケンティー

(交換ノートの完成です)

 

夜遅くに菊池帰宅。

 

一旦ごはんを食べることにした2人。

サシでごはん食べることも普段ないよね、という話をしながら

菊池くんが簡単なごはんを作る!(チャーハンでいいです、チャーハンで!もう全然!フライパンをあおるところが見たいだけです)

 

一緒にいただきます。

なんとなくリラックスした空気。

 

お腹いっぱいになったら眠くなる2人。

 

しかし、資料はまだ出来ていない。

分担してお互いパソコン作業をする。

 

ときどき、

ここどうしたらいい?とか、

これ、これでいいよね?とか

確認取りながらお願いします。

 

これはこうじゃないの?

いや、これはこうだから、こうで。

 

でもここはこうだから…(菊池)

あー。それもありだね(中島)

 

みたいなシーンは必須。

 

ときどき菊池さんが中島さんのパソコンを後ろから覗き込みながら説明してくれると助かります。(何が助かるのか)

 

深夜まで作業する2人…

 

(ちょっと。ここまできて、わたしこわくなってきたんですけど(今更)。なんですか、この企画に対するわたしの情熱は。こわい。自分で自分がこわいわ。。でもめっちゃ楽しいから続けちゃう!笑)

 

3日目の朝。

床に雑魚寝をしている状態で目がさめるケンティー

菊池を起こすが、寝起きが悪くて起きない。

ゆり起こす。

 

きくち!きくち!朝だって!

 

って言ってください(演出しだしてる)。

 

さて、今日の午後にはプレゼンをしなければならないが、、

パワポの資料はできたのだろうか、、

 

じつは出来ていた!

出来てからおちるように寝ていた2人。

 

完成を確認した瞬間、2人は自然と堅い握手をしたとか…(たとえ映像に残ってなくてもスタッフの逸話として語り継がれればそれで満足です)

 

起きて支度をし、今度はプレゼンの練習をしなければならない。

 

持ち時間は10分。

この10分に全てをかける!

 

さっそくリハーサルのためスーツに着替える(スーツ着て欲しいだけ)

 

中島がスピーチをし、菊池がパソコンを操作することに。

 

やってみると時間が足りない。

 

資料を直す菊池。

プレゼンの原稿を見直すケンティー

(スーツでパソコンに向かいます。むしろそのための修正です。笑)

 

時間ギリギリの調整が続く…

 

と、ついにタイムアップ。

某ダ○ソーさんへのプレゼン会場へ向かいます。

タクシーの中並んで座るふまけん。(スーツ)

 

大丈夫だ。オレたちはできることはやった。

社長とファンのあの子のためにベストを尽くしてプレゼンしようぜ!

 

と熱いケンティーの言葉。

 

それに対してちょっと半笑いながら聞いていた菊池くんだったが、表情を引き締めて

 

そうですよね。やれることはやりましたからね。

行きましょう!

 

と返す

(ここの菊池さんはきっと敬語だと思います。ええ。全わたしがそう言ってます。照れ臭いんでしょ、そうでしょ。よき。)

 

さて、プレゼン会場に到着。

セッティングも自分たちでやります。

緊張を隠せない中島。

そんな中島の背中をポンと叩く菊池。

 

ダ○ソーの担当者の方に挨拶をして、

いざ、プレゼンスタート。

 

だが!

プロジェクターに画像が出ない。

目線で合図するふまけん。焦る菊池だが、

 

チタン製しゃもじを手に、社長の熱い想いを(適当に)語り、場をつなぐ中島。

 

やっと画像が出た。

リハーサル通り進める。

 

ケンティーのプレゼンは真面目。

真剣に熱く話を進めます。

 

しかし、最初の画像が出なかった分時間が押していて、このままでは時間が足りない!

 

じつはほかの会社からもたくさん製品をプレゼンしに来てる人たちがいて、持ち時間は増やせないのだ。(こんな仕組みなのかどうかは知りません。全く知りませんわたし。)

 

時間が足りないことを考えて、パソコンを操作する菊池から

 

最後にこちらをご覧ください

 

といきなりコメントが入る。

 

えっ?という顔をするケンティー

だが、すぐに気がついてまとめに入る。

 

そして、2人のプレゼンは終わったのであった。

 

結果は後日連絡されるとのこと。

片付けて会場を後にする。

 

会場を出た直後!

 

ノールックハイタッチを決めるふまけん!!

(これのためにここまで想像力の翼を羽ばたかせてきたと言っても過言ではありません!わたしが見たいだけ!!!)

 

終わってからコメントをする2人。

気がつけば汗だくのケンティー

 

そして、この結果はスタジオで!!!

(正直、この結果はどっちでも笑)

 

 

っていう企画考えたんですけど!

(もはや企画の域を超えてる件)

 

おかしいな。

日テレに送ったのはこんなに長くなかったし、こんなに細かくなかったんだけどな〜(こわいもんね)

 

書いてるうちにこんなことになってしまったけど、悔いはないです(そうなの?)

 

というか、、、

こんなものを世界の片隅とはいえ世の中に晒して大丈夫なんでしょうか??

(主にわたしの頭の中が、という意味で)

 

…2次創作の小説でも書いたほうがいいですかね…

(2次創作がどんなものだか、イマイチわかってなくて申し訳ない…)

 

でも、こんなわたしの妄想なんて、

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本人から提供されるこんな小説

に比べたら、風で吹き飛ばされちゃうくらい、どうでもいいことだよなって思うんだよね〜

(これ、衝撃すぎない?

ケンティーすごすぎない?

連載とあるけれど、続きが発表されなかったことをわたしは残念に思うけど、ケンティーのためには第2回はなくてよかったと思います。笑)

 

今後、この企画をどこかの番組が叶えてくれるのを楽しみに…

 

と思ったけど、ここまで考え抜いたら、

 

わたしの脳内では、

もう現実に起こったも同然!

(※危険な思考です、マネしないように)

 

なので、わたしは満足しました!(そりゃよかった?)

 

結論。

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(ここまで読んでくれた人、いるんでしょうか?

もし、読んでくれたあなたがいるとしたら、それはわたしと一緒で重症ですよ、気をつけて。でもほんとに

ありがとね涙

心からお礼を申し上げます)

 

クレイジーカット

日曜夜のお楽しみといえば、初耳学ですよね。(断言)

 

初耳学は、けっこう面白いのですきです。

わたしの話す豆知識の20%は初耳学で仕入れたものです。笑

 

それもこれも、我らが中島健人くんが出ているおかげです!(わたしには)

 

 

 

 

ケンティーが出ているから見ていると言っても過言ではない初耳学。

でも見だしたら意外と面白い初耳学。

 

スキャンダル日本史、すきです。

初耳ピーポーがこんな長く続くとは。

また、こんなに銀シャリに親しみを覚えるようになろうとは。

そして、アンミカさんのパリコレモデルへの道が毎回こわい。

あと、林先生のドヤ顔は見ているうちに清々しい気持ちになってきました。

 

たぶん1年以上は見ているでしょう。

1度も欠かさず。

 

ケンティーがスタジオに行けないツアー中も、VTR出演させてくれたりするので初耳学さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

1年以上前から毎週録画してるのですが。

 

ジャニーズのファンは、レコーダーのHDD残量との闘いなんですね。(知りませんでした)

 

とにかく、ケンティーを美しい映像で残したい、という強い気持ちでいっぱいなので、録画モードはDRになるじゃないですか。

 

うちの古いDVDレコーダーは、40時間ほどの録画しか出来ず、常に残量を気にしなければなりませんでした。

 

当然CMはカット、できることならDVDにダビングして容量をあけなければなりません。

 

DVDにダビングするのはほんとは嫌でした。

画質が下がるものー!

 

でも、仕方ないのです。

容量がね…

 

初耳学は、わたしがファンになったときのケンティー単独の唯一のレギュラー番組だったから、なんとか残したかった。

 

けど、初耳学…

全部残して見直すか?

っていう問題なんですよ。 

 

わたしが見たいのはケンティー

容量もないし。。

 

と、いうことで、ケンティーが画面に映ってるところのみを残すという技を開発しました。(そんなたいそうな話じゃねえわ)

 

もうね、秒単位で残すわけよ。

ケンティーだけを。

(ワイプは残さない、よっぽどでなければ)

 

再生、巻き戻しを繰り返しながらの作業。

地味に時間がかかる…

 

初耳学をご覧になった方はわかるかと思いますが、ちょこちょこ細かくリアクションを映してくれるのです。

 

で、だいたい1回分が2〜3分になる。 

 

再生するとすごい。

 

へぇーって顔のケンティー

なるほどって顔のケンティー

ウケてるケンティー

手を叩くケンティー

たまにはもぐもぐケンティー

 

などのいろんなケンティーが繋がった映像が完成。

 

何に対してリアクションしてるのか。

 

そんなこたぁ〜どーでもええんじゃ!

こちとら、ケンティーさえ拝めればええんじゃー!

 

という究極のわがまま理論で残された映像たち。

それを1枚のディスクにダビングする。

 

60分続くわけよ。

いろんな顔のケンティーが!

 

…楽しいよ。わたしは楽しい。

見ててとても楽しい。

 

しかし、その編集方法を、我が家ではクレイジーカットと呼ぶ…

 

いや、なんの問題もないよね?

ないでしょ?

好きにします!(は?)

 

 

 

そんな中決まった24時間テレビ

どうしても足りないHDD残量。

 

そうだ!

外付けHDDだ!!

と、ほろ酔いでご機嫌の夫に外付けHDDの素晴らしさをプレゼンし、ゲットした。

(わたしの夫は素晴らしい人なのですが、長くなるとなんなのでどのように素晴らしいかはカットします)

 

しかし!!!

古いDVDレコーダーには、外付けHDDを繋げられるところが、、ないではないか!!!

(すっごいショックでした、もうほんと)

 

これは、、外付けHDDを繋げられるテレビがあれば!!

 

そうだ!

そうだ!!

4Kじゃ!!

 

電気屋さんに行く。

 

いろいろ話をしてたら、ブルーレイディスクレコーダーのほうがいいなと思い始める。

 

そして!

わたしたちは総力を結集して、ブルーレイディスクレコーダーを購入したのである。

(わたしの誕生日とクリスマスプレゼント、娘のクリスマスプレゼント、息子のクリスマスプレゼントの分で買うのだ!と力説して買った。息子はちょっと納得してなかったけど、金曜ロードショーが録画できるということで参加)

 

使い道がなかった外付けHDDもつけて

 

300時間も録画できるやないか!!!

 

セレブ。

容量セレブや。

なんもしなくてもいくらでも録画できる。

なんだこれは。

あの編集に時間がかかってた日々はなんだったんだ…!!

 

と、24時間テレビ前の番宣ラッシュも乗り切れた。

 

しかし、こうなると編集しなくなるから

初耳学のクレイジーカットは、、  

今年の春までのものしかない。

 

クレイジーカットDVD、見るの楽しいのにな…

 

春から溜まった分の初耳学を編集する日は来るのだろうか。

 

そもそも24時間テレビも編集してないぞ。

 

オタクとは、HDD残量と編集との闘いなのだ、と知ったのでした。